タイ競馬その1 ロイヤル・ターフクラブ・オブ・タイランド これを抑えておけば大丈夫!
ロイヤル・ターフクラブ・オブ・タイランド
旅行がてらタイ競馬にいってきた。
世界の競馬を放浪したいという方のために、私が悩んだ事や交通費など、
少し記録をしておこうと思う。
どなたかのお役に立てたら幸いである。
■ 開催日
毎週日曜日、2つの競馬場で交互に開催されているようだ。
このあたりは他サイトが明るい。
■ 行き方
BTSサイアム駅側のMBKビルの前当たりからタクシーを拾う。電気屋が沢山はいった大きなビルなので恐らく行けば分かる。
※ タクシーが沢山映っている左折方向が競馬場の方向だ!
◇ どちら方向に乗れば良いのか
MBKビルの前は大きな交差点になっている。逆方向は渋滞していたので(夕方)、
一か八かMBKビルを背にして道なりの方向が空いていたのでそこからタクシーを拾ってみた。
結果的にこれが大正解だった。
MBKビルは角にあるので、背にして車の進行方向道なりに向かうのが正しい。
◇ 伝え方
ロイヤルターフクラブといっても運転手には通じない。軽く考えていたので、これはびっくりした。
horserace course といっても通じない。これにはさらにびっくりした。
さらに地図を見せたが、それですらピンと来ていない雰囲気。ふざけているのか?と思った。
最終的に馬に乗るジェスチャーをしたらOHHHHHHH!!!と一気に伝わった。
◇ 料金
他のサイトではメーターを回せ、という話もあったがバンコク市内なかなかそんなタクシーはいないし、タイでは普通に乗車拒否をされる。
How much?と聞いたら200バーツと言われた。交渉したが安くならない。何台か試してみたが示し合わせたように200バーツとのこと。
諦めて妥協する事にする。競馬で取り返せばいいのだ。
◇ 所要時間
5~10分程度。やはり200バーツは高いんじゃ??とは思ったが、歩ける距離でもないので我慢。
■ エントランス(50バーツ?100バーツ?)
到着した所から一番近くにあるチケット売り場らしき所にいくと(4コーナー側の方)、
50バーツと言われる。
ここは華麗に100バーツの入り口はどこ?と巻き舌気味の英語できくと、
競技場にそってマッスグ!と優しく教えてくれる。
ゴール版の方で見た方が楽しそうなので100バーツの入り口へ移動。
ちなみに仕切られているから中で行き来はできない。
※ 競馬場外観右手奥にまず50バーツの入り口。さらに奥に100バーツの入り口が!
※ 100バーツのエントランスを目指していたら馬がいた。他のサイトではパドックと紹介されることもあるようだがご覧の通りパドックではない。
■ パンフレットと入場券
英語のものを購入。馬の名前は正しいか不明だが、意外と役に立つ。かも??
■ ドレスコード
長ズボンと襟付きシャツとのこと。
ただ一部短パン、Tシャツの人ももちろんいる。
私はドレスコードを守ったが、少なくとも大レースのない時は止められないのではないか?
■ 帰り
最終レースまでやるとあたりは大混雑。
外に多少タクシーもいるが400バーツなどふっかけられる。
少しだけ彷徨って1台のタクシーを捕まえる。
最初サイアム駅という近場の行き先に乗車拒否されたが
ハウマッチ?ときくと200バーツとのこと。
全然OKということで成立。
ちなみに明らかに観光客でなさそうな人も乗車拒否されるは吹っかけられてもいそうだった。ダメと言われてもハウマッチと食い下がる、しかし適度に手を打つ
といったことが必要だと思う。
まぁこんなところかな。また折をみて私の思う攻略法をそのうち。
明日は東京競馬場だ!