プリモシーン、無念。。ターコイズステークス8着
プリモシーンの応援に中山競馬場へ。
出資馬はこの秋、キューグレーダーは怪我で出られず、キングスヴァリューも惨敗。ソルパシオンもイマイチと、どうも流れが悪く、ダイアトニックの2着が最高。
プリモシーン関屋記念以来の久々の勝利を目指す。
斤量はやや背負わされ、メンバーも粒ぞろいだが、そこは我らがプリモシーン様。スタートさえ決まればアッサリも!?という邪な気持ちも芽生えてしまう。
指定席は買えず、口取りもハズれ、昼過ぎにマッタリと到着。しかしあまりの寒さにパドックを見る気になれず、プリモシーンの登場まだ馬券は買わず。お金と体力を温存し、プリモシーンの登場をパドックで迎える。
木村調教師自ら、引き手となり数周周回。
パドックでは相変わらずのチャカつき具合。落ち着いてくれい!という願いは叶わず心配が募る。
そして馬体重。過去最高の500キロ。
パドックの記事でも書いたが、どうも余裕があるように見え、益々心配が募る。
逆光もあり写真が上手く撮れず、どうも流れの悪さを感じてしまう。
もはやアイドルの追っかけ。
本馬場入場後も、なだめようとしているのか、お2人の引き手の方がゴール板過ぎまでその手を離さず同伴。
なんとか最善を尽くそうとしていただけているように感じた。
最も心配したスタートは上手くいき、これはいける!!と思ったが、3コーナー付近で手応えの怪しさを感じる。
な、何かがおかしい。。
残り600を切ってジョッキーの手は動くも、、反応は鈍い。
な、何かがおかしい。。
直線は狭いところでもまれ、最後やや伸びるも結果は8着。
仕方ない仕方ない仕方ない仕方ないっ!!!!
しかしまさかここまで負けるとは。。
負けると色々と敗因を探してしまうが、あらためてレース動画を見るとミスパンテールには4角と手応えで圧倒的に劣り、事前の期待値を考えると惨敗といっていいだろう。
やはり競馬は甘くない。
しかし木村調教師をはじめ、プリモシーンに関わる皆様の姿を見ると感謝してもしきれない。
パドックから本馬場入場まで、節々に丁寧に見ていただけている印象を持った。
普段もきっと大切にされているのだろう。いつもありがとうございます。
実は怪我で伸びませんでした、ということがないことだけを祈って、ポケモンでもやろうと思う。
プリモシーン様、来年も何卒よろしくお願いいたします。