フェーブラリーステークスと小倉大賞典の反省 幾ばくかの恥ずかしさを抱えフェブラリーステークス的中 #競馬
フェーブラリーステークスと小倉大賞典の反省 幾ばくかの恥ずかしさを抱えフェブラリーステークス的中
午後3時前、仕事を切り上げ渋谷の駆け抜けウインズへ。
着いたらちょうど小倉大賞典のパドックが放映されていた。
荒れやすい重賞、素直にパドックからと心に決めて楽しみにしていた重賞。
カレンブラックヒルとマイネルミラノで悩み、マイネルミラノを軸に。
◆小倉大賞典予想記事
http://paddock.hatenablog.com/entry/2015/02/22/150526
見せ場はあったもののカレンブラックヒルの圧勝という最悪の結末。
内枠、先行、状態も申し分なし!とカレンブラックヒルを選ぼうと決めた後、最後の最後でマイネルミラノがよく見えて変えてしまった。
荒れやすい重賞、というこころの隙間にマイネルミラノの誘惑が入り込み、見たいものを見ようとしてしまった。
悔しさを持って迎えたフェブラリーステークス、事前予想ではカゼノコに注目していたが、パドックからは以下の順で良く見えたため、カゼノコは素直に評価を落とす事に。
2 コーンベリー
14 インカンテーション
4 コパノリッキー
少し悩んだ結果、さすがにコーンベリー前目でコパノリッキーにマークされたら厳しいと感じて、事前にはあまり注目していなかったが 14 インカンテーション を本命とした。雰囲気というかなんとも言葉で表現できないものを感じたのである。
14から手広く流しつつ、コパノリッキーとの馬連を厚めに、さらに馬単14→4も買い発走を待つ。
◆フェブラリーステークス予想記事
http://paddock.hatenablog.com/entry/2015/02/22/152436
スタートでコーンベリーが出遅れて、あぁまたかと思ったが、インカンテーションは好位につけて直線へ。抜け出したコパノリッキーに迫る。
あまり買っている人がいなかったのだろうか?静まるウインズに私の悲痛な叫び声が響く。
「内田っ、内田っ、ウチィダァァァァア!」(あっ声裏返った・・・)と少し恥ずかしい気持ちになった所が丁度ゴール!
馬単的中はならなかったものの、そこそこバッチリな予想、そして最後声が裏返ったため嬉し恥ずかしの的中であった。
最近調子もイマイチだったのでこの2レースだけと決めていったがズルズル最終をやって外してしまったのは反省点。
給料日前、ギリギリ勝ててよかった。インカンテーションのおかげで散髪ができました。モテますように。