【キャロットクラブ 2022年度(21年産)募集馬】まとめ その1 キャロットツアー周回展示動画を見て、マジカオスになっている
【キャロットクラブ 2022年度(21年産)募集馬】まとめ その1 キャロットツアー周回展示動画を見て、マジカオスになっている
ありがたいことにキャロットツアー周回展示動画が公開された。
最高の企画だけれど、この動画のおかげで、悩みは増える結果となった。
元々最優先で申し込もうと思っていた馬が、あまりよく見えないのだ!!!
ちょっとまとめておこう。
70 マルティンスタークの21
小柄だけれど、馬体はとても美しい。トモもしっかりとしており、柔らかそうな筋肉を纏っている。
歩様はやや硬めにうつるも、かえって瞬発力に繋がりそうな印象も受ける。
少しだけトモ高で成長の余白があるように感じる点もgood。
取れそうであれば、この馬に最優先を使うのだろうなと思っていた。
しか〜〜〜し、周回展示動画はどうだろう。フレームが小柄すぎて、思ったほど成長しない可能性が高いようにも感じたのだ。少し体高が伸びる程度にとどまるのではないのかと。
歩様も微妙に映る。
最優先は・・・無いなぁ!!!
22 アンジュシャルマンの21
良いフレームに強い筋肉を身に纏った馬体に見える。何より歩様が素晴らしい。
蹴り足も強く見え、全身の連動性も感じる動き。
厩舎不安はあるも、なかなかの活躍、そして母になった時もシッカリとした馬を産んでくれる印象も受ける。
しか〜〜〜し、周回展示動画はどうだろう。決して悪いとは思わないけれど、どうも凡庸な歩様に見えるのだ。トモも思ったよりも頼りなく見える。1~2勝クラスで頭打ちになりそうな。。。これだとアワブラ入りが難しそうだ。
最優先は・・・無いかなぁ。
85 ハーレクイーンの21
隠し球と考えていたハーレクイーンの21。トモの非力さが目立つも、動画では全身の連動性を感じる動き。トモは不安だけれど、気品ある馬体で化けることも期待できるのでは?と思っていた。厩舎も含めて魅力が大きいと感じていた。
しか〜〜〜し、周回展示動画はどうだろう。頼りないトモが露骨に目立つ!!!あまりにもひ弱に感じて、終いのキレどころか、極端な話、そしてそんなことは無いだろうけれど、追走すら苦戦したとしても、そこまで驚きはしない。
最優先は・・・無いなぁ!!!
このように、小生評価が高く、最優先、バツなしでいけそうな牝馬トリオは、あえなく最優先を見送ることになりそうだ。まだわからないけれど。
■ では逆に、周回展示が良かったのは何よ?と言われると・・・・
トータルヒートの21。
真っ先に上がるのはこの馬。素晴らしい馬だと思う。これで走らなかったら仕方ない。
もし小生がバツありで、可能性があるならこの馬に特攻したと思う。最高だ。
加えて、トータルヒートを筆頭に、周回展示でよく見えたのは記事末尾の12頭。
ただ流し見しながら、ぼんやり選んだことは否めないのだけれど、失点は少ない馬たちであるように感じる。
また、クルークハイトの21、リヴァラティの21、アルアリングスターの21あたりは、理由はあれど、元々は大した評価もしていなかった。ただ周回動画を改めてみると・・・素晴らしい馬にも見える。
たらればを語ることは難しいけれど、もし小生がバツ2だったら・・・
牝馬という小生ルールをかなぐり捨てて、トータルヒートの21に特攻していたと思う。
悩みは尽きないけれど、時間も無いので次回まとめていきたい。
もし、周回展示動画を見なかったら・・・マルティンスタークの21にいっていたと思うんだよなぁ!!!!
54 トータルヒートの21
89 ヴィアンローズの21
11 アールブリュットの21
37 ジンジャーパンチの21
53 バウンスシャッセの21
8 フィンレイズラッキーチャームの21
17 ピュアブリーゼの21
79 ヒストリックスターの21
51 リラヴァティの21
63 ビートリックスキッドの21
56 アルアリングスターの21
72 クルークハイトの21