清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

【シルクホースクラブ2021年度(2020年産)募集馬】酔っ払った勢いで申し込み完了!!!アルビアーノの20と悩んで、恋したモルジアナの20に突撃決定!!!!!

【シルク2021年度(2020年産)募集馬】酔っ払った勢いで申し込み完了!!!アルビアーノの20と悩んで、恋したモルジアナの20に突撃決定!!!!!


最終発表を見届け、いよいよ混沌としてきた募集馬検討。
ハイボールとビールを片手に半分虚ろな状況で申し込み馬を決めた。

 

■  今年も混迷を極めた抽優馬選び


最終候補は以下の5頭。どれも一般で取ることは不可能。

モルジアナの20
ウェイクミーアップの20
ピラミマの20
アルビアーノの20
ショウナンパンドラの20
オーロラエンブレムの20

まず脱落したのはピラミマの20。よくは見えるが関西馬であることと、当選確率が20%未満になることを見越して切り。本当にありがとうございました。

 

次に脱落したのはショウナンパンドラの20。素晴らしく、夢のある馬だと思うが、突き抜けるまでには思えず。また、当選率は60-70%くらいありそうだが、金額のボラの大きすぎることから予算との兼ね合いもあり断念。心中しても良い!までは至らなかった。ご活躍を祈念したおります。

 

そして次に脱落したのはオーロラエンブレムの20。手頃な価格も相まってさらに人気が沸騰しそう。当選率は30%を切ってくるかもしれない。動画は最高だと思うが馬体はもう一歩感もあり、見送りを決定。さようならサトノクラウン

 

さらに次に脱落したのはウェイクミーアップの20。めっちゃくちゃいい馬だと思うけれど、よく見せがちなダイワメジャーであることに加えて、関西馬。応援や見学はしづらい馬なので、抽優は使いづらい。現在抽優は240票で、最終候補の中では出資しやすそうではあるが、これをみた方々が結構申し込みそう。ありがとう、ダイワメジャー


■ 抽優 同価格対決!!!アルビアーノの20 vs モルジアナの20!!!

これは本当に悩んだ。クラシックを意識するならアルビアーノの20だと思う。さらに当選率もモルジアナの20よりも高そうだ。

一方でモルジアナの20はファーストインプレッションでビビッと来た馬。動画は微妙に見えるのと、クラッシクを目指せるかというと疑問が残り、下手するとダートに出ることもありそうだ。当選率はビチクソ低そう。30%くらいかなぁ。

 

ニーズにマッチして当選率の高そうなアルビアーノの20の方が経済合理性はありそうだが、モルジアナの20の画像が目に焼き付いて離れない。
そう、これは恋なのだ。理屈なんかではない恋なのだ。
好きだったスクリーンヒーロー産駒というのも大きい。いや、アルビアーノも好きだったけれども。。。

 

一口馬主とはすなわち夢。

経済合理性よりも、ロマンを大事にしてモルジアナの20を抽優に指名することにする!!!

 

30%の確率があれば3年に一度は出資できるはず。過去3年落ち続けているので25%25%50%
くらいの抽優を落ち続けているので、確率的にはワンチャンあるかもしれない!

 

さっさとバツシステムを導入して欲しいものだ。

 

 

■ 抽優は決まった!一般申込はどうしよう!?

ある程度の実績を担保しつつ、攻めの姿勢で臨む!というのが今年のテーマ。

 

まず検討の俎上に載せたのは、シャクンタラーの20とクードラパンの20。
いずれも昨年であれば出資できたかもしれないが、今年は100万ちょいの実績では微妙かもしれない。

当選率はそれぞれ50%程度と見る。
特にシャクンタラーの20は馬体に不安は大きいが、占いも良く、申し込みをしない手はない。

 

クードラパンの20は初仔に加えて、ルーラーシップ産駒は東サラのトリニティプレイスの20で出資済み。
ただまぁソコソコよく見えることもあり、申し込みを決断!

 

そしてシングルゲイズの20。サンデーサイレンスの血を持っていない上に、初仔で体高も低い1月生まれ。にも関わらず価格やりすぎでは?と思う仕上がり。目指すところもクラシックではないだろうし、その馬に16万かぁ・・・とは思う。ただ実績を考慮しつつ歩様を見ると、ギャグでいっても良いのかなと思う。これぞ酒のなせる技。
本来であれば、ケンで成長を追って今後の肥やしにするのが正解だと思うが、申し込み!
これは実績でいけないと困る。それにしてもなんでこんなに高いんだろう?

 

次はウルトラブレンドの20。未知数なキタサンブラック産駒に加えて遅生まれ。無理に申し込まなくても、、、という評価だが、結果的には申し込んだ。歩様は柔らかそうであるが、ちょっと柔らかすぎとも思える。
芝、中距離という適性に加えて実績でいけそうというのも魅力。厳しいと思うが目指せクラシック!ということで申し込み決定。


出資が叶ったにも関わらず、ダメになってしまったウルトラブレンドの16の思いを4年越しに紡いでみよう!
母はノーザンファームを出されてしまったことは気になるが、まぁ良い!これも実績でいけるだろう。

 

そして抽優以上に悩んだのは、ソーディヴァインの20とアースサウンドの20。おそらくどちらもダートだろう。フラットに見るなれば、ソーディヴァインの20の方がはち切れんばかりのトモを有しており、ファーストインプレッションは良かった。
ただここから申し込みが伸びるのと、高実績者の方が、ダートで経済的であるソーディヴァインの20に申し込みを重ねてくる可能性も考えられる。そうすると当選率は50%を切る水準か。シャクンタラーの20とクードラパンの20に近い存在かもしれない。

 

一方で、アースサウンドの20。母は毎年ボリューミーで魅力的な馬を産んでおり、1勝は硬いが突き抜ける馬までは排出できておらず。改めて歩様をみても悪くない。こちらは実績でいけるだろう。
また実績を積むにも悪くない選択ではある。
死ぬほど悩んでアースサウンドの20に申し込もう!ソーディヴァインの20も実績で取れる可能性もあるが、ここは取捨選択した方が面白そうだ。というわけでアースサウンドの20に申し込みを決定!!

どちらが正解だったか、答え合わせが楽しみだ!!!

 

#ソーディヴァインの20とアースサウンドの20 う〜〜んソーディヴァインの方が優勢か。でもアースサウンドでいく!

 

そしてさらに、実績では厳しいだろうが、「新規の方が多くて意外と実績伸びなかった!」という都合の良い解釈を利用して、ウインミーティアの20とランニングボブキャッツの20に投票してみようと思う。
どちらもとても良い馬だと思う。最終グイッと伸びそうで、ほぼ諦めムードではあるけれど、一応申し込みはしておいて、、例えダメだったとしても、来年より思い入れを持って、この2頭のレースを堪能したいと思う。

 

いやぁ・・・こりゃ全部当たったら破産だが、そんなにうまくは行かないだろう!

 

ひとまず、モルジアナの20さん!よろしくお願いします!!!いや、マジで!!!