シルク検討会参加。プロから馬体の見方をお伺いできたし、津田さん素敵。そしてロザリンドの17に逝きます。
シルク検討会参加。プロの馬体の見方を指南いただいたし、津田さん素敵。そしてロザリンドの17に逝きます。
仕事が手につかない状態で早上がりをしてシルクの検討会に参加。
当選率は25%程度だったらしい。ここで運を使ってしまったかな。
阿部社長をはじめ、ホスピタリティ溢れるお出迎えをいただき、
そんなお出迎えいただけるような人間じゃないのです、と申し訳ない気持ちになりながらスタート。
柔和ながら勝負の世界にいることを感じさせる、川崎さん、清水さんの魅力溢れる解説に、
津田麻莉奈さんの取材を元にした貴重な情報が小気味良いタイミング挟まり、あっという間の90分だった。
放送後、現場ならではの貴重な時間もいただけた。
質問コーナーを設けていただいた中でのこと。
質問したかったものの、そこは清純派、今日全く働いていない負い目もありなかなか手をあげられない。
が、が、が!今までの引っ込み思案なままモジモジクネクネしてしまう自分とはオサラバだよ!!
最後の最後に手をあげる方もいらっしゃらなかったので、思い切って手をあげてみた。
「津田さんに好きなタイプの男性」を伺うか、「津田さんに好きなタイプの男性」を伺うか、「津田さんに好きなタイプの男性」を伺うか悩んだ結果、「馬体をみる際にまず目がいく所はどこですか」という質問をさせていただいた。
さすが清純派。。。
◆ 川崎さんの回答
フレームをみる。バランスが大事。筋肉は調教にいってから変わるのでこの時期は馬のフレームを見るべき。
そしてトモ。トモは横からも後ろからも。骨盤周りも見る。
◆ 清水さんの回答
トモを見ないわけにはいかない。お尻が大きいか。初心者の方には脚が短く、特に膝下が短いかを推奨する。
こういう馬はスピードがあって丈夫。1400mが得意そうな馬を選ぶと良い。
ディープは脚の長い馬もいいが。
◆ 津田さんの回答
黒くて大きくて筋肉質。サーヴルノワールが大好き。すいません、私なんかが答えて、こんな答えで。。
いいんです!!!気せずして好きなタイプを伺えました!!!!小生、日サロにいってジムも行きます!!!
控え目なお話ぶりに、さらに惹かれてしまう。
それにしても貴重なお話を伺えた。「トモ」はやはりという感じで改めて大切さを再認識。
さらに「フレーム」「14が得意そう」というのは金言だと思う。
津田さんの回答から、日本は 走る馬=サンデー であり見慣れている。海外だとまた見方も違うかもしれない。
そういう意味でもサンデーを連想させる黒くて、筋肉質というのは正しい。
という話に繋がり、改めてなるほどと考えさせられた。
競馬はトレンドがあり、長い時間をかけてトレンドは移り変わっていき、良いの定義も変わっていく。
そのトレンドの流れをいち早く掴むことは、一口馬主に限らず大切なのだと感じた。
ロードカナロアの安定感とスピード、オルフェーブルの爆発力は今後無視できないものになるのではないか。
皆様、本当にありがとうございました。
そして結論。
■ ロザリンドの17で勝負してみる
もの凄く悩んだが、最も良く見えたロザリンドの17で抽優馬枠を勝負してみようと思う。
■ モシーンの17もいく
競馬はロマン。上2代に出資しておりこの縁をもう一代繋ぐことにも挑戦してみる。
フレームは小さく気になる点もあるが、この時期ではとてもよくも感じる。
モシーンの17出資者中で最も税金を払っていない(つまり収入の少ない)出資者を目指そうと思う。
■ レースウィングの17もいっちゃおう
芦毛欲しいし。ダートだろうけど。トモは分かりづらいが、後脚の伸びは良いと思う。フレームも良いんじゃないでしょうか。
■ ポーレンの17もいっちゃう?
チアズメッセージの17は当選が難しそうなので牝馬から1頭は、ということで。
価格が手頃。馬体に気になる点はあるが。。
モシーンの17のカロリーが高いので微妙なラインの馬へのババッと応募は自重することにする。
ミュージカルウェイの17は優先を使わなければ絶望的。ロザリンドの17と最後の最後まで悩んだが、万一モシーンの17とセットで取れてしまった場合、予算オーバー。この2頭のみ1次申し込みと割り切ることはできなかった。
つけたかった名前は来年以降の楽しみとする。
大種牡馬の可能性を感じているロードカナロア産駒にいけなかったのはやむを得まい。
検討会で運を使ってしまった気がするので、その後バランスを取る為に、きっちりとパチンコで損をしたことも添えさせて締めさせていただく。
あ〜〜〜〜〜。くそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!