清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

ダービー卿チャレンジトロフィー プリモシーンVSダイアトニック を適当データから占う

小生的頂上決戦 プリモシーンVSダイアトニックの日が近づいてきている。

適当データなどから勝敗を占ってみたい。

 

◆斤量

プリモシーン 55 に対してダイアトニックは 54。

ダイアトニック、確かに1000万下準オープンと僅差の勝利で来たので、妥当にも感じる。

しかーーし、プリモシーン55キロは見込まれすぎだと思う。実際ターコイズステークスも55キロでの惨敗。この負けをもう少し評価いただきたいのだが。。

因みに牝馬での活躍はマジックタイムが記憶に新しいが、斤量は53キロ。

うーむ。やはりプリモシーンは不利だと思う。

 

◆ レース間隔

直近5年を見ると、10週以上空けての勝ち馬はいない模様。

プリモシーンには不利なデータ。

 

◆ コース適性

 

プリモシーンはフェアリーステークス勝ち。ただターコイズは完敗。後ろから行く馬でもあるので、必ずしも向いているとは思えない。

 

ダイアトニックは外房特別で3着。3着とはいえ出遅れ、絶望的な位置からの追い出し、というチグハグな内容。こちらも必ずしも向いているとは思えない。

 

◆ 前走

 

条件戦勝ちからの優勝はモーリスが記憶に新しい。昨年のビーズインラブもそう。この辺りはダイアトニックに通ずるかもしれない。ただダイアトニックは14を連勝しての距離延長。不安が勝る。

 

プリモシーン同様にターコイズ負けてからの、ダービー卿好走馬はおらず。ううううむ。

 

 

◆ 結論

 

どちらの馬も過去のデータからあまり強気になれず。特にプリモシーンに都合の良いデータを探すことは困難を極めた。

 

この2頭であればダイアトニックの方がまだマシだろうが、他にも曲者と呼べるような馬が多く、どうもプリモシーンもダイアトニックも6着争いをしているような未来が見えて仕方がない。

 

プリモシーン様もダイアトニック様も頑張ってください!できれば好走して、今後のレース選択の幅が広がると良いなと思っています。