流れは変わらず悪いが、クロッカスステークスで思わず呟いた「勝負強えな」のヒトコトと根岸ステークス、シルクロードステークスの注目馬
相変わらず勝負の流れは微妙だが光明も。
東京2Rは対抗にあげた4 セーブルが2着に入線し、
東京5Rは人気薄推奨の1コスモアルヘナを絡めた3連単を14 キタサンブラックに阻止され、
東京8R人気薄推奨の3 レッドジョーカー が1着になるも馬券は取れず、
東京11Rはギリギリまで軸に悩んだ9 アズマシャトルが1着になったり、
横山典騎手の騎乗に憤ったりとなんともな1日だった。
どれかもう1つでも良い方向に転がってくれたらという・・・。
が、唯一よかったのが10Rのクロッカスステークス。
1 ニシノラッシュ から1人気が来ると思ったら馬連で、のセオリーを壊し、
1円でも稼ごうと1からの馬単で、相手も7 ブリクストと12 ゴールドペガサスの2頭にほぼ絞り、
勝負レースとみて少しレートを上げて購入。
スタート直後に12 が競争中止になり、最後の直線で1 ニシノラッシュの騎乗にヤキモキするも最後は的中!
思わず「勝負強えな。。」と自分を褒めてしまう有様。VTRを見てもテンションがあがってしまう。
7 ブリクストのようにパドックで見せる馬は実際に生で見る事で買えるようになるタイプ。
ぱっと見分かりづらいのだがトモ周りにバネがありそうな歩き方をするのだ。
イメージとしては後脚を上に蹴り上げるような。
ディアデラマドレなんかにも感じるパドックの雰囲気である。
さて、明日は東西重賞。
事前の注目しているのはそれぞれ以下の通り。
◆ 根岸ステークス
エアハリファ
レーザーバレット
◆ シルクロードステークス
アンバルブライベン
ワキノブレイブ
そろそろ流れが向いてくると信じて。。