リアオリヴィア 「姉より優れた妹など存在しな、、、したァァァ!!」リアオリヴィア とリアアメリアの成長過程を比較してみる
リアアメリアの勝ちっぷりはあまりにも凄く、恐怖を感じるほどであった。
小生、リアアメリアには申込も出資をしていないが、なんとリアオリヴィアには出資している。
価格は同じなのに。。。完敗の様相を呈してきている。
姉より優れた妹などいないと思ったが、どうやらいるようだ。
よくよく考えると、この2頭、キャリコとプリモシーンの関係に似ていると思ったこともあったなぁ。。
■ 失礼を承知の妹スゴイリスト あくまで同じ道に進んで、より結果を出したという定量的な視点での話
左が妹
ううむ。。妹、優秀。。
しかし異なるのは姉も十分活躍されている点。
リアオリヴィアーーー!!!
■ 兄弟で比較するのは良くないが比較する(上がリアオリヴィア )
◇ 募集時
全体的なフォルムは近しい気もするが、リアアメリアは筋肉の引き締まり感が違う。硬さとも感じてしまうが、加工もされているだろうし、画像で判断すべきことではないのだろう。
トモの容量と前脚のつき方もリアアメリアの方が良い。
オリヴィア 439キロ(8月)
アメリア 465キロ(8月)
◇ 12月
リアオリヴィア はまだ水っぽいがリアアメリアは順調。やはり筋肉のつき方が違う。引き締まった473キロと、緩さマックスの467キロ。
体高にも差があると思う。
オリヴィア 467キロ
アメリア 473キロ
◇3月
リアアメリア、当然この時期にあのパフォーマンスだから当然なのかもしれないが、完成度が圧倒的に高い。美しい立ち姿。
リアオリヴィア もこの馬なりに良くなっているが、リアアメリアと比較すると違いは一目瞭然。
リアオリヴィア 、当時は柔らかそうと思っていた筋肉だが、水っぽいというネガティブな意味の方が正解だったのだろう。
オリヴィア 476キロ
アメリア 468キロ
◇ ついでにプリモシーンとモーソンピークの3月も。
こう見ると、リアオリヴィア の完成度は抜けている。
で、どうしても気になることが。。
モーソンピーク、光の当たり方もあるかもしれないが、どちらかというとリアオリヴィア 寄りではないだろうか。。
筋っぽさがないというか。。
これから変わってくれないと困る。。
プリモシーン
モーソンピーク
◇ こう見るとリアアメリアは圧倒的
馬体がここからどう変わるのかは分からないが、まだまだレースも荒削りだし、そういう意味でも伸び代も大きいだろう。
出資馬のプリモシーン、モーソンピークと比較しても完成度の高さは明らか。
ただですよ。脚の速さではなく、喧嘩であればシーハングザムーンの17が圧倒的に強そう!