東京競馬10R プリンシパルステークス ◎12 ルヴォルグ
東京競馬10R プリンシパルステークス ◎12 ルヴォルグ
予想は悪くないのだが馬券が当たらない。。。まぁプリモシーンに運は全て取っておこう!!
さて、本来出会うはずのなかったプリンシパルステークス。吉と出るか凶とでるか。。
4 ザダル はパロネラをデビュー戦で下した馬。パドックで見るにこのメンバーだと気配は目立たない。
中一週となり厳しいかもしれないが、このレースはダービー出走に相応しい馬は??という目線で見てみる。
とすると、12 ルヴォルグと11シークレットランが馬っぷりは抜けていると思う。
どちら??と言われれば12 ルヴォルグを選ぶが、甲乙付けがたい。
どちらもテンションが上がりそうな気配を持っていて怖いが、この2頭から。
東京競馬7R パドック直前予想 ◎5 オーヴォドーロ
東京競馬7R パドック直前予想 ◎5 オーヴォドーロ
5 オーヴォドーロ トモの踏み込み深く良さそうだが。。ダート馬特有のよく見えるやつかもしれないが、一旦信じてみる。三連複であれば軸に押せないだろうか。
3 モズダディー も良い、と思ったら!!なんと放馬!!!!!!!
というわけで、オーヴォドーロから。
東京競馬4R パドック直前予想 ◎4 ゴーアブロード
東京競馬4R パドック直前予想 ◎4 ゴーアブロード
4 ゴールドアブロード 絶好の気配だと思うがどうか。外外を力強く周回。
3Rを見ても時計が速そうなのは気がかりだが。。
好位から押し切って欲しい。
14 ライル ややテンション高いが柔らかみが抜群。
6 ホウオウビクトリー 少し筋肉が硬くも感じるが好馬体が目立つ。
穴でよく見えたのは、3 サプライズフェスタ
ヴィクトリアマイル スーパーロジカル予想 プリモシーンが17頭を倒せば1着になる理論が爆誕
データ的には勝ちまでは厳しそうなプリモシーン。
後入れの9番枠ということで、出遅れが心配。。出遅れた桜花賞もNHKマイルも奇数番だったのである。。
口取りは外れた。手前味噌だが、当たった時の戦績は8戦6勝のため、なんとも残念。
ただ決まったことは受け入れるのみ。
地に足をつけて人生を歩んで行きたいと誓った15の夜。
より勝算を探るために何か良い方法はないか、、、と探っていたら、小生、気づきましたよ。
ライバルの17頭に勝てば1着なのです!
■ 1頭ずつ、タイマンで倒していくぜ!!
1番 アマルフィコースト
重賞で2戦連続好走。前目から安定感のある走りが目立つ。
しかーし!マイルの持ち時計はプリモシーンの完勝!!東京の良馬場なら!!
2番 レッドオルガ
東京新聞杯の2着が光る。タイムもなかなか優秀。ターコイズステークスでもプリモシーンに先着。データ的には阪神牝馬ステークスを挟んだのも良さそう。強敵だ。。
しかーし!ターコイズステークスでの負けは、スムーズにいかなかったことによるもの。とするとプリモシーンの実質ハナ差勝利。勝つ!!!
3番 クロコスミア
エリザベス女王杯2年連続2着が光る。
しかーしデータ的にはそれが逆に仇となる。マイルであれば適性でプリモシーンが勝つ!!
4番 ノームコア
紫苑ステークスは圧巻だった。ルメール騎手が予定されていただけに陣営の期待もたかそうだ。
しかーし、やはりマイル適性は疑問。ルメール騎手騎乗停止と流れも悪い!勝つ!!
5番 メイショウオワラ
実績、持ち時計ともに足りない。極端なレースをする気配もなく、波乱の演出までは。。
勝つ!!!
6番 ラッキーライラック
世代をリードしてきた馬。アーモンドアイがいなければ、、といったところだろうか。昨秋不調に陥ったが、それは順調さを欠いたもの。調教も好調そうだ。アルテミスステークスでのパドックでの強烈な印象も記憶に残っている。クラシック活躍というのもデータ的に良い。
しかーし!やはり高速馬場への対応がどうだろうか。オルフェーヴル産駒の東京適性も疑問。思えば不調だったとはいえ秋華賞では圧倒(0.2秒差で。。。)!最新の対戦では勝っている!!適性、そして最新の対決からもで勝つ!!!
7番 ミッキーチャーム
昨秋からの活躍が目立つ。説明不要で強敵だ。。秋華賞2着はアーモンドアイ様をシード扱いすると実質秋華賞馬。川田騎手も含めて強敵だろう。
しかーし、中山牝馬ステークスが負けすぎ。当時川田騎手は「性格の難しいタイプ。きょうは輸送が大きく影響したと思います」と語っていたようだ。ミッキーチャームさん、今回は輸送がございますよ!!!!東京であれば、プリモシーンが勝つ!!!
8番 デンコウアンジュ
パドックからも目立つ好きな馬の一頭。忘れた頃に活躍するイメージ。確か阪神JFの時に本命に押して盛大に外したことがある。前走の福島牝馬ステークスは圧巻だった。マイル適性も高そうでいぶし銀的な好走があっても不思議ではない。何よりターコイズステークスでは先着を許しているし、上がり32秒台を出す脚力も脅威。
しかーし、前走は24戦ぶりの勝利。さすがに連勝する可能性は低いのでは?若さと勢いで勝つ!
10番 ミエノサクシード
前走阪神牝馬ステークス3着もさることながら、パクスアメリカーナ、マイスタイルと好勝負をした京都金杯3着も光る。密かな強敵だろう。
しかーし、重賞は未勝利。6歳というのもどうか。若さと勢い、実績で勝つ!
11番 アエロリット
説明不要の実績最上位馬、東京も向き大崩れは考えづらい。
しかーし、臨戦過程はマイナス。ペガサスワールドカップ以来。過去海外帰りで好走できなかった例は多くある。そしてこの馬、ひょっとしたら混合戦に強い馬なのかもしれない。毎日王冠、NHKマイルに加えて安田記念、中山記念も2着があるが、牝馬限定戦は昨年のヴィクトリアマイル含めて好走はするもの、勝ち切ったのはクイーンステークスのみ。プリモシーンが勝ったフェアリーステークスはライジングリーズンの2着。この馬を狙うべきは安田記念なのかもしれない。臨戦過程に加えて、牝馬限定戦であれば勝つ!!!
12番 ワントゥワン
関屋記念では死闘を繰り広げた。当時は斤量3キロ差も活かしてクビ差圧勝!!残り400からの爆発的な末脚は脅威。
しかーし、関屋記念で勝てなかったのが全て。勝負付けは済んだ!!プリモシーンはあの時からさらに強くなったが、ワントゥワンは昨秋がピークだったと考えるのは都合よすぎだろうか。若さと成長力で再度勝つ!!!
13番 サトノワルキューレ
昨春のフローラステークスからオークスの流れは綺麗だった。
しかーし、そこをピークに下がりではないか。ここでいきなり復活とは。。距離適性もマイルが最適とは?勢いと適正で勝つ!!!
14番 レッツゴードンキ
馬体が物凄く好きな馬。2歳から3歳春の活躍は鮮明に残っている。その後停滞期を経て、スピリント路線で大復活。畏敬の念を持っている。
しかーし、早7歳。加えてマイルではプリモシーンの方が上だろう。最大限の敬意を払いつつ、勝たせていただく。
15番 カンタービレ
重賞2賞に加えて秋華賞3着。実績上位で、もの凄い強敵なのは明らか。
しかーし、この馬の適性はルージュバックよろしく18なのではないか?さらに!出資馬ダイアトニックに新馬戦でハナ差で圧倒されている。プリモシーンが出資馬頂上決戦となったダービー卿でダイアトニックを破ったのは記憶に新しい。この馬を物差しにすると、プリモシーン>ダイアトニック>カンタービレ、という不可逆の方程式が完成する。勝つ!!!
16番 ソウルスターリング
1個上の最強馬の1頭。フランケル産駒の名を一気に上げた馬。武豊騎手も乗り味を絶賛しているようだ。
しかーし、3歳秋に崩したリズムが戻っていないようにも見える。このタイミングで戻るだろうか?牝馬はなかなか崩れたリズムを戻しづらい(そういう意味でもレッツゴードンキは本当にリスペクト)。持ち時計も特筆すべきものではない。若さと勢いで勝つ!!
17番 サウンドキアラ
知らん!!勝つ!!
と思ったが、小豆島特別ではなかなかの好タイムで走破。インディチャンプにもそこそこ喰らい付いていたようだ。
しかーし、やっぱり知らん!!勝つ!!
18番 フロンテアクイーン
決して目立つわけではないが、大崩れなくコンスタントに活躍。馬主孝行の馬の代表格だろう。ターコイズステークスでも先着を許している。
しかーし、この条件で良馬場であれば、脚力はプリモシーンが勝るはず!!若さも含めて勝つ!!!
■ フゥ〜〜〜全頭倒したぜ。。。
これで優勝が見えてきたのではないだろうか!
しかし圧倒できる馬はほぼおらず、手強い相手が多かった。
強敵度で言うと、今回は以下の感じだろうか。
◎ラッキーライラック
○レッドオルガ
▲アエロリット
△ミエノサクシード
△アマルフィコースト
特にラッキーライラックはデータも調子も良さそう。。さらにBコースに変わって枠的にも追い風ではないか。強敵だ。。
それにしても相当に無為な時間を使ってしまったような気が。。。
まぁ良い。長文になったが言いたいことは一つ。プリモシーン頑張れぇぇぇ!!!!!!
シーハングザムーンの17 がっ!!!!!
平成から令和へと時代が変わる中、シルクの第2回追加募集が厳かに開催されていた。
小生は以下の記事の通り、シーハングザムーンの17に応募。
http://paddock.hatenablog.com/entry/2019/04/27/021215
早めに応募したせいもあってか、日々の口数の伸びが気になり、どこか落ち着かないゴールデンウィークを過ごした。
応募口数が1000口超が見えた時点で、実績当選の可能性はほぼ消えたことを悟り、当選確率は20%前後の勝負に身を委ねることを覚悟した頃、ポエティックリッチーズの17にも、応募することが頭をよぎる。あのトモは、、魅力的。。こちらであれば実績で取れる可能性が高い。
なにより20%を切るような抽選に小生が通るだろうか?いや、通るはずがない。2017年産出資馬は3頭なので、あと1頭欲しいと思えば思うほど、ポエティックリッチーズの17に申し込みそうになる。
しかし、以下の記事で書いた通り、何かしらの縛りがあった方が、この趣味は楽しいと感じた以上、それはポリシーに反する。
http://paddock.hatenablog.com/entry/2019/04/10/100542
自制と自慰を重ねて、なんとか我慢することに成功。シーハングザムーンの17のみで締め切り日を迎えた。
そして、抽選結果はまだかと、昨日から何度もホームページの更新をかけること数十度、ついに結果が出た。イソイソとトイレの個室に入り「出資中の所属馬」を見る。
結果は、、、、、
ブビリビビビリィーーーー!!!!!
あったーーーーーーーー!!!!!
シーハングザムーンの17に出資決定!!!!
信じられずに何度も見返すが、名前がある!!
I hung the mooooon!!!
意味も分からず叫んでみる。
トモに非力さを感じるが、非常に高い評価をした馬。頑張って欲しい!!!!
名前どうしよ。。
プリモシーン ヴィクトリアマイルに出走!データから勝算と好走確率を探る
ゴールデンウィークは終わったが、小生のゴールデンウィークは今週まで続く。
何故ならプリモシーンがヴィクトリアマイルに出走するから!!
これまでのG1は
桜花賞 アーモンドアイ様がいた
NHKマイル 混合戦
秋華賞 アーモンドアイ様がいた
ということで、期待しつつも、現実的な目で見ていた。
が、今回はアーモンドアイ様がいない!!
そして条件もバッチリ、出遅れ癖も改善中と思われ、最大のチャンスと思わざるを得ない。
ということで、過去の好走馬を見てみようと思う。
■ リピーターレース
ヴィクトリアマイルはストレイトガール、ヴェルシーナに代表されるように、有名なリピーターレース。
昨年のジュールポレールも一昨年3着。
昨年の上位3頭は不在!!!!なんという追い風。
ということは、、今年プリモシーンが好走すれば来年も勝っちゃう!!!
一昨年2着のデンコウアンジュ、昨年4着のアエロリットがこのデータではライバルになりそう。
■ 前走
馬券になった馬を見ると阪神牝馬ステークスが圧倒的。去年に至っては3着まで全て阪神牝馬ステークスの模様。
ただ阪神牝馬ステークスは勝つとヴィクトリアマイルは勝てないようだ。この辺もステップレースならでは。強敵と思っていたミッキーチャームには微妙なデータ。
ただラッキーライラックやカンタービレなどの強敵にはプラスのデータ。
なお混合戦となるとショウナンパンドラやストレイトガールがいるが、どうも分が悪い。
それどころかダービー卿をステップにヴィクトリアマイルで馬券になった馬は見つからない。。
ということは、プリモシーン好走すれば歴史を作っちゃうことになる!!!!
■ エリザベス女王杯との相性
クイーンズリング、ヌーボレコルトなど、エリザベス女王杯の好走馬は、どうも好走しないようだ。
今年はクロコスミアが該当する。
プリモシーンはエリザベス女王杯に出ていない!!!大勝利!!!
■ プリモシーン データからは強気になれず。。
色々と書いてみたものの、阪神牝馬ステークスの1着馬のミッキーチャーム、そしてエリザベス女王杯2着馬のクロコスミアと並んで、プリモシーンはデータ的には押しづらいという結論になる。
しかし、プリモシーンには高いマイル適性と速い持ち時計がある!!!
週間天気を見ても良馬場で出来そうであることも追い風だろう。
この程度のデータは吹き飛ばしてくれる!!はず!!!!
東京競馬10R ブリリアントステークス ◎2 コスモカナディアン
東京競馬10R ブリリアントステークス ◎2 コスモカナディアン
2 コスモカナディアン 踏み込み力強く毛艶も良いと思う。5 アングライフェン と悩んでこちらを本命とする。
が、殿人気の 15 ノーブルサターン。外外を周り好調に見える。この人気なら狙ってみたい。
全流ししてみるか。。