先日のコバルトウィングは残念だった。けれども6連勝でコツコツ実績を積み、南関東、一番人気で重賞挑戦まで辿り着いたことは、素晴らしいことだと思う。ありがとぅ!
幸い馬体も異常がないようなので、また良い走りを見せてくれることを期待したい。
話は変わってディバイングレース。
この馬はウォーキング動画に見惚れて、もはやディープインパクト産駒!と思って出資した馬。
未だにウォーキング動画を見ながら、メシ3杯は食えますよ。
頓挫や気性の問題もあり、デビューは遅れに遅れたものの、3月4日中山で遂にデビューを迎える!
期待馬のデビュー前2週間は、やばい心理状態におかれる。
ソワソワして、仕事をはじめ、他のことに集中しづらくなってしまうのだ。
何をおいても、馬が最優先の思考になってしまう。
調教タイムの確認、差配される騎手の発表、厩舎コメント、エゴサーチ、とイベントが盛り沢山なのだ。
■ ディバイングレースは果たして脚が速いのか!?緊迫の2週間。
1)調教タイム
先週水曜日の調教時計がこちら。初のコース追いとはいえ、なかなか厳しそうな印象・・・。
ただまともに追えなかった説もあるので、今週何とか変わって欲しい!!!
23/2/22(水) 助手
美南W・良 75.0 - 58.2 - 41.6 - 12.8
オブデュモンド(古馬2勝)馬ナリの内0.4秒追走1.0秒遅れ強めに追う (5)
2)鞍上
なんとルメール騎手!!!さすがキャロットクラブ!!!
そこまで高額馬でもないのに、ルメール騎手が乗ってくれるということは、ある程度は期待されているのではないだろうか!?
3)厩舎コメント
蛯名先生のコメントに爆笑!やんちゃな馬でタレント性は高そうだ!!!
繊細さが求められる馬なので鞍上が大事と思っていて、そのような中でデビュー戦の鞍上をクリストフにお願いできることになりました。以前に比べれば取り扱いはだいぶ楽になってきていますが、走らせるとまた違う部分もあります。競馬へ行ってクリストフに怒られないように…というのは冗談ですが(苦笑)
4)エゴサーチ
新馬デビューではないので、情報は少ないようだ。残念。
牧場見学に行った出資者さんのtweetなどを繰り返しみて、ニヤニヤしている。
気性がひどそう、馬体が思ったよりも成長しなかった、などなど想定していなかったマイナスな話も確かにある。調教タイムも現時点では不安の方が大きい。でもそれも個性!!!タレント性は十分な馬だと思っている。
どんな走りを見せてくれるか、楽しみで仕方がない。馬群に沈む覚悟もできた!!!と思う!!!
朝の最終追い切り結果を期待半分、不安半分、正座で厳かに待とうと思う。
あぁ・・・ディバイングレースで頭がいっぱいで、今日も仕事にならなそうだ!