キングスヴァリュー よもやここまで負けるとは。。ゆりかもめ賞10着!!!!なってこった!!が、見えてきたかもしれない筋肉の質とかいうやつ。
キングスヴァリュー よもやここまで負けるとは。。ゆりかもめ賞10着!!!!なってこった!!が、見えてきたかもしれない筋肉の質とかいうやつ。
キングスヴァリュー ここを勝てばまだまだ、というところで迎えたゆりかもめ賞。ルメール騎手騎乗停止とはいえ、シルク3頭では1番期待されている?とか、東京向き??とか、急遽出走で勝負気配???とかとか、
全てを自分の都合良く解釈し、希望溢れる日になることを祈って東京競馬場へ。
出資を悩んだブラストワンピースとの対戦というのも、絶対に勝ってほしいという気持ちに拍車をかける。
待ちに待ったパドック!!
しかーし。である。好馬体ではあるものの実はパドックではよく見えない。。良いところを探そうとするも硬さばかりが目立つ。とはいえここは能力でなんとか!!
他馬と比較してみる。するとやや絶望的な差を感じてしまう。
圧倒的に良く見えるのはブラストワンピース。そしてロジティナ。
キングスヴァリューは繋ぎが硬いと思っていたのだが、このクラスで他馬と比較して気づいた。
これはどうやら筋肉が硬い。岡田総帥が言っていた筋肉の質、というものか?
トモの廻りを注意深く見ると、特に後ろからよく分かる気がした。
キングスヴァリューは筋肉があまり動かない。一方でブラストワンピースは本当によく動く。
関節の柔らかさというよりも、筋肉が柔らかく動くように感じるのだ。
そして筋肉が伸びてからの収縮力。ブラストワンピースはこれがまだ弱く感じる。水っぽいというか、なんというか。
これは鍛えていったらさらに良くなるんじゃないか?と思わせられる。
馬券は、、、
キングスヴァリューの単勝をガッツリ!!
この不安を蹴散らしてくれ!!
頑張れキングスヴァリュー!!
返し馬にて。キングスヴァリューの足が早すぎて見きれちゃう、という冗談を話しながら撮影。
そしてレースへ。
前目につけて3コーナーすぎから脚を使うかと思いきや後ろは団子状態に。。これはマズイ。。
そして直線。
脚色が全くブラストワンピースにカチ割られズルズルと後退。
レース後はショックのあまりもう何着だったかはわからなかった。。
しばし呆然と、ハズレ馬券を握り潰す。
さらに数分間、あたりをフラフラ歩きながら、ハズレ馬券をさらに強く握りしめ、紙グズにする。
そのまま帰ろうかと思ったが、ブラストワンピースの圧勝を見て、この筋肉の感覚 を忘れないうちに、と東京新聞杯をやることを決意。
結果、この柔らかさを感じた、サトノアレスで少し取り戻せたのはせめてもの救い。
キングスヴァリューと同じキンカメ産駒でもよく見えたダイワギャグニーは柔らかい筋肉に見えた。
一方でカデナは物凄く硬く感じて、ディープ産駒とは思えなかった。
これに気づいたワタクシ、もう馬券も一口も芝なら相馬眼養われたのでは??と思ったが、
家に帰り改めてキングスヴァリューの募集動画を見てみても、この筋肉の雰囲気はわからない。。
たまたまなのかなぁ。。。
とはいえ、この考えるキッカケをくれた、キングスヴァリューとブラストワンピースに最大の感謝!!
くそーーーーーー!!!