新潟11R 第60回 産経賞オールカマー の反省 惜しいけど結果の出ないレースの典型パターン
神戸新聞杯の的中に気を良くしたものの、こちらは何かと反省点の多いレース。
東西バシッと当てたいものです。。
混戦と思っていたので、以下の2つのどちらかを選択しようとしていた。
1)フェイムゲームがパドックで良ければ軸にする
2)悩むようなら5頭のボックスでいく
結果、前述の予想記事にある通り、1)を選択。
北村騎手との相性が良くないことを気にしつつも、パドックの雰囲気は良く見えたので、
G1で春好走した実績も踏まえて軸にすることにした。
G1に一歩及ばずなメンバー構成の中、そのレースでそこそこ好走していたフェイムゲームは格という意味で一つ上と判断してしまったわけです。
この馬は切れる脚もないのでもう少し前目で運んで欲しかったが、
外外回り最後、じりじり伸びてはいるものの届かず6着。
11 マイネルラクリマ は鞍上も戸崎騎手に変わり、勝負気配と見ていたがパドック良くは見えたものの1番手というほどには感じられず軸まではいけなかった。
6 ラキシス 13 フラガラッハ など上位入選の人気薄は抑えていただけに悔しさも残る。
もっと反省すべきは 5 クリールカイザー を切った事。
パドックでの気配はとても良く見えたが、新聞に目を落とすと、
前走が札幌のオープン戦でバンデから1秒はなされた4着。
重賞実績も乏しくここでは見送りと判断してしまった。
一体何のためにパドックを見ているのか?猛省したい。
その他流した以下の4頭はカレンブラックヒル以外鳴かず飛ばず。
9 クランモンタナ
4 カレンブラックヒル
7 ニューダイナスティ
8 サトノノブレス
話を戻して、2)の5頭ボックスを選択したとして、果たしてラキシスを入れられたかというと、難しかったように感じる。
やはり、今回はマイネルラクリマの勝負気配を感じ取り、パドックそこそこなら中心視という決めうちで行かなければ当たらなかったように感じる。
それにしても勝ち馬からシンガリまで1秒差か。。
とはいえ、上げた馬はソコソコ好走しているので来週以降に繋げたい。
が、来週はスプリンターズステークスに目もくれず、タイ競馬に挑戦かも??