阪神競馬5R メイクデビュー パドック直前予想 6 リアオリヴィア がんばれぇぇぇ!
阪神競馬5R メイクデビュー パドック直前予想 6 リアオリヴィア がんばれぇぇぇ!
あいにくの重馬場開催。1年以上待ったリアオリヴィアのデビュー戦!!
パドックは後脚の蹴り足に力強さを感じる!が、馬体は思ったよりもこじんまりと見える。はっきりと覚えていないが、コロナシオン を見たときの印象に近い気がする。テンションはこれ以上上がらないで欲しい。
重馬場かぁーーーーーーー。無理せず頑張ってくれたら。
ライバルはやはり 1 ヴァンドギャルド か。背中に柔らかさを感じる歩様。少し余裕ある印象も受けるが。。
あとは
3 ホッコーシェルビー
9 ネルソンタッチ
7 メイショウショウブ
重馬場ということで、
8 ブラックバッジ
軽く買うくらいが良さそうなレースかなぁ。
リアオリヴィアがんばれぇぇぇ!
プリモシーンデビュー1周年とリアオリヴィアのデビュー戦を控えて
プリモシーンデビュー1周年とリアオリヴィアのデビュー戦を控えて
プリモシーンが9月17日にデビューを迎えてから1年。あっという間だった。
当時を振り返ると、一口馬主を始めたはいいものの、初勝利の遠さに唖然とする日々を過ごしていた。
そんな中で迎えたプリモシーンのデビュー戦。
出色の調教のタイムと馬体、そして調教師のコメントから嫌が応にも期待は最高潮に達していた。
2017年9月7日
木村哲也調教師「6日に南Wコースで時計を出しました。3頭併せの後方から追走し、直線は最内に併せて同入しました。先週同様、ハミを取ったり抜いたりとまだ不安定なところはありますが、最後まで楽に動いていましたし、能力は高いと思います。来週のデビュー戦の鞍上は戸崎騎手にお願いしました」
前日には競馬新聞を買いあさり、そのどれもがプリモシーンに本命を打っており、
確勝を期して、翌日は雨の中山競馬場に向かう。
しかし現実は甘くはなかった。
直線で抜け出し、ついに初勝利だ!と思った刹那、トーセンブレスの暴力的な末脚にあえなく屈したのだ。
当時の絶望感は今も鮮明に覚えている。凄い馬かもしれない、という期待がバラバラに砕けちった。
トーセンブレスさえ産まれていなければ、いやいやそこまででなくとも、このレースを選んでいなければ。。。
無意味な考えが、脳の奥底から湧き出てくる。
その後の活躍は目覚ましいが、新馬戦敗退時は1年で重賞を2つも勝てる馬になるとは思えなかった。
さて、今週はリアオリヴィアがデビューを迎える。
出資当初から期待は大きいものの、この1年、トモの薄さが気になって仕方のない馬である。
ヴァンギャルドなどディープ産駒の牡馬の強敵もいる模様。
調教は悪くはないものの抜きん出るまでのタイムは出ておらず、不安が勝る。
思えば夏のコメントは「この馬なりに良くなっている」のオンパレードだった。
挙句、厩舎に入ってからは「この馬なりに飼い葉を食べている」とのこと。食までこの馬なりに、とは。。。グルメなんかな。。。
記事になったと、喜んで見てみては、量産型ディープインパクト産駒という内容に目眩を覚える。
リアオリヴィアはノーザーンファームのイベントで懸賞になったようだが、
リアアントニアの18をセレクトセールで高く売るためだったのではないかという邪推までしてしまう始末。
とことん救いようのない、ネガティブスパイラル。
馬だけではない。
加えて、角居調教師の不祥事。名伯楽のコメントを楽しみにしていたにも関わらず、それも叶わない。
処分は一体いつ出るんだろうか。。。こんなにかかるものなのだろうか。。。わけわかめ。
当時、調教助手の方のtwitterが話題になったが、
イニシャルから、ひょっとしたらこの方が担当なのかもしれないと密かに期待している。
なぜなら、ボスがいないだけで、何も変わらん、と仰っていたから。
鞍上はデムーロ騎手ということで、期待も高まる!!
が、が、が、一方で騎手のコメントは何とも読み解きづらい。
う〜〜〜〜〜ん。リップサービスと言われれば、そんな感じもする。
担当助手「12日にCWコースで追い切りました。デビュー戦はミルコ(M.デムーロ騎手)にお願いしているので、今回の追い切りで感触を確かめてもらいました。道中は3頭縦列の2番手に取り付け、最後の直線で真ん中に入れて追い出しにかかりました。ジョッキーは『折り合いは問題なかったし、追い出してからの反応は良かったですよ。とてもいい馬だし、初戦から良い競馬をしてくれそう』と言っていました。先週末に坂路で時計を出した時は、まだ非力さが感じられましたが、周回コースではしっかり走ってくれたので、実戦に行って力を発揮してくれそうですね。来週の競馬に向けて体調をしっかり整えておきます」
シルク2015年産は出資4頭ともデビュー戦は勝ち負けで2戦目には全頭勝ち上がったが、
シルク2016年産出資馬のトップを飾ることになるリアオリヴィアのデビュー戦は不安で仕方がない。
ジェットコースターのようにテンションが上がったり、下がったり、下がったり、下がったり、しているが、
まずはとにかく、無事に。できれば見所のあるレースになればありがたき幸せ、、、
と自分に言い聞かせ、床につくとしよう。
パチンコでそこそこ熱い保留の時に、首を傾げながら周囲を牽制するが如く控え目に。心穏やかなフリをして当日を迎えたい。きっとそれくらいの方がうまくいく。
眠れねーけどな!!!
中山競馬11R セントライト記念 パドック直前予想 ◎5 コズミックフォース
中山競馬11R セントライト記念 パドック直前予想 ◎5 コズミックフォース
このレースは15 レイエンダをどうしてもはずしたくなる。
素直にパドックで良く見えた 5 コズミックフォース を軸に。踏み込みや馬体の締まり具合から最上位とする。調教でも出資馬のキングスヴァリューを問題にしていなかったし。。していなかったし。。。せつない。。
中山適性も評価して、事前は軸に考えていた4 ジェネラーレウーノ は少し余裕のある印象。
7 ブレステイキング はテンションが高いものの、トモ周りに成長を感じる。
9 タニノフランケル は好馬体が目立つ。
15 レイエンダ 良い馬。歩様も軽やかでキレそうな印象。
1 ギベオン は春の方が良く見えたが。
人気薄だと12 レイエスプランドル が良く見えたが流石に厳しいかな。3着に期待。
ハウキュート、力尽く。。ソルパシオンは4着。
ハウキュート、力尽く。。ソルパシオンは4着。
週末はノルマンディーの出資馬が2頭出走。
まずは土曜日のソルパシオン 。パドックでは、前走よりはマシに見えるものの、全く良くは見えず。
先行して直線では一瞬期待するも、4着。
見所はあったものの、タイムは平凡。
まだ未勝利脱出にはもう少しかかるのではないか。
そして日曜日。命名馬のハウキュートのスーパー未勝利戦。
まったく見せ場なく、ビリ2で終戦。
これまでの結果に加えて、直前の調教では15-15が精一杯であったことからも覚悟はしていたつもりだった。
が、やはりショックなものはショック。
はじめて出資馬の馬券を買わず、結果3連単が当たり、馬代が回収されるという皮肉な結果に。
ノルマンディー初年度、残った馬の中から、命名目的で選んだ1頭はあえなく終戦。
ハイライトは新馬戦だろう。
冬本番の東京競馬場。
自身の命名したゼッケンを身につけ、パドックに登場した時の感動は忘れられない。
なんとか繁殖にあがれたら、という思いはあったが、それも叶わなそうである。
結局、ハウキュート、の名は自室の額に飾られたゼッケンのみに残ることになった。
無念。。。
もっと多くの方に愛される馬になって欲しかった。。。
「スタート後は無理せず良いポジションを取れたと思いますが、2コーナー辺りから徐々に後退。向正面で何度か気合いを入れられるも、追走で一杯の競馬になってしまいました。ブリンカーを着用したものの、その効果もあまりなかったようです。トレセンで追い切りを進めると、どうしても体が減ってしまう傾向にあり、思うように馬体調整がいかずに回数を使うことが出来なかったですし、結果も出せず申し訳ありませんでした」(菊川正達調教師)
ノルマンディー、臨時更新祭だが、走りきった馬については、テンプレ的な謝罪よりも、労いの言葉で締めるのはどうだろうか。
よく頑張ってくれました。的な。違うか。
中山競馬4R メイクデビュー パドック直前情報 ◎5 ヨンク
中山競馬4R メイクデビュー パドック直前情報 ◎5 ヨンク
5ヨンク がよく見えた。体のハリと踏み込みが良いと思う。
13 ガルヴィハーラ はここまでの人気ほどはよく見えなかったが、相対的には良い。
人気薄だと 7 ナモラード がよく見えた。
この3頭を中心にしてみたい。
中山競馬 2R パドック直前予想 2 ソルパシオン がんばれぇぇぇ!
2 ソルパシオン 、馬柱からは相手関係楽に見える。
パドックは前走萎んだ感じからは戻したが、素軽さのカケラも感じられず。。
どうかな。。
最もよく見えたのは10 ツクバソヴァール。
ソルパシオン 頑張れぇぇ!
パロネラもパラダイスリーフも入厩しない!!なんだこれ!!!!美人局か!?
パロネラもパラダイスリーフも入厩しない!!なんだこれ!!!!美人局か!?
プリモシーンをはじめ2015年産の出資馬が全頭2勝以上あげる一方で、2016年産のリアオリヴィア、パロネラ、パラダイスリーフの進捗がよろしくない。
まずリアオリヴィア。期待の大きな馬だが、報告コメントが芳しくない。
厩舎長「この中間も坂路でハロン14秒の乗り込みを行っていますが、緩さはまだ残るものの、この馬なりに力を付けてきていますよ。厩舎スタッフから来週の検疫で戻したいと連絡をいただいていますので、いつ声が掛かっても対応できるように乗り込んでいきたいと思います。馬体重は481kgです」
この馬なりにってどおいうことですか!!!1番ガッカリするセンテンススプリングサマー!!
デビューに向けて調教中で、順調ではあるようなのでまだ良い。
問題はパロネラとパラダイスリーフ!
パロネラの進捗
6月2日更新
6月中には移動させたいと考えていますので、乗り込みを重ねて基礎体力の向上を図っていきます
6月15日更新
近々移動するという話を聞いていますので、今後も適度に負荷を掛けて良い状態で送りだせるよう努めていきます
移動が近いことを匂わせるコメントからの、、
7月1日更新では移動に全く触れられず心配になる。
が、7月15日に以下の更新。
移動も視野に入れられる時期となりましたので、それに向けて準備をしっかり整えていきたいと思います
うおい!!!6月入厩からの視野も入れられるってどういうことですか!!
美人局にあったような気持ちにさせられる。
結局7月の入厩もなく、8月1日なら更新。
8月下旬には移動できそうなので、そこを目標にして進めていきます。
と、特に説明のナイママ入厩がのびーの、8月15日更新。
移動に向けてこの調子を維持できるよう馬の調子を良く観察していきます
いよいよか!!!と思いきや8月入厩もせず!!オーマイゴッドファーザー降臨せず!!!
延期なら延期の理由を!!!!とモヤモヤした日々を過ごすこと、はや3ヶ月。
本州の暑さのせいだろう。。と前向きな解釈もそろそろ限界を迎えそうである。
パラダイスリーフの進捗
パロネラ以上に悩みが深い。
4月15日更新 いい波のってんねー!
すこぶる調子がいいので、夏にゲート試験を受けるために入厩することも視野に入れられそうです
5月15日更新 ブレてない!いい波のってんNIGHT!
夏の北海道開催でゲート試験にパスすることを、現時点の目標にしています
6月15日更新 ビッグウェーブに乗れてるね!
体重も増えてコンディションも悪くないですので、更にペース上げて7月入厩を目標に進めて参ります
そして雲行きが怪しくなる7月15日の更新
今のところ状態は安定していますし、夏中には移動できるように調整を進めていきます
7月はなくなったか。。まぁ良い。
からの8月1日更新でボルテージアップ!いよいよキタ感が満載のコメントを頂戴する。
この調子であれば、移動を意識した調整を進めていけそうです。今後はいつ声がかかっても大丈夫なように準備していきます
そして移動のコメントを期待した8月15日更新。
この中間もすこぶる順調です。坂路の後に周回コースでの運動を追加し、周回コースのみの日も距離を延ばすなど乗り込み量を増やしています。先月は少し夏バテ気味でしたので調教量を抑えておりましたが、すっかり回復いたしました。現在はとても元気があり、前向きに運動に取り組んでいます。しっかりと運動できているので、馬体が日々競走馬らしくなってきています。体重増はそれほどありませんが、先月辺りから体を大きく見せますし、調子がいいのでしょう。体調のバイオリズムがいい時にしっかりと鍛えて基礎体力をつけていくつもりです。スピード調教にも手応え良く登坂できているので、体力も十分ついてきたようです。この調子を維持できるよう注意して進めていきます
あれ。。移動は???からの8月31日更新。
この中間も坂路コースでの調教を中心に進めています。休まず運動を続けていますが、飼い葉は食べて馬体重は499㎏と大きく減らさず調整できています。5月後半生まれでまだ伸びしろが見込め、これからさらに良くなってきそうですから、馬の成長を阻害しないように進めていきたいと思います
ぐおーーーーー完全に移動の2文字が消えたーーーー!順調順調と言って、何故入厩しないのか!!!パラダイスリーフ降り出し戻った感が凄い!!!
8月上旬から日々ホームページで移動情報を確認し続けたおかげで、全く仕事が進んでいませんよ!!!
ダメならダメって言ってください!!!!生殺し感がものすごいのです!!!!
遅生まれなので、入厩が遅いことは覚悟していたが、入厩するする、しにゃーーーい、のループを3頭の出資馬中2頭でやられるのは非常にメンタルをやられる。
そして今夜も、そろそろかな??と期待して止まない小生。ファッキンラビッツの歌詞が胸に刺さり、己の無力感に襲われながら、床につくのである。
どうしたのまだ考えてるの
くよくよしたってしょうがないわ
関屋記念優勝!!!プリモシーンが最高過ぎて困る!!!!
関屋記念優勝!!!プリモシーンが最高過ぎて困る!!!!
前日からの緊張が抑えきれないままウインズへ。車乗りのマストアイテム、ノンアルコールビールが高まった気持ちを柔らかく包む。
プラス10キロとのことだが、パドックでは太くは見えない。モニター越しではあるが、ここに混ざっても馬体は目立つ。テンションもギリギリ大丈夫な印象。
課題のスタート。ゲートに入ったのち、横を見るプリモシーンに不安にかられるも、北村宏司騎手が「前見るんだよ。」とばかりに促す。
小生の緊張も最高潮に。
大丈夫なはず、大丈夫なはず、、ダイジョウブゥーーーーー!
久々に良いスタートから中団少し後ろにつける。入りは34.2とのことで良い位置に感じる。
そして最後の直線、新潟お馴染みのカメラアングル。脳内にユーミンの歌声が響く、、余裕なんかねぇ!!!!!
残り60でエイシンティンクルと1秒差なら、と思っていたが、1秒ちょっとに感じて厳しいか!?と感じる。
ヤングマンパワーの手応えにビビりうつも、北村騎手のゲキに応えるかのように外目から前との距離を一完歩ごとに詰める!!!
対抗評価にしていたロードクエストにぶつかったか!?!?と心配する小生を余所目にエイシンティンクルを交わす!!!!!!
ウォォォォ!!!!!!
勝ったか!?と思ったら今度は後ろからこちらもパドックでよく見えたワントゥワンが凄い脚で急襲してくるのが目に入る!!!!!!
ようやくここで小生、物凄い絶叫が自然と湧き出てくる。
キタムラァァァァァーー!!キタムラァァァァァァァァァァーーーーーっ!!!キタウァーーーーー!!!!!!
先頭で駆け抜けるプリモシーン!!!!!
よしゃぁぁぁぁ!!!!!!!!
それにしてもウインズ、とても静か。
前目の馬が有利なレースにも関わらず、後ろからの2頭で決着。おそらく競馬に詳しければ詳しい方ほど買いづらかったのだろう。
北村宏司騎手、木村調教師始め、関係者の皆様、本当にありがとうございました。出遅れないように、おそらく想像できないプロの仕事をしていただけたのだろう。
まさか重賞を連勝できるとは。。3勝中2つが重賞とか最高かよ。いい波のってんね!
レコードならコンマ1秒に迫るタイム。脚も心配。とにかく何事もありませんように。。