清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

【キャロットクラブ 2021年度(2020年産)募集馬】最優先候補はシェルズレイの20、 ロスヴァイセの20、シンハディーパの20、フロアクラフトの20! からの、君に決めた!!!泥酔しながら申し込み!!!

キャロットの最終判断をする夜が来た。
関東牝馬への出資がファーストプライオリティと思ってきたが、果たして思うようにいくだろうか。

午後6時ぴったりに中間発表を確認して、最終検討を始める。
ここから最終的にどれくらい伸びるか、ということをまず考える。

最優先の申込数は5000~6000程度。アクティブ会員50%と予想すると、トータルで16000票程度。
差し引き10000票がこれから動くと思われる。
すなわちおおよそここから3~4倍。

それを加味して最終的な票読みをしつつ、最優先馬をまず決める。
候補の中では意外なことも。


■ 意外だったことトップ3

1)
シェルズレイの20最優先が思ったほど伸びていない!162票ということは最終的に500-600票程度.
バツなし最優先でも40%くらい(適当)で出資できる可能性が出てきた!

 

2)
ロスヴァイセの20が一気に伸びている。ちなみにこの馬は小生の馬体診断では最も良く見えた馬。第1回で名前のあがらなかった影響か、母馬優先内でもTOP10に入る勢い。

3)
改めて動画を見直すと、サンプルエミューズの20がめちゃくちゃ良い。ただ大人気。せっかく良く見えたが、諦める!


■ さぁいよいよ決断の時の前に、絶対に避けたい出資馬ZERO。

現在キャロットで出資しているのはハミングバード、ただ1頭。入会時お布施枠の意味合いが強く、頓挫しまくっていることもあり、なかなか厳しい状況。

つまり、今年出資を逃すと、この馬のみで繋いでいくことになり、
現状だと勝ち上がりも厳しいと見ているので、完全なる空白期間ができてしまう。
出資馬0で会費を払うのは嫌だぁぁぁぁぁ!!!!!

というわけで確実に1頭はモノにしたい。

 

■ 最終候補はこちらだ!

1)24 ロスヴァイセの20
東サラ、シルク、キャロットと見てきた中では最も良い印象。
ちょっと馬体が立派すぎる気もするが、見れば見るほど素晴らしい馬だと思う。
ネガティブな情報が沢山あるにも関わらず、申し込みは爆増中、
抽選は待った無しの状況になりそうだ。

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2)25 シンハディーパの20 
馬体、占いの合算で3位!動画ではロスヴァイゼからの本馬、という流れに絶頂を迎える。
同じキタサンブラックなのに、特徴は全然異なる。
小生の印象は非力ながら運動神経の塊に見える。背中の柔らかさと踏み込みの力強さを感じるのだ。
ただ、カタログにもある通り、馬格はめちゃくちゃ不安。もうワンサイズアップしてくれないかと思うが、フレームからは疑問が残る。

 

3)80 シェルズレイの20 
馬体、占いの合算で最高点!第一回中間発表から抽選は間違い無いだろうけど、票数は少し伸び悩み気味。最優先当選率、30%くらいだろうか。甘いかな。
ノーチャンスと思っていた馬が、僅かながら可能性が出てくると、まるで蜘蛛の糸のように出資を手招きされているようにすら感じる。う〜〜ん。。

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4)46 フロアクラフトの20
こちらは最優先で行けば、取れそうな雰囲気。ちょっと適性を図りかねるのは、どちらかと言えばマイナス。ロードカナロア産駒にしてはスラッとしすぎに見えるのだ。しかしながら確実に1頭は、ということであれば、この馬を選ぶのもアリだと思う。何よりも力強く滑らかな歩様は、とても良いと思う。

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■ 最優先馬、最終判断に入る!!!

まず諦めたのが、80 シェルズレイの20 。
中間の発表がらやや勢いが落ちているとは言え、当選する可能性は相当低そうだ。

次に諦めたのは 46 フロアクラフトの20。こちらは何度も何度もシンハディーパの20と見比べて、シンハディーパの20の方に、そこ知れぬポテンシャルを感じたのだ。


■ 残ったこの2頭から・・・!!!

最後の2頭はロスヴァイセの20にシンハディーパの20。どちらも期せずしてキタサンブラック産駒!ただタイプは全く違うように見える。サンブルエミューズの20含めて、キタサンブラック産駒には、小生のタイプの馬が多いようだ。

純粋に最も良いと思ったのは、ロスヴァイセの20。
当初の作戦(関東・牝馬)に合致するのは、シンハディーパの20。

頭が腫れそうなくらい悩んだ結果、今年の最優先はシンハディーパの20に決定。

最終的な決め手は出資のしやすさ。
シンハディーパの20であれば最優先を使えば、恐らく大丈夫だろう。
酔っ払っているとはいえ、勢いでロスヴァイセの20にチャレンジすることはできなかった。

もし、ロスヴァイセの20もいける可能性が高かったら?
牝馬を優先したいと言っていたが、恐らくロスヴァイセの20にしていただろう!


■ シンハディーパの20にディープインパクト産駒の運動神経の良さを見た!!!

さてここからは、シンハディーパの20が素晴らしい馬だという自己暗示をかける時間だ!

シンハディーパの20の全身を使ったバネを感じる歩様は、まるで走るディープインパクト産駒のよう。リズムオブラブを初めて見たときのようだ。
であれば・・・馬格が不足しているのは、何かしら補って余りあるものがあるかもしれない!

シンハディーパの20はディープインパクトの血は一滴も入っていない。
そんなことは分かっている。

でもこの馬で勝負したいのだ!!!

 

■ ロスヴァイセの20は一般で一応申し込み!!!

何があるか分からないので・・・。
その他出資基準を満たした馬を改めて見て、良いと思えば馬かつ、現時点で出資可能性のありそうな馬を9頭選んで申し込み!!!

 

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ロスヴァイセの20だけは姿勢だしのため一括を選択!!!


申し込んだ9頭の中だと、以下の4頭が当選率20%程度はあるだろうか。

ケイティーズハートの20(弓脚、価格は気になるけど、目を瞑りまくって申し込み)
エンシェントヒルの20(パワフルな歩様をかって申し込み)
アールブリュットの20(品の良い馬体に惚れ込み申し込み)
フロアクラフトの20(最終候補まで残ったので迷わず申し込み)

初めてのキャロット募集。抽選どんなもんかも兼ねて、少し手広く申し込みを行ってみた。

キャロット様!!!よろしくお願いいたします!!!