モーソンピークが遂に復帰戦を迎える。
クッソ悩んで、清水の舞台から飛び降りる覚悟で申し込んだモシーンの17。
モーソンピークと名付けられ、ダービーを目指すも、未だに１勝もできずにいる。
この馬には本当にお金も時間もつぎ込んだ。
さらっと小生のブログを検索しても、相当に入れ込んでいることがお分かりいただけると思う。北海道から天栄、そして競馬場とこの馬を追いかけて東日本を飛び回った。
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■ 専門誌評価もグリグリではない模様
専門誌を読むと2〜3番手評価。国枝先生は「キレ不足」と断言されている。
以前から脚の回転力が不足していると感じていたがどうやら正しそうだ。
ただ、、、クラブの更新ではそんなことひとことも。。。確かにキングスヴァリューの未勝利戦時は確勝とおっしゃっていた先生にしては最終更新トーン低いな。。。と思っていたんですよ。。。恐らく半信半疑なんですね。。。
今回は2戦目となるが、初戦は言い訳がきいた。余りの不良馬場。国枝厩舎はサトノフラッグよろしくデビュー戦は緩い仕上げ。などなど。。。
しかし、今回は言い訳がきかない。東西の移動がなくなり関西から強力な馬は来ておらず、相手関係にも比較的恵まれ、心配された天気も持ちそうだ。そして鞍上はルメール騎手。せいぜい大外ぐらいだろうか。それでも13頭立てなので言い訳にはできないだろう。
■ そして兄弟揃ってアーモンドアイ様にチンチンにされるのはイヤだ！！！！！！！！
モーソンピークは併せ馬でアーモンドアイ（馬也）に一蹴されている。
相手が相手だけにやむを得ないとは思う。しかし北海道の時代から今日まで順調にいっていたとしても、ダービー云々の馬ではなかったようにも感じてしまう。
アーモンドアイ様は、来週ヴィクトリアマイルに降臨されるとのこと。プリモシーンは10日間競馬で2年連続で挑戦。
もし、コロナがなかったらドバイは開催され、アーモンドアイ様はヴィクトリアマイルに降臨なさらなかっただろう。恐らくラヴズオンリユー様も。。。
コロナ殺す！！！！！！！
■ 遂に明日だ・・・
いずれにせよ明日の11時30分、東京競馬場。モーソンピークが未勝利戦に挑む。
正直に言うと、復帰してくれるだけで良かったぁ、とか、嬉しいなぁ、などとは思わない。
やはり此の期に及んでも、まだ期待が大きいのだ。
今までは無事に頑張れ！！が最優先だったか今回は違うのだ。
しかし一方で、言い訳の効かない舞台で、遂に現実を見せられると思うと、不安で不安で胃がキリキリする。
調教タイムは良いと思うのだが、最後の2Fのタイムがやはり案外だと思う。。。小生もやはり半信半疑なのかもしれない。
モーソンピーク、ワンチャン頼むぞ！！！！！！！
