6.シルクホースクラブ募集馬見学ツアー2023(2022年産駒)レポート ノーザンファームYearing Y9&Y10 サロミナの22はスター性X-GUN!スワーヴリチャード産駒の活躍は!?
シルクツアーレポの第6弾。
暑さもあり、疲労がピーク。水のご用意を・・・と朝ガイドさんがおっしゃっていた意味を真の意味で理解し始めたのもこの頃。確かに思ったよりも水がない!
7 チリーシルバーの22
・383kg
・430-40kgでデビューできれば
・ダート14-16
・芝でもと思わせる動き
・扱いやすく硬さもない
・ピッチ双方
成長はゆっくり目とのこと。やはりオルフェーブルはダートよりと評価されることの方が多いようだ。動きからは芝でも・・・とのことなので結果を楽しみにしたい。
22 プロミストリープの22
・480kg デビューは500ちょい
・ダート 短距離
・早めにデビュー ただ番組考えるとそこまで早い意味もないかも
・前向きさがある
重賞馬の下だからだろうか、大型馬だからだろうか、とてもよく見えた。ダート短距離と狙いもはっきりとしている点も良さそう。価格もそこそこだし、こういう馬を最優先にするのは賢者の選択な気もする。
28 ロザリンドの22
・441kg
・もう少し大きくなる
・カイ喰いは良い
・成長は普通
・おとなしい
サトノダイヤモンド産駒らしく胴は長め。馬体はキレイ。リアルスティールもそうだけれど、ディープ直仔が種牡馬として苦戦しているので、悩みはより深まる・・・。
38 バラダセールの22
お話伺えず
41 アグレアーブルの22
・393kg まだ大きくなる
・芝の短め
・神経質な面がある
・厩舎はまだ未定
ビッグアーサーはトップラインがしっかりしていて、スピード感のある馬が多いとのこと。厩舎がどこになるかは教えてもらえなかった。
53 サロミナの22
・460kg 上乗せはもう少しある
・元気だがコントロール効かないわけではない
・育成は岡厩舎
馬体評価8点。大勢の人に興奮したのか、どよめきが上がるほどの大暴れ!!スター性抜群!!当然期待しているとのお話だった。馬は言わずもがな美しい。ここに筋肉が乗ってくると思うと、末恐ろしい。
55 ディライトプロミスの22
お話伺えず
61 シーヴの22
・423kg 440kgくらいでデビュー
・芝マイル
・ピリッとしている
・脚元の確かさはある
馬体評価7点。サロミナが凄すぎるので比較すると現時点ではあれだけれど、全体的に悪くないと思う。リアルスティール産駒がドゥラメンテと比較して活躍馬が出ない事について、担当者さんも首を傾げていたのは印象的。セレクトで高額だったディープインパクト産駒の兄と比較して、こちらが活躍したら・・・一層競馬の奥深さを感じるのだけれど・・・。
70 パールデューの22
・412kg 440-450kgくらい
・順調に行って秋デビューか
・芝むき
・素軽くて良い
スワーヴリチャード産駒は想像以上とのこと。一級繁殖でなくてこの活躍はノーザンファームも驚いているとのこと。ジンジャーパンチ・・・一級ではないのですか・・・と思ったけれどそこは突っ込まなかった。シトラール頑張れ!値段的にもオススメと力強い言葉をいただけた。
71 モアザンセイクリッドの22
お話伺えず。