ハウキュート、力尽く。。ソルパシオンは4着。
ハウキュート、力尽く。。ソルパシオンは4着。
週末はノルマンディーの出資馬が2頭出走。
まずは土曜日のソルパシオン 。パドックでは、前走よりはマシに見えるものの、全く良くは見えず。
先行して直線では一瞬期待するも、4着。
見所はあったものの、タイムは平凡。
まだ未勝利脱出にはもう少しかかるのではないか。
そして日曜日。命名馬のハウキュートのスーパー未勝利戦。
まったく見せ場なく、ビリ2で終戦。
これまでの結果に加えて、直前の調教では15-15が精一杯であったことからも覚悟はしていたつもりだった。
が、やはりショックなものはショック。
はじめて出資馬の馬券を買わず、結果3連単が当たり、馬代が回収されるという皮肉な結果に。
ノルマンディー初年度、残った馬の中から、命名目的で選んだ1頭はあえなく終戦。
ハイライトは新馬戦だろう。
冬本番の東京競馬場。
自身の命名したゼッケンを身につけ、パドックに登場した時の感動は忘れられない。
なんとか繁殖にあがれたら、という思いはあったが、それも叶わなそうである。
結局、ハウキュート、の名は自室の額に飾られたゼッケンのみに残ることになった。
無念。。。
もっと多くの方に愛される馬になって欲しかった。。。
「スタート後は無理せず良いポジションを取れたと思いますが、2コーナー辺りから徐々に後退。向正面で何度か気合いを入れられるも、追走で一杯の競馬になってしまいました。ブリンカーを着用したものの、その効果もあまりなかったようです。トレセンで追い切りを進めると、どうしても体が減ってしまう傾向にあり、思うように馬体調整がいかずに回数を使うことが出来なかったですし、結果も出せず申し訳ありませんでした」(菊川正達調教師)
ノルマンディー、臨時更新祭だが、走りきった馬については、テンプレ的な謝罪よりも、労いの言葉で締めるのはどうだろうか。
よく頑張ってくれました。的な。違うか。