ノーザンファーム天栄見学 プリモシーン編 カリスマの次走はターコイズ
シルクに入会してからの悲願だったノーザンファーム天栄を訪問。
プリモシーン、パロネラ、パラダイスリーフの3頭に会うことができた。
初の見学ということで、緊張を隠せない小生の前に現れたのは、、、プリモシーン様!!!
ご案内いただいた方との話をまとめておく。
プリモシーン 様
- 秋華賞のお疲れはもうよろしいのでしょうか?
取れている。現在14-13。
- 疲れは人間に分かるものなのでしょうか?
わかる。歩様に出る。
- 次に、走っていただくレースはお決まりですか?
ターコイズステークスを考えている。
- 天栄に初めてに降臨された時から、脚の速いお馬様と感じていらっしゃいましたか?
思っていた。馬体もとても良かった。
- 入場した段階である程度わかるものなのですね!
(ニコッとされて頷かれる)
- 気性が良くなってきたと更新で拝見しましたが。
(どちらとも取れる雰囲気で)そうですね。。
- ご飯はどれくらい、召し上がるのでしょうか?
これから午後のご飯。2キロくらいかな。
- 脚の内側にあられる、白い跡は選ばれし馬のみに与えられる、王者の刻印でしょうか。
ヤメという。どの馬にもある。馬は中指で走っている。進化の過程でなくなった親指の名残の跡と言われている。
次走、密かにマイルチャンピオンシップを期待していたが、ターコイズステークスを目標にしているとのこと。
決まれば後は応援するのみ!!
出資馬というよりも、憧れの人に合うような緊張感があり、目の前にプリモシーンが来た時は興奮と喜びを隠せなかった。
yoshikiのコンサートに初めて行った時の感覚に近い。
もはや重賞2勝もしてくれて、愛馬というよりも小生にとってはもはやカリスマ。
日々調教をつけられ、ご飯くらいしか楽しみはないのかもしれない。
が、少しでもこの会えたことが本当に嬉しい気持ちが伝わっているといいなぁ。