清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

今週末はアルゴナヴィスが東京でデビュー!!なんでや!?と思ったら、京都にヤッベーのがいた!!モーソンピークは正念場!?

アルゴナヴィスが明日、東京でデビューする。募集馬見学ツアーで惹かれて出資を決めた馬。
ペラペラだった馬体が、毎月毎月しっかりしてくる姿を、楽しく見守り続けて約1年。
ついにデビューを果たす!

 

※ツアー時の記事。とても薄い馬体で、食べた物も実になりづらいと言われていたプリティカリーナの22ことアルゴナヴィス。

paddock.hatenablog.com


調教はなかなか。少なくとも新馬戦は勝負にはなりそうな気配。7番枠も悪くないでしょう。

キャロットのシトラールがなんとも言えない状況の中、目標の出資馬の牡馬クラシック出走に向けて、アルゴナヴィスへの期待は高まるばかり!

 

ただ不安もある。

 

ツアーで運動神経を評価されていて、抽優を最後まで悩んだアフィリオン、キャロットの募集でめちゃくちゃよく見えたイゾラフェリーチェ、調教も良さそうなサトノエピックなど、なかなか手強そうな相手が揃っている上に、多頭数。

馬柱を見ると、このタイミングでわざわざ東京に来るメリットはあるのかい?と思い悩む。

次の日に京都2000の新馬戦があるのだし、どちらにせよ結局シルクでかち合うのなら、わざわざ輸送して来る意味あるのかい?と。

 

というわけで翌日の京都2000のメンバーを確認してみる。

 

頭数は8頭。モレイラ騎手も乗り馬がいない。ほら言わんこっちゃない。京都で良かったやんけ。


メンバーに目を移すと、同じシルクのシュクルノアール。なかなか手強そうだけれど、東に行ってもアフィリオンがいる。所属の違いはあれど、わざわざ関東に来る理由になり得ない。

 

他に目を移すと、ふむふむ、キャロットの馬が2頭。

ヴィスマールは募集時に大人気だった馬で小生も高評価していた馬。ただ調教タイムは??

もう一頭は川田騎手騎乗のザブライド。当時の小生評価を振り返ると「地面を捉える力はなかなかに見えるも、全体としては普通という評価。」。
どれどれと更新情報を見てみると・・・

 

23/10/12(木)助手 栗東CW・良 80.7 - 65.4 - 50.6 - 36.0 - 11.2 セレシュ(新馬)一杯の外1.3秒先着    直強め余力(7)

 

ウゲェェェェ!!!!!スゴイタイム!!!!!!これは強そう・・・。

うむ、東京2000の方が勝ち筋がありそうだ!!!!!!

アルゴナヴィス、東京へようこそ!!!!

 

そんな希望に溢れた新馬戦とは裏腹に、クラスが上がって頭打ち感のある中、日曜日に出走するのが、心のダービー馬であるモーソンピーク。

国枝先生曰く「このクラスに上がってからはなかなか良い競馬が出来ていませんし、久々のレースにはなるものの、状態は悪くないと思いますから、少しでも前進したところを見せてもらいたいですね」とのこと。

夏にはダート挑戦の話もあったようだけれど、今のところ立ち消えになったのだろうか。


国枝厩舎の一員でいられるように、頑張ってほしい・・・!

 

 

まだプリティカリーナの22だった頃。馬体薄かったけれど、とても可愛かった。よくここまで大きくなってくれた!頑張って欲しい!