清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

2014年5月31日(土) 2回東京11日 9~12R 振り返り(失笑をかおうが私は叫ぶ)

※ 場名横の印はパドック気配

◉ 勝負! ◎  絶好 ○ 良好 △ 懸念あり × ナシ

 

9R予想記事

レース結果

 

◎ 1 オコレマルーナ(1人気4着)
◎ 10 サクラダムール(4人気2着)
○ 3 テンシンランマン (7人気9着)
× 11 フジサマエンペラー(2人気5着)
× 6 サトノキングリー (3人気1着)
 
馬単 10→1
馬連 1−10
 
最後の最後で1 オコレマルーナがややチャカついたのを嫌い、
10を本命に絞って勝負をした。
 
最後の直線、すがるような声で「田辺!!タナベっ!!タァナベェエ!!!!」と絶叫してみるものの、首差交わせず。
「ぎゃーー畜生!!!!」という声で周囲の家族ずれの失笑を買う。
 
それにしてもサトノキングリー、マイナス18キロ、恐らく過去最低の馬体重でくるとは。。
ジョッキーが股がり確かに良く見えたが、絞って買うと決めた以上、
ここまで減っている馬は買えない。
 
やむを得ないなと思ってしまう。
 
 
◎ 12 スズカヴィグラス(5人気5着)
◎ 5 オメガブレイン(11人気11着)
○ 6 コスモイーチタイム(15人気10着)
○ 11 サトノプライマシー(6人気1着)
 
馬連 5−1,3,4,6,7,8,11,12,14
 
人気サイドに魅力的に見えた馬がおらず、
オメガブレインから勝負
 
結果周囲の盛り上がりとは別に残り400m時点で既にあきらめモード。
 
競馬人生、当日だけでなく長丁場、まだまだ続く、、、と自身に言い聞かせつつも
あと2レース、いよいよ追いつめられているような気がした。
 
オメガブレインはパドックで良く見せるタイプの馬なのだろう。
時々いるので注意しておこう。
※ 私の中では昨年JCに出走したファイヤーなんかもそう。
 
 
◎ 12 ヘニーハウンド(6人気5着)
○ 8 サトノパンサー (15人気13着)
○ 16 スズカセクレターボ(6人気5着)
△ 10 タールタン(1人気1着)
× 15 セイカプリコーン(5人気15着)
 
単複 12
 
いろいろ予想したものの、これは投資すべきレースではないという結論に達する。
 
ヒトは投資しすぎて失敗するよりも、
投資すれば正解だった!見送ったばっかりに。。。と感じる方が、ダメージが大きく感じるがそれは完全な錯覚であると思う。
 
この意気消沈した状態、そして残り2レースしかないという状態で、
精神をコントロールし、レートをさげることはきっと今後につながるはず。。。
 
結果 12 の単複を少々、
偶然だが、まさに次の12レースにつながりそうな馬券である。
 
結果は、、、まさかの出遅れ。時間が止まったような気がしたのもやむを得まい。。
最後の直線追い込んできただけにさらに悔しい。
 
結果的にいうとこのレースは投資せず正解だったが、
なんとも煮え切らない結末になってしまった。
 
それにしてもタールタン、見抜けなかったなぁ。。
 
 
◎→△ 6 ディアグリスター(12人気10着)
○ 1 トランザムター (2人気5着)
○ 5 アルスマルカート(8人気7着)
○ 8 オメガスパーキング(2人気4着)
○? 9 アダムスピーク (1人気1着)
○ 12 ロジテール (6人気3着)
 
三連単 2頭軸マルチ 8-9-1,5,12
 
アダムスピーク、強かった。もしこのレースやり直せるとしても恐らく私では当てることができないだろう。
 
余談だが3連単、最初軸馬の項目、8,9で投票しようとしていたのだが、
マチガイに気づいてしまって修正、そして外れ。
まぁ偶然に期待しても仕方ない。
 
最後まで流れを失ったまま、なんともやり切れない想いを抱え、家路を急いだ。
 
本当に惜しいレース、買い目を失敗したレースを引きずるとロクなことがおこらない。
次回こそ淡々と勝負していきたいものである。