清純派 一口馬主ライフ!

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

2024 キャロット決断の刻 その3!残された7頭から最優先馬をキメる!!!!トータルクラリティに傲慢になるなと教えられ辿り着いた先はリカビトスの23にい〜〜く!

2024 キャロット決断の刻 その3!残された7頭から最優先馬をキメる!!!!トータルクラリティに傲慢になるなと教えられ辿り着いた先はリカビトスの23にい〜〜く!

 

最優先最終候補7頭プラス1候こちら!!!今年はバツ取りでもいいかなという思いがあり、ただ可能性ゼロだと来週の金曜日が楽しくないので、上位評価から激辛抽選と思われるサークリングⅡの23をピックアップ!

7頭で決めきれなければこの馬に行こうと思う!

 

ランズエッジの23

リラヴァティの23

エリスライトの23

メリートの23

ブリガアルタの23

リカビトスの23

ベルディーヴァの23

+

サークリングⅡの23

 

■ 改めて現在の出資基準を整理!

 

昔からあまり変わっていないけれど改めて・・・

 

・クラシックを夢見える馬(できれば牡馬クラシック)

・キャロットは母馬優先をやりたい

・重賞出走、できれば好走

・応援に行きやすい関東馬

関西馬であれば早期の勝ち上がりを狙える馬

・5000万未満(ただし超夢が見られるのであればいくらでも行く覚悟)

・なんとなく決め手がありそうな馬

 

■ 7頭は多いのでなんとなく消していく

 

ベルディーヴァの23

ダート寄りの関西馬、ということで最優先までは・・・。

 

エリスライトの23 

なんとも適性が見えづらい。芝、ダートとも良いところまではいってくれそう。ただ重賞好走までは?いけるかもしれないけれど、もうワンパンチ欲しい気も・・・

 

ランズエッジの23

5月生まれで手塚厩舎。未知のポテンシャルは十分。なんだけど・・・背中のライン、トモの形状がやや好みから外れる。周回動画の4:59~5:01の動きがスーパータイプなので目を瞑っても良いのだけれど、やはりダートだろうと思うと最優先まで使う気持ちにはあと少しなれず・・・

 

これで残りは4頭!

 

■ 募集番号順に1頭ずつ見ていこう

 

リラヴァティの23

 

ここまで出資候補に残りながら出資できていないリオンディーズ産駒。

兄のワールドエンズは出資を悩んだ経験があるのと、何より調教でトータルクラリティを一蹴した馬。で、その兄と比べると・・・

ワールズエンド 2022/8/23

 

同時期の馬格はリラヴァティの23の方が勝るのだけれど、小生の評価はやや劣るような気が・・・。特に中臀筋と大腿二頭筋の発達具体。

動画だけで比較すると推進力をとても感じて兄よりも好みではある。

う〜〜む。やはりスケール感という意味だと踏み切れない気持ちが残る。良い馬だと思うし厩舎も期待なのだけれど・・・。

 

メリートの23

馬体はそこそこに見えたものの、周回動画がとてもよく感じた馬。左後一白なのも良い!4月生まれだし、まだ秘めたポテンシャルもありそうで魅力的。

ただもうワンパンチ、何か足りない気もする。

おそらくトモの形状や繋が窮屈に見えること、などに起因しているのだと思う。クラシックかというとマイル戦線が目指すべき所なのかもしれないけれど、そう思うともう少しトモの容量が欲しい。最優先を使うかというと悩ましい・・・。

 

ブリガアルタの23

やはりなかなかと思う。胸も深いしトモの形状もなかなか。歩様も膝蓋骨周りに力強さを感じて好みのタイプ。さらにヴァンゴッホという未知の種牡馬である点も魅力的。ただ歩様は背中の硬さを感じるのはなんとなく気になる。トモももう少し迫力が欲しいような・・・。

 

どことなくトータルクラリティに似ている気もしたので比較してみる。

 

トータルクラリティ 2023/8/29

 

どことなく似ているけれど、写真を並べてみると個人的にはトータルクラリティの方がやはり好み。中臀筋、大腿二頭筋をはじめ、トモの発達に差があると思う。

ヴァンゴッホにあえて最優先を使って、活躍してもらって、ドヤりたい気持ちもあるけれど、それは傲慢なのではないか?ということをトータルクラリティが教えてくれたような気がする。

 

リカビトスの23

牝馬唯一の候補。アワブラ入りチャレンジに持ってこいではある。胸は深く心肺機能が高そう。歩様もなかなか良く、地面を捉える力もありそうで、終いキレる脚を使ってくれる期待感も高い。

なんだけど、トモの形状というか容量が気になる。後ろから見たときはなかなかのボリューム感なのだけれど、横から見た時は個人的なタイプからは外れる。

 

兄2頭も見てみる。リュケイオンは決め手を持ちながら勝ち上がれず、格上挑戦で現役続行。カンピドリオは確か大人気。いずれの馬も静止画は普通、動画はなかなか、と小生は評価していたようだ。この馬もそれに近い。ただ馬体は全然似ていないな。

 

最優先でも抽選だろうし。う〜〜〜ん悩ましい。

 

リュケイオン

リュケイオン 2022/8/23

 

カンピドリオ 

カンピドリオ 2023/8/29

 

■ 勝負か?回避か?

 

ここまでまとめて気づいたのだけれど、小生はリカビトスの23に惹かれているようだ。

画像以上に動画の立ち姿にそこはかとないポテンシャルを感じるのである。何か荒々しさというか猛々しさというか・・・。全然走らなかったとしても不思議ではないけれど、このなんか博打感に惹かれてしまう。もはや性癖の類。

 

 

この馬は取れるか分からない。ただ最優先なら少なくとも50%程度は可能性があるだろう。

サークリングⅡの23で薄い期待を持ちつつ、確実にバツを狙う作戦も全然アリだとは思う。

どうしようかなぁ・・・・

リカビトスの23行くのかい?行かないのかい?どっちなんだい!?

 

い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く!

いってみよう!!!!!!!!!!

 

もうこんな時間か・・・・