清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

プリモシーンが桜花賞で好走するために、データから次走を考えてみる

プリモシーンが桜花賞で好走するために、データから次走を考えてみる

 

キングスヴァリューが負け、ダイアトニックも負け、
ハウキュートはひたすら可愛い、一口馬主ライフ実質初年度。

 

馬券ではフェブラリーステークスを盛大に外し、パチンコも出ない。

 

そんな夢はあるけど希望は持ちづらいしがない生活の中で、
プリモシーンがクラシック出走という、おとぎ話を叶えてくれようとしている。
しかし次走予定が出ず、ヤキモキした日々。

 

そこで桜花賞で勝ち負けするためには、次走何がベストか、過去のデータから勝手に検討するという深夜に無駄な時間を過ごしてみた。

 

■ 優勝するためには?

 

過去10年の優勝馬は下記の通り。

 

2017年 レーヌミノル フィリーズレビュー 2着
2016年 ジュエラー チューリップ賞 2着
2015年 レッツゴードンキ チューリップ賞 3着
2014年 ハープスター チューリップ賞 1着
2013年 アユサン チューリップ賞 3着
2012年 ジェンティルドンナ チューリップ賞 4着
2011年 マルセリーナ エルフィンS 1着
2010年 アパパネ チューリップ賞 2着
2009年 ブエナビスタ チューリップ賞 1着
2008年 レジネッタ フィリーズレビュー 3着

 

この通り7頭がチューリップ賞経由。しかも3着以内が望ましい。
他がフィリーズレビューで2,3着。

ぐぬぬ。優勝のためにはチューリップ賞フィリーズレビューでの好走がマストのように見える。
ただ桜花賞勝馬から見るチューリップ賞へのベストステップは阪神ジュベナイルフィリーズ
ジュエラーは混合戦のシンザン記念ぐぬぬぬぬ。

フィリーズレビューで好走する方が難易度は低いように感じるが、
遠征に加えて1400m。将来を考えてもベストとは言えないだろう。ぐぬぬぬぬぬぬ。

あとはエルフィンステークスで勝つこと。あ、終わってら。ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ。

 

■ 2着を目指すには?

 

過去10年の2着馬は下記の通り。

 

2017年 リスグラシュー チューリップ賞 3着
2016年 シンハライト チューリップ賞 1着
2015年 クルミナル エルフィンS 1着
2014年 レッドリヴェール 阪神ジュベナイルフィリーズ 1着
2013年 レッドオーヴァル チューリップ賞 7着
2012年 ヴィルシーナ クイーンカップ 1着
2011年 ホエールキャプチャ クイーンカップ 1着
2010年 オウケンサクラ フラワーカップ 1着
2009年 レッドディザイア エルフィンS 1着
2008年 エフティマイア クイーンカップ6着

 

前後5年でガラッと変わっている。ここ最近がチューリップ賞が目立つのに対して、
それ以前はクイーンカップが目立つ。

その他ではレッドリヴェールは例外として、
エルフィンステークスが2頭。こちらも勝利が絶対条件。

ん?エルフィンステークスクイーンカップも終わってら。ぐぬぬぬぬぬぬぬ。

 

■ まとめ

* チューリップ賞が良さそう。
* フィリーズレビューでもまぁいい。でも将来にとって良いのか謎。
* ということでチューリップ賞に出て欲しい。
* でもチューリップ賞阪神JF組が好走しやすそうで厳しいそう。
* クイーンカップエルフィンステークスも終わってら。
* ということはやっぱりチューリップ賞に出て欲しい。
* アネモネステークスはダメ絶対。ハーレムラインも出てきたら強そうだし負けたら夢から醒める。
* 一口馬主は夢を見ている時間が長い方が楽しい。
* 桜花賞直行で歴史を変えることを夢見るのもまた一興。
* 何より無理なく無事に桜花賞に出走できるといいなぁ。