清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

2016 再募集結果とシルク様ったら商売ジョーズな件

ウインフロレゾンの16とヒッピーの16、当然のようにハズレ。

 

ウルトラブランドの16の忖度はやはりなかった。

 

熱く検討したサロミナの16 とともに今後の成長を見守っていきたい。

 

そして恐らく来月にはあるだろう追加募集。

今回申し込んでハズレた方々は、買い気がマックスに上昇していることだろう。

 

ここでどれだけ冷静に判断できるか、ギャンブル運だけでなく、人生を試されている気がしてならない。

 

イレ込んで適当に申し込むことのないよう、自制していきたい。

 

話変わってハウキュート。

調教の更新がなくて心配していたが、無事今週出走することになりそうである。

 

本当に良かった。

 

掲示板を目指して頑張って欲しい。

2016年産 シルクホースクラブ再募集 サラミス(サロミナの16)の誘惑

2016年産 シルクホースクラブ再募集 サラミス(サロミナの16)の誘惑


キューグレーダー勝利の余韻も冷めやらぬまま、再募集がスタート。

 

花粉症で目がシュパシュパし始めた私にとって、
仕事と再募集検討を両立せよというのは土台無理な話。

いつも通り仕事の諦めはすこぶる良いワタクシ。喫煙所にて検討を行うことにした。
タバコ臭い。。。

 

ニコチン、タールまみれの煙に包まれ必死で割れたiPhoneXを覗くと、
ヴァノワーズという高貴な名を貰ったウインフロレゾンの16が浮かび上がってきた。

 

募集時

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最新

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おおおお。めっちゃ好馬体になってるじゃないですか。
自身の評価コメントを見直すと…

 

paddock.hatenablog.com


も〜占いおじさんたら淡白!!
一方でワタクシのコメント。まさに馬体からは、情けなさが取れ、たくましさが増している(当時は、まさかTKがこんなことになろうとは...)。


我ながらなんと秀逸なコメント!
改めて動画を見ると、そこまで筋肉の柔軟性は感じないが、この成長を目の当たりにした今、悩むことは何もない。

フンフンッ!!申し込みッ!!

 

さて、次ッ!と手早く再度募集馬一覧を見直と高額馬が目に飛び込んできた。
そう、サラミスと名付けられたギリシャの島から名前を取った、その名もサラミス!つまりサロミナの16である。

 

募集時

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最新

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相当良くなっているのではないだろうか?
恥ずかしながら自身の募集時コメントを振り返ってみる。

 

paddock.hatenablog.com

 

何より際立っているのは最新の調教動画。

 

www.youtube.com


推進力が凄い。。これは申し込むしか…と思ったが、私の中のリトルワタクシに問いかけた結果、思いとどまることにした(今のところ)。

 

リトルワタクシの呟き その1 価格と日本ダービー

 

まず価格である。1億の大台に乗っている。
しがない社畜がこの馬を買うためには、イチかバチか経費申請をすることになる。
そのリスクを取るのであれば、少なくともクラシックを有力馬の一頭として迎えてもらいたい。
今年プリモシーンで味わっているこのクラシックへのドキドキ感を味あわせてくれると信じられるのであれば、出資はやぶさかではない。
ましてや1億。ダービーでの好走を願いたい。NHKマイルではダメなのである。

 

リトルワタクシの呟き その2 距離の融通

 

馬体は迫力を増したように感じるが、脚の短さ、そして迫力あるピッチ走法から見て、
距離の融通はきかない印象を持ってしまうのである。調教動画もスピード感ほどタイムは速くないように感じる。

 

リトルワタクシが失敗の記憶を呼び覚ます

 

アヴニールマルシェをふと思い出す。
http://paddock.hatenablog.com/entry/2015/02/15/153053

ドゥラメンテ様より上位に置いた失敗のメモリー


胴の長さとトモの迫力はサラミスの方に感じるが、やはり脚の短さが気になるのだ。
カタログでは距離は長めとのことだが。。。

 

以上から今回はすんでの所で見送ることにした。


申し込んでもハズレるだろうに、一体どれだけの時間をサラミスにかけてしまったのか。。

しかし悔いはない。リトルワタクシはダービーを有力馬の一頭で難しいと判断したが、
それくらい大きな夢を見たくなる、魅力的な馬なのである。

仕事のことを考えるのであれば、よっぽどサラミスを考えた方が有益な時間を過ごせる。

 

ぜひこの意見を裏切る活躍を期待したい。

ということで、成長力に期待して、ヒッピーの16に申し込んでみようかな。

キューグレーダー 初勝利!シルク2015年産出資馬全頭勝ち上がり!!

キューグレーダー 初勝利!シルク2015年産出資馬全頭勝ち上がり!!

 

2017年4月5日にシルクホースクラブ入厩一番乗りを果たし、早期デビューが期待されていたものの硬さが出て年末のデビューとなったキューグレーダーの2戦目。

 

デビュー戦は12月28日仕事納めの日という、しがない社畜の私には見に行けない日程のため、本日が初対面。

 

デビュー戦は仕事を抜け出しウインズに応援に行ったことは社畜としての精一杯の反抗。

もちろん休ませない会社に対してではなく、休もうとさせるJRAに対して。。

 

距離延ばして大丈夫なのか!?という不安を抱えながら2戦目での初勝利に挑む。

 

不安はあれど、戸崎騎手の

『未勝利でしたら、すぐに勝てるレベルです。操縦性が良く、距離延長も問題ないでしょう』

というコメントを信じるしかない!

 

花粉症に負けるな!戸崎騎手!ザイザルご存知なければ、ぜひお飲み下さい!

 

そしてパドック

ややテンションが高く、体系もあるのだろうが太く見える。寸胴体系とでもいおうか。。

 

ただ状態は悪くはなさそうで、相対的に見えても馬格は目立ち、ここは勝負になるとみた!

 

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戸崎騎手は姿勢がとても良い。パドックで機会があればザイザルを渡したかったが、もちろん失敗!!

 

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その他、よく見えたのは

1 ホッコーエレノア

7 ヒラボクプレミアム

12 グローリーシャイン

 

そして返し馬へ。

 

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オールドナシュワン に撮影を邪魔されるアクシデント!プリモシーンにチンチンにされた恨みか!?

 

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そしてレース!外外回されるも、好位をキープ。

3コーナー過ぎて進出。4コーナーでは絶好の位置!

あとはホッコーエレノアを捉えるのみ!!

 

トサキーー!トサキーー!トサキィィィィィイ!!!!!!

 

ホッコーエレノアを交わす!後ろには特に目立った脚色の馬はいない!!

 

そのままだっ!!そのままでっ!!そのママーーーー!!!

 

よっしゃーーーー!!!

 

馬券もあたったーーーー!!!

 

ウィッヒィーーーイ!最高の気分!!!

 

ジリジリと脚を伸ばした形で、インパクトには欠けるが横綱相撲で未勝利を脱出してくれたと思う。

 

最近勝ち運から見放された感のあった戸崎騎手だが、こういうソツのないレースは本当に上手だと思う。

 

私事ではあるが、これで、プリモシーン、キングスヴァリュー、ダイアトニックに続き、シルク出資馬2015年産は全頭勝ち上がり!!

 

このキューグレーダーは総額1800万とそこまで高くはないが、カタログで一目惚れして、出資を決めた馬。

こういう馬で勝てたことがとても嬉しい。

 

これからクラスが上がってトントン拍子に出世するかと問われれば難しいように感じるが、これからも好レースを期待したい。

 

戸崎騎手はじめ、関係者の皆様、ありがとうございました!!

 

 

 

プリモシーンが桜花賞で好走するために、データから次走を考えてみる

プリモシーンが桜花賞で好走するために、データから次走を考えてみる

 

キングスヴァリューが負け、ダイアトニックも負け、
ハウキュートはひたすら可愛い、一口馬主ライフ実質初年度。

 

馬券ではフェブラリーステークスを盛大に外し、パチンコも出ない。

 

そんな夢はあるけど希望は持ちづらいしがない生活の中で、
プリモシーンがクラシック出走という、おとぎ話を叶えてくれようとしている。
しかし次走予定が出ず、ヤキモキした日々。

 

そこで桜花賞で勝ち負けするためには、次走何がベストか、過去のデータから勝手に検討するという深夜に無駄な時間を過ごしてみた。

 

■ 優勝するためには?

 

過去10年の優勝馬は下記の通り。

 

2017年 レーヌミノル フィリーズレビュー 2着
2016年 ジュエラー チューリップ賞 2着
2015年 レッツゴードンキ チューリップ賞 3着
2014年 ハープスター チューリップ賞 1着
2013年 アユサン チューリップ賞 3着
2012年 ジェンティルドンナ チューリップ賞 4着
2011年 マルセリーナ エルフィンS 1着
2010年 アパパネ チューリップ賞 2着
2009年 ブエナビスタ チューリップ賞 1着
2008年 レジネッタ フィリーズレビュー 3着

 

この通り7頭がチューリップ賞経由。しかも3着以内が望ましい。
他がフィリーズレビューで2,3着。

ぐぬぬ。優勝のためにはチューリップ賞フィリーズレビューでの好走がマストのように見える。
ただ桜花賞勝馬から見るチューリップ賞へのベストステップは阪神ジュベナイルフィリーズ
ジュエラーは混合戦のシンザン記念ぐぬぬぬぬ。

フィリーズレビューで好走する方が難易度は低いように感じるが、
遠征に加えて1400m。将来を考えてもベストとは言えないだろう。ぐぬぬぬぬぬぬ。

あとはエルフィンステークスで勝つこと。あ、終わってら。ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ。

 

■ 2着を目指すには?

 

過去10年の2着馬は下記の通り。

 

2017年 リスグラシュー チューリップ賞 3着
2016年 シンハライト チューリップ賞 1着
2015年 クルミナル エルフィンS 1着
2014年 レッドリヴェール 阪神ジュベナイルフィリーズ 1着
2013年 レッドオーヴァル チューリップ賞 7着
2012年 ヴィルシーナ クイーンカップ 1着
2011年 ホエールキャプチャ クイーンカップ 1着
2010年 オウケンサクラ フラワーカップ 1着
2009年 レッドディザイア エルフィンS 1着
2008年 エフティマイア クイーンカップ6着

 

前後5年でガラッと変わっている。ここ最近がチューリップ賞が目立つのに対して、
それ以前はクイーンカップが目立つ。

その他ではレッドリヴェールは例外として、
エルフィンステークスが2頭。こちらも勝利が絶対条件。

ん?エルフィンステークスクイーンカップも終わってら。ぐぬぬぬぬぬぬぬ。

 

■ まとめ

* チューリップ賞が良さそう。
* フィリーズレビューでもまぁいい。でも将来にとって良いのか謎。
* ということでチューリップ賞に出て欲しい。
* でもチューリップ賞阪神JF組が好走しやすそうで厳しいそう。
* クイーンカップエルフィンステークスも終わってら。
* ということはやっぱりチューリップ賞に出て欲しい。
* アネモネステークスはダメ絶対。ハーレムラインも出てきたら強そうだし負けたら夢から醒める。
* 一口馬主は夢を見ている時間が長い方が楽しい。
* 桜花賞直行で歴史を変えることを夢見るのもまた一興。
* 何より無理なく無事に桜花賞に出走できるといいなぁ。

 

東京競馬11R フェブラリーステークス パドック直前予想 ◎10 テイエムジンソク

東京競馬11R  フェブラリーステークス パドック直前予想 ◎10 テイエムジンソク

 

10 テイエムジンソク 

ややテンションがきになるが、トモの柔らかみと毛艶の良さを感じた。

 

6 インカンテーション

踏み込み深く分かりやすく良さそう。ただパドックよく見えがちな馬ではあるのでテイエムジンソクを上位とした。

 

16 サンライズノヴァ

トモに厚みがあり、良い状態に見える。

差して届くだろうか?というところでテイエムジンソクを上にした。

 

14 ゴールドドリーム

テンションの高さとマイナス体重から本命にはしづらかった。強いかもしれないが、万全とは。。

 

15 ベストウォーリア

やや太くみえるが歩様は良いのでは?

 

1 ニシケンモノノフ

5 サウンドトゥルー

11 ロンドンタウン

などにも。

東京競馬10R パドック直前予想 ◎12 アドマイヤエイカン

東京競馬10R アメジストステークス パドック直前予想 ◎12 アドマイヤエイカン

 

12 アドマイヤエイカン

筋肉に柔らかみを感じた。まだ良くなる余地もありそうだが、ここでも。

 

2 テーオービクトリー

3 ショウナンマルシェ

5 プロディガルサン

馬単中心で。

 

 

東京競馬9R ヒヤシンスステークス パドック直前予想 ◎15 ダークリパルサー

難解。

 

15 ダークリパルサー 

馬体がよく見えた。適度な柔らかみにも好感。

 

13 スマハマ

目立つなぁという印象。

 

11 ワカミヤオウジ

マイル向くのでは?

 

やや手広くいくかー。

ダイアトニック 4着に敗れる!なんてこった!!

関西所属のダイアトニックが、東京にお越しになるという。

現3歳世代でもっとも期待の大きい馬。これは見に行かねばなるまいて!ということで東京競馬場へ。

 

口取りはハズレた!

 

安田調教師をはじめ、携わる皆様の戦前コメントからも込み上げてくる期待を抑えきれない。

 

パドックで初めてナマトニック。

テンションが高いのは良いとして、筋肉の引き締まった馬体を想像していたが、イメージとちょっと違う。

トモのあたりがまだ緩い印象で、毛艶もそこまで目立つ程ではない。

 

写真ではよく見えるのだが、メリハリに欠ける馬体という印象。毛ヅヤもくすんだ印象。

 

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ちなみにパドックでよく見えるのは、アイスフィヨルドとテンワールドレイナ。

 

ハーレムラインは体つきは良いが冬毛が目立ち、フラットレーは綺麗でよく見えるが筋肉が硬く切れる脚はないのでは?という印象。

 

本馬場入場

 

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ついでにフラットレーとムーア騎手。

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不安を抱えながらも、ここは負けない!!と強い気持ちで馬券を買いレースへ!

 

好位につけ、新馬戦時のような不利もなく、直線へ。

やや外に持ち出し、ここから!!!という所から、、、、、

 

伸びてくるか!!!!!!!

 

ん、伸びないのか!!!!!!!??????

 

伸びねぇぇぇぇ!!!!!!!!!

 

 

伸びないことを受け入れられず永遠に感じられる直線。。

 

結果最後に交わされ4着。。

 

膝に力が、、入らない。。。

 

キングスヴァリューといい、ダイアトニックといい、2勝目の壁にぶつかっている。。

 

2着に入ったアイスフィヨルドはキングスヴァリューが一蹴した馬。

 

競馬は難しい。。

 

パドックからは、ダイアトニックはまだノビシロを感じたので今後に期待したい。

 

 

あーーーーーーーー負けたーーーーーーー。

 

 

 

東京競馬11R クイーンカップ パドック直線予想 ◎10 マウレア 東京10R的中!

東京10R予想完璧 !!

 

さて、プリモシーンのライバルになる馬達のクイーンカップ

 

10 マウレア

トモに弾力感を感じる。状態も良さそう。人気だが中心にするか。

 

12 レッドベルローズ

こちらはフェアリーステークス3着から。トモに厚みがあり、こちらも弾力性を感じる。厩務員さんに甘えているのは気になる。これからもっと良くなってきそう。

 

能力的にはこの2頭が抜けているんじゃないかなぁ。

2着までの馬券はこの2頭を中心に。

 

6 テトラドラクマ

プリモシーンと未勝利戦で激闘を演じたテトラドラクマは東京が向きそうとのことだが、前述の2頭の方が良くは見える。

 

13 ツヅミモン

シンザン記念でもパドックで目立った馬。今日も目立つ。

 

あとは 2 フィニフティ と 14 オハナ 5 ソシアルクラブ が気になる。

 

 

 

東京競馬10R 雲雀ステークス パドック直前予想 ◎13 ワントゥワン

13 ワントゥワン

毛艶がとてもよい。馬体もハリがあることに加えて、柔らかさと硬さがマッチしていそうな印象。期待したい。

 

11 レインボーフラッグ

トモの雰囲気と柔らかさが良い意味で気になる。可動域が広く筋肉がよく動く印象。

 

13 ワントゥワン から。

 

ノルマンディーオーナーズクラブからの素敵な贈り物 ハウキュートのゼッケンが!!

ノルマンディーオーナーズクラブからの素敵な贈り物 ハウキュートのゼッケンが!!

 

先日、おもむろに郵便ポストをあけると、ノルマンディーオーナーズクラブからの不在票が。

 

なんだろう??郵便で送れないものとは??ニューシングルでも出したんかな?

 

と思ったが、が、が!!ここでワタクシ、ピンと来た!

 

ハウキュートのゼッケンが貰えるのかも!?!?

 

インターネットですかさず調べたところ、どうやら命名者が貰えるようだ。

 

こりゃタマラン!!

 

翌日無事到着。

 

やや汚れ、毛の付いたゼッケンからはハウキュートちゃんの頑張りが伝わってくるよう。

 

早速サイズを調べて、適当な額に収め、飾ることにした。

 

命名だけでも嬉しいのに、こんな素敵な贈り物まで!ノルマンディーに入ってよかった!ありがとうございます!

出資者の皆様にも感謝しても仕切れない。

 

この恩に応えたくなるのが漢というもの。

打ち止めのつもりだったが、3次募集で良い馬がいたらいってしまうかも。。

 

ハウキュートには、是非何勝かしてもらって、1枚でも多くのゼッケンを届けてもらうことを願ってやまない。

 

その方が1人でも多くの方の記憶に残るから。

 

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これが届いたと思うと感動もひとしお。

 

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キングスヴァリュー よもやここまで負けるとは。。ゆりかもめ賞10着!!!!なってこった!!が、見えてきたかもしれない筋肉の質とかいうやつ。

キングスヴァリュー よもやここまで負けるとは。。ゆりかもめ賞10着!!!!なってこった!!が、見えてきたかもしれない筋肉の質とかいうやつ。

 

キングスヴァリュー ここを勝てばまだまだ、というところで迎えたゆりかもめ賞ルメール騎手騎乗停止とはいえ、シルク3頭では1番期待されている?とか、東京向き??とか、急遽出走で勝負気配???とかとか、

全てを自分の都合良く解釈し、希望溢れる日になることを祈って東京競馬場へ。

 

出資を悩んだブラストワンピースとの対戦というのも、絶対に勝ってほしいという気持ちに拍車をかける。

 

待ちに待ったパドック!!

 

しかーし。である。好馬体ではあるものの実はパドックではよく見えない。。良いところを探そうとするも硬さばかりが目立つ。とはいえここは能力でなんとか!!

 

他馬と比較してみる。するとやや絶望的な差を感じてしまう。

圧倒的に良く見えるのはブラストワンピース。そしてロジティナ。

 

キングスヴァリューは繋ぎが硬いと思っていたのだが、このクラスで他馬と比較して気づいた。

これはどうやら筋肉が硬い。岡田総帥が言っていた筋肉の質、というものか?

 

トモの廻りを注意深く見ると、特に後ろからよく分かる気がした。

 

キングスヴァリューは筋肉があまり動かない。一方でブラストワンピースは本当によく動く。

関節の柔らかさというよりも、筋肉が柔らかく動くように感じるのだ。

 

そして筋肉が伸びてからの収縮力。ブラストワンピースはこれがまだ弱く感じる。水っぽいというか、なんというか。

これは鍛えていったらさらに良くなるんじゃないか?と思わせられる。

 

馬券は、、、

キングスヴァリューの単勝をガッツリ!!

 

パドックなんかで馬が分かるか!!と武豊騎手も言っていた!

 

この不安を蹴散らしてくれ!!

頑張れキングスヴァリュー!!

 

 

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返し馬にて。キングスヴァリューの足が早すぎて見きれちゃう、という冗談を話しながら撮影。

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そしてレースへ。

 

前目につけて3コーナーすぎから脚を使うかと思いきや後ろは団子状態に。。これはマズイ。。

 

そして直線。

 

脚色が全くブラストワンピースにカチ割られズルズルと後退。

 

レース後はショックのあまりもう何着だったかはわからなかった。。

しばし呆然と、ハズレ馬券を握り潰す。

 

さらに数分間、あたりをフラフラ歩きながら、ハズレ馬券をさらに強く握りしめ、紙グズにする。

 

そのまま帰ろうかと思ったが、ブラストワンピースの圧勝を見て、この筋肉の感覚 を忘れないうちに、と東京新聞杯をやることを決意。

 

結果、この柔らかさを感じた、サトノアレスで少し取り戻せたのはせめてもの救い。

キングスヴァリューと同じキンカメ産駒でもよく見えたダイワギャグニーは柔らかい筋肉に見えた。

一方でカデナは物凄く硬く感じて、ディープ産駒とは思えなかった。

 

これに気づいたワタクシ、もう馬券も一口も芝なら相馬眼養われたのでは??と思ったが、

家に帰り改めてキングスヴァリューの募集動画を見てみても、この筋肉の雰囲気はわからない。。

 

たまたまなのかなぁ。。。

 

とはいえ、この考えるキッカケをくれた、キングスヴァリューとブラストワンピースに最大の感謝!!

 

くそーーーーーー!!!

 

 

東京競馬11R 東京新聞杯 パドック直前予想 ◎3 サトノアレス

キングスヴァリューの敗戦で何かを掴んだかもしれない。

 

3 サトノアレス 

4 ディバインコード

10 ダノンプラチナ

15 ダイワギャグニー

あたりがよく見えた。

 

特に3 サトノアレス は好気配。

 

あとは牝馬と 9 ハクサンルドルフを抑えに。

 

 

13 カデナ はディープ産駒だが、筋肉が硬そうに見える。これがキングスヴァリューから学んだこと。一見パドックよく見えて金杯では勝ってしまったがここは切る。

 

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命名馬 ハウキュート 新馬戦7着!

ノルマンディーの洗礼を覚悟しながら東京競馬場へ。

あまりにも寒い。。

 

ゼッケンを見るだけで感動。本当にありがとうございます。

 

馬体はまだ筋肉が付いていない印象。健闘を祈りつつレースへ。

 

スタート後中団につけるも、後方からの追走。

これは洗礼か。。と覚悟したがスルスル中団まで戻して直線へ。

 

残り400あたりでは、3着あるか!?と夢を見たが、残り200で手応え一杯。

 

内の馬との激闘を制して7着でフィニッシュ!!ナイスガッツ、ハウキュート!

ほどよく見せ場もあり、よく頑張ってくれたと思う。

 

まずは怪我のないことを祈りつつ、次走に期待したい。

 

 

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ノルマンディーオーナーズクラブ2時募集 ファシネイトの16 当選!!

ノルマンディーオーナーズクラブ2時募集 ファシネイトの16 当選!!

 

昨日のこと。例によって当選発表の日はいつもと違う朝を感じる。

 

吐く息が白いのは、寒さのせいか、それとも私の緊張感のせいか。
いや、どうやらIQOSのせいのようだ。

 

ミントの香りを忍ばせながら、立派な社畜として15分遅れで出社し、定位置の窓際に陣取る。


BGMは欅坂の「不協和音」
歌詞に自分をダブらせながら、インターネットサーフィンに繰り出す。
珍しく入ったスケジュールはIQOS休憩で遅れた。

 

でもそんなことは気にしない。僕には僕の正義がある。
ですよね、てちさん。

 

最近ではインターネットサーフィン中に、競馬情報を確認することも板についてきた。
昔はコソコソしていたが、この不協和音のお陰で堂々と馬のサイトを見られるようになったのだ。

サラリーマンが仕事中に競馬情報を見てはいけないなんて…僕は嫌だ!
ですよね、てちさん。

 

昨日のターゲットはノルマンディーのサイト。
当然気になることは2次募集の当選発表。繰り返しサイトにアクセスする。

 

そして昼過ぎ頃…

 

ファシネイトの16 の名前がマイページに!!!
ありがとう!てちさん!!

 

抽選はそこまで激戦ではなかったと思うが、とても嬉しい。
それにしてもノルマンディーの口数調整は、より多くの出資希望者が喜びを感じられる、という点でとても優れたシステムだと思う。
ありがとう!!てちさん!!!

 

ファシネイトの16、前の造りは非常に気になるものの、動画で後駆にバネを感じたことが最終的に出資の決め手となった馬。
府中牝馬ステークスディアデラマドレパドックで見た時に感じた印象と似ていた、というのは良く言い過ぎか。

 

既出資馬ともどもファシネイトの16の成長を見守っていくことがとても楽しみで仕方がない。
いつか無事に競馬場で出会えることを祈りつつ、そっとノルマンディーのサイトを閉じ、僕はあてのない業務に戻ったのである。