6月8日東京9,10Rの反省(全ては安田記念の為に 9R的中)
■ 東京9R
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3 ロジメジャーが良さそうだ。
尾をボンボンふっているのは多少気になるが、凄く前向きに歩いており好感が持てる。
馬体もスッキリしてキレイな印象。
6 ナンヨーケンゴーももう少し落ち着くとより良さそうだが、良く見える。
1 カレンケカリーナ は後ろ脚の踏み込みがやや浅く感じる。
11 トーセンジャスティス は非常に大人しい馬という印象。パドックではそこまで良く見えない。
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☆的中 馬連 3−1,2,6
☆的中 馬単 3→1,2,6
結局ロジメジャーの単勝、最後オッズ下がった事もあり馬連、馬単で流すことにした。
パドックではそこまで良く見えなかったとはいえ、1 カレンケカリーナ は切るほどではないと判断、これが吉と出た。
パドックで圧倒的に良く見えたロジメジャーが勝った事で、昨日からの良い流れが維持されているように感じた。
■ 東京10R
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良く見えたのは以下の2頭。
5 ガイヤーズヴェルト
2 レッドエレンシア
ただ 5 ガイヤーズヴェルト はパドックで良く見せるタイプだった気もする。57.5キロも気になるな。
7 モグモグパクパク も雰囲気良さげだが腰回りが乏しくも見える。
あと気になるのは 9 ローレルソラン。じっくり見えなかったが良かったんじゃないだろうか。
1人気 12 ウエスタンメルシーももう少ししっかりすると良いなと思いつつ、雰囲気は良さそう。
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馬連 2-3,5,7,9,12
5 をパドックでは最上位に置いたものの、馬券的妙味とハンデ、さらにはつたない記憶を考え2から。
これが裏目に出た。5 ガイヤーズヴェルト が2着に好走。
考え過ぎは良くないという典型的な結果。どうもテレビ観戦の際は特に直感を大事にするのが吉なのもしれない。
レース後は、今日はパドックの直感を信じる事が大事だ、来る流れだと言い聞かせつつ、
2も掲示板は確保、流した馬もそこそこ走っているので、すぐに頭を切り替えるべきとポジティブな気持ちで安田記念に向かう事ができた。
安田記念の結果を見るに、勝負事、やはり流れはある、そしてその流れは大事にすべきなのだなぁと改めて感じる次第である。
安田記念回顧は別記事にて。