プリモシーン掲載記事まとめ 〜幸せを噛みしめる1週間〜
プリモシーン が桜花賞にチャレンジする。
評価は5,6番手といったところで気楽な立場ではあるが、夢を見ずにはいられない。
とはいえ、現実には
プリモシーンが桜花賞で好走するために、データから次走を考えてみる
でも書いた通り、データからは非常に厳しそうなので、オークスにつながる走りを見せてくれれば超満足。
しかしなんだろう、この高揚感。一口人生の初勝利をプレゼントしてくれた未勝利戦、そして初重賞制覇で失禁させられたフェアリーステークスの走りから、何か夢を見てしまう。
いてもたってもいられない小生、特技の歩きスマホと窓際業務中のネットサーフィンでプリモシーンの記事をあさってしまう。
そんな今週の成果を披露したい。
木實谷雄太場長のインタビュー記事。なぜ直行だったのかが明かされる良記事。
だったら早く行ってくださいヨォォ。フェアリーステークス後、毎週次走未定なことにやきもきしてしまいましたヨォォ!
馬自身はそのレースが本番かトライアルかはわからずに走るわけですからね。
!!! exactly(その通りでございます。)
いや、本当はアーモンドアイに乗りたかったのを知っている。
桜花賞でのコンビも、かなり早い段階で決めていたみたいですよ
とあるが、それはフェアリーステークスの話なのを知っている。
なぜならアーモンドアイの騎乗後のコメントが絶賛であったから。
【桜花賞】美浦レポート~プリモシーン | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
木村調教師、本当に謙虚な方ですこと。
評価B!ちなみにラッキーライラックとアーモンドアイがA。
人気通りでつまらんのう、と穿ってみるも、アーモンドアイは古馬のように見える完成度の高い馬体という印象。やむなし。
一気の戴冠を果たす可能性を感じずにはいられない。
最高!!!って他の馬にも似たようなこと言っていませんよね!?
太田有助手のインタビュー記事。状態をベストに持っていこうと、そして教育をきちんとしようと日々大切にしてくれている様子がわかる。
新馬戦で一蹴されたトーセンブレスとともに。
ずっと口向きの悪さと気性を指摘されてきたので、これは朗報!?
ネタになるのも有力馬になっているから。ありがたや。
ほいほい。ゴシップ系。
ノーザン系はジョッキーから期待値がわかりすぎて辛いなぁ、と先週までは思っていたが、戸崎騎手は重賞を勝たせてくれた馬。感謝してもしきれない。
少なくともレース後までは断固信じて応援する!
ただ調教、プリモシーンよりケイアイノーテックを優先したのはナゼ!?
ほい。克服可能、むしろ戸崎騎手だし内でごちゃつくよりも良いと思います!
1走1走コロコロ変えやがって。。5位ロックディスタウンが対象外になったことで ってなったんじゃなくてしたんダロ!桜花賞もし圧勝したらプリモシーン1位とか言うンカ?と悪態をつきたくなるもこういうランキングに載せていただけるだけで、ありがたき幸せ!
あれ。。。現役時代、好きだったのに。。。
あれれ。。。 こちらもいない。。。おいウィリアムヒル!
では最後に木村調教師とキングスヴァリューでお世話になっている国枝栄調教師のコメントを。
並べてみるとちょっと負けた気がしてしまうが、キニシナイキニシナイ。
木村哲也調教師「4日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。霧の影響で詳細な時計は分からないものの、おそらく55‐40くらいだと思います。動きもハッキリと見ることが出来なかったのですが、騎乗した助手によると道中は我慢が利いていたようですし、直線も内からしっかりと脚を伸ばして最後は先着してくれました。いい意味でいつも通りに最終追い切りを終えることが出来ましたし、ここまで順調に調整を進めることができ、力を出せる態勢にはあると思います。初めての関西への輸送になりますが、ここまで何度もトレセンとノーザンファーム天栄間の輸送はこなしていますし、今回も上手く対応してくれればと思っています。素晴らしい舞台にこうしてプリモシーンとともに挑ませていただけるのは光栄ですし、あとは無事にレースに向かえるよう最後まで気を引き締めて調整していきたいと思います」
国枝栄調教師「4日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。いつもだとスタンドで動きを確認するのですが、今週も霧がすごくてスタンドからだと見えないので、今回は一緒に馬場まで行って内ラチ沿いで動きを確認しました。道中は他馬2頭を先に行かせて、直線で最内に入れて脚を伸ばし、最後は2馬身ほど先着しています。動きそのものは直線の一部分しか見られませんでしたが、良かったと思いますよ。厩舎独自で着けているGPSでの計測によると、全体時計が67秒台で終いは11.4秒ということでした。追い切りに騎乗したクリストフ(C.ルメール騎手)も、いい動きだったと好感触を得てくれたようです。休み明けは苦にしないタイプですし、関西圏への輸送も前回でクリアしてくれており、特に不安なく本番へ挑むことが出来そうです。今回は2歳女王相手ということで、こちらは挑戦者の立場になりますが、阪神外回りの芝1,600mはアーモンドアイには合っていると思いますし、持っている力を存分に発揮していい結果を残してくれることを願っています」