一口馬主歴初の1日2戦!NHKマイルカップ プリモシーン5着!!
一口馬主歴初の1日2戦!NHKマイルカップ プリモシーン5着!!
指定席からの撮影対策のため、amazonでスマホ用望遠レンズを購入。
小生ら気合いがはいっているが、プリモシーンはどうだい?
おっと、貴女は気性が課題。気合いはほどほどでお願いしますよ!
ということでパドックにプリモシーン登場。
むむむ、やはり落ち着きはもう一歩。3歳を迎えてテンションが上がり気味。
ロックディスタウンはひっくり返る。カオス。。
途中ギベオンが蹄鉄の関係か一旦パドックから消える。
プリモシーン、蹄鉄打ち直し作戦でも取れないものか。。
こんなにもパドックを早くやめて欲しいと思ったことはなかった。
そして本馬場入場は最後の登場。陣営の工夫が窺える。
返し馬の雰囲気も良い。
一挙手一投足に目を凝らし、小生のテンションもグルグル変わる。もはやジェットコースター。
そしていよいよスタート時刻!
ファンファーレの盛り上がりがプリモシーンの機嫌を損ねないことを神に祈る。
各馬ゲートへ。
出遅れだけは、、、出遅れだけは、、、よし、ゲート内では落ち着いている!神様仏様戸崎様!出遅れだけは、、、出遅れだけは、、、出遅れだ、、、
トサキィィィィィィーーーー!!!!!!!!!!!
思わず机の上にひれ伏す。
騎手のせいではないのはわかっているが、そんな余裕はない。
しかし桜花賞程致命的ではない。プリモシーンは二の脚が速い。馬群に取り付く。
ここで落ち着いて、、、落ち着いて、、、
ぐぉぉぉぉインヅキーーーーー!!タワーオブロンドンに進路をやや遮られ仰け反る。
3コーナーを過ぎて外に出してくれと願うが、まだまだ内のまま。
最後の直線、400を切って他馬が追う中、プリモシーンは前が壁でまだ追えない!!!!
ジーーーーーザスッッ!!!!
直後にスルスルと横に馬を出し、300を切った付近でようやく進路を確保!
すると良い脚で伸びてはくるが、ケイアイノーテックとの脚色の差は歴然。
一つでも上を!!!!お願いしますっ!!!!
最後にパクスアメリカーナを交わし、ミスターメロディに迫った所がゴール!
思わず机をチクショーーー!と叩きつける。
今思えば掲示板確保の嬉しさよりも、桜花賞に続きまたスムーズとはいかず、プリモシーンのベストパフォーマンスを世の中の皆さんにお見せできなかった悔しさがまさったのだろう。
競馬も、プリモシーンも、小生も難しい。
やはり悔しいのは、最後の直線で戸崎騎手が内か、外か、進路に悩んだように見えたこと。
勝負の世界では一瞬の迷いが命取り。
ギャンブラーたるもの、土壇場で悩むのではなく、腹を決めて、そしてできれば外に持ち出して欲しかった。
内を突いてもし良い結果が出たら騎手のファインプレーかもしれないが、競馬は馬の力を最大限に発揮させることが最優先であるべきと思う。
出遅れたのだから腹をくくって直線に賭けて欲しかった。
何度見ても、どうしても最後の直線で進路に迷ったように見えたことに、やるせなさが募った。
一夜明けて今思うこと。
桜花賞は全く見る気になれなかったが、NHKマイルカップは録画を何度も見た。
藤岡騎手は良い声だなぁ、と思う以上に、前が空いて一気に伸びるプリモシーンの姿は、まるで弓矢のように、溜められた力が放たれた印象を受け、本当に美しいと思った。
そして結果的に掲示板にも載った。G1という舞台、そして目の前で。
悔しさは消え、幸福感に包まれていた。
幸せを噛締めつつ、無事に夏を越えて、また秋に勇姿を見せてくれることを心から願う。
キングスヴァリュー 東京競馬5R 500万下2着!
一口馬主歴初の1日2戦!初戦のキングスヴァリューは2着!!!
一口馬主歴初の1日2戦!指定席をゲット、さらにスマホ撮影用望遠レンズもゲットして、意気揚々と競馬場に乗り込む。
キングスヴァリュー は葉牡丹賞4着からダート、そしてゆりかもめ賞と惨敗を繰り返し、立て直しての初戦。
タップザット の弟ということもあり、底を見せてしまったのではないか、という不安も募る。
ゆりかもめ賞惨敗の原因を寒さに求めた以上、ここで惨敗してしまったら未来が一気に暗くなる。
国枝調教師のコメントもイマイチすっきりしない中、不安を抱えて今日の日を迎えた。
てっきり7Rだと思っていたが、まさかの5Rということに昨夜気づくという小ハプニングにより、俺様タイムテーブルが乱れたため、プリモシーンのボールペンをいそいそと購入後、慌ててパドックへ。
パドックは気配良好。毛艶も良く、活気もあり、ここでは見劣りをしないように感じた。
もう少しトモにボリュームが出ると良いのだが。。
慌ただしく馬券を買い指定席に陣取ったところで、息つく間もなくレース。
大外枠からスタートを決め、前方3番手からレースを進める。
うむ、良い感じ。
そして最後の直線、手応えは悪くなく、これは、、、!?!?と思ったが、先に抜け出したゲンパチカイサルに一完歩ごと離されていく。
口取りもハズレているしなんとか2着を!!という願いはボウマン様に通じたのか、そのままゴール!
東京コースの水が合うのだろうか!?芝スタートが良かったのだろうか!?暖かくなってきたのがやはり良かったのだろうか!?
いずれにせよ、現時点では芝、ダートとも中途半端ではあるが、2着に来てくれたことで少し光が差したことは間違いない。
引き続き良いジョッキーに乗っていただけますように。。
次走も東京だと嬉しいのだが。。
東京競馬11R NHKマイルカップ ◉5 プリモシーン
初めての愛馬G1生観戦。
がんばれぇぇぇ!5 プリモシーンはテンションがやや高い。。
7 タワーオブロンドン 柔らかみがあり後脚がよく伸びる。良い馬。
9 ギベオン はちょっと筋肉が硬い印象。
人気薄でよく見えるのは
8 ダノンスマッシュ
普通なら7 タワーオブロンドン からだが、プリモシーンから!!
東京競馬8R パドック直前予想 ◎9 ロードプレミアム
難解。
9 ロードプレミアム
毛艶よく好調に見える。
あとは
11 スマートエレメンツ
7 ミュートロギア
東京競馬7R パドック直前予想 ◎9リパーカッション
9 リパーカッション
外外を大きく周回。踏み込み深く好調では?
12 ディライトラッシュ
トモのボリュームあり良さそう。
1番人気 6 アルーフクライも良い。
手広く。
NHKマイルカップ データからプリモシーンが連対する可能性を考えてみたら、意外と勝っちゃうんじゃないかと思った御伽の話
NHKマイルカップ データからプリモシーンが連対する可能性を考えてみたら、意外と勝っちゃうんじゃないかと思った御伽の話
2戦連続でG1挑戦となったプリモシーン。
なぜオークスではなくNHKマイルカップを選択したかの説明がなく、クラシックロードを進んで欲しかった気持ちもあったが、やはりG1に挑戦できることは本当に幸せなことであろうと今は感じている。
とはいえ、競馬識者の評価はそこまで高くなく、過度の期待は禁物。プリモシーン以上にイレ混んでしまっては出資者の名がすたる。
というわけでデータを落ち着いて探ってみた。
□ まず2011年以降の連対馬を見てみる(カッコ内は前走成績)
2017年
アエロリット(桜花賞 5着 )*クイーンカップ 2着 フェアリーステークス2着
リエノテソーロ (アネモネステークス 4着)
2016年
2015年
2014年
タガノブルグ (橘ステークス 1着)
2013年
インパルスヒーロー(ファルコンステークス 1着)
2012年
アルフレード (スプリングステークス 12着)*朝日杯FS 1着
2011年
グランプリボス(ニュージーランドT 3着)*朝日杯FS 1着
2015年以降、傾向が変わり牝馬の連対が目立つ。2017年に至っては牝馬のワンツー。全馬関東馬というのも見過ごせない。
今年でいうとトーセンブレスが当てはまったが回避!本当にありがとうございます。オークス頑張ってください!!!
都合の良いデータを探すとアエロリットとメジャーエンブレムはともに桜花賞出走馬。2年連続で前走桜花賞の出走馬が優勝しているのだ!そして2頭ともにマイル重賞での好走歴がある。
ということは桜花賞のプリモシーンも権利あり!?
権利ありということでいいですか!?
いいんです!!!
ゴーーーーール!!!!!
□ プリモシーン VS テトラドラクマ
またアエロリットとメジャーエンブレムに共通しているのは巷でよく言われているが、クイーンカップ連対馬であるということ。テトラドラクマが該当する。
しかーーーし!アエロリットはフェアリーステークスS 2着の戦歴があるのだ!こりデータの盲点になっていますよ!!!!
前走桜花賞出走馬(マイル重賞好走歴あり)
プリモシーン
テトラドラクマ
ドロー!
1勝1敗1分の全くの五分であるが、ここにフェアリーステークスS連対馬という条件を入れると、プリモシーンが僅差で有利!!
ヨッシャーーー!!!
もっと言うと2戦2勝であることはもとより、クイーンカップの走破タイム、アエロリット は1:33.3 メジャーエンブレムは 1:32.5 に対してテトラドラクマは 1:33.7 。
クーンカップ0.1差2着のフィニフティは桜花賞でプリモシーンからも0.5差の12着に敗れている。
□ 次に前走皐月賞一桁馬を探す
牡馬では前走皐月賞一桁馬がここ3年で2連対。これはなかなか手強そうなデータ。今年はというと、、、
いませんでした!!いませんでした!!いませんでした!!いませんでした!!!!
ウッヒョーーーーイ!!!!
みなさんダービー頑張ってください!!!!
古いデータとはいえ朝日杯FS優勝馬は相性が良さそうだ。今年はダノンプレミアムが該当!!!!ダノンプレミアム様は...
いませんでした!!いませんでした!!いませんでした!!いませんでした!!!!
ウヒョヒョーーーーーイ!!!!
ダービー頑張ってください!!!
□ 牡馬で良さそうなデータは朝日杯優勝馬以外は前走1着 or 毎日杯連対馬
マイネルホウオウ以外はこのデータが該当。マイネルホウオウは名前が不死鳥ですからね。データ度外視の馬ということにしましょう。
このデータはなかなか厄介で以下の4頭が該当。
カツジ(ニュージーランドT 1着)
タワーオブロンドン(アーリントンカップ 1着)
ギベオン(毎日杯 2着)
ミスターメロディ(ファルコンステークス 1着)
個人的に馬体はギベオンが好き。ただキャリア3戦で連対したのはアルビアーノとカレンブレックヒル2頭のみ。ちょっと厳しいんじゃないでしょ〜〜〜〜か!?
タワーオブロンドンは朝日杯3着もありルメール騎手がデビュー以来ずっと手綱を取っている。これは強敵になりそう。
とはいえ勝負師たるもの心を整えるために惨敗も覚悟して挑むべき。過去の牝馬で残念な結果に終わった馬と原因を探ってみる。
2017年
7着 ミスエルテ
マイル重賞での連対歴がない。桜花賞11着。関西馬と言うのもマイナスか。
17着 カラクレナイ
1番人気で惨敗。前走桜花賞掲示板で良さそうだが、こちらもマイル重賞での連対歴がない(マイル勝ち鞍もなし)。関西からの輸送も堪えたのだろうか。
2016年
6着 フランボヌール
マイル重賞での連対歴がない。馬体も420キロを切っていた。
15着 ペルソナリテ
400キロちょっとと小柄。マイル重賞での連対歴もない。
2015年
14着 クールホタルビ
マイル重賞での連対歴がない(マイル勝ち鞍もなし)。
2014年
5着 ホウライアキコ
桜花賞4着で良さそうだが、マイル重賞での連対歴がない(マイル勝ち鞍もなし)。
12着 ベルルミエール
ニュージ−ランドT3着からだが、やはりマイル重賞での連対歴がない(マイル勝ち鞍もなし)。
14着 アドマイヤビジン
マイル重賞での連対歴がない(マイル勝ち鞍もなし)。
2013年
18着 ローガンサファイア
マイル重賞での連対歴がない(マイル勝ち鞍もなし)。
あれ、全馬共通してマイル実績がない!?
プリモシーンは…あるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
こう見るとフェアリーステークスの勝利はデータ的にも本当に大きい!
□ まとめ
今年は牝馬の強敵、テトラドラクマに加えて牡馬も例年以上に粒ぞろいな印象。
特にタワーオブロンドンは1番人気なのも頷ける。
まずは無事に、次に出遅れなく持てる力を発揮して、そしてできれば見せ場を作れるような、そんな良いレースを期待したい。
写真はテトラドラクマをハナ差くだした伝説の未勝利戦のパドック
キューグレーダー 500万下 2着!
キューグレーダー 500万下 2着!
初夏の陽気に恵まれて、キューグレーダーが昇級戦となる500万下のレースに挑んだ。
容赦なく照りつける日差しに耐え忍ぶこと、20分。
その間小生はライバルとなりそうなゴールドギアのニュージーランドトロフィーの映像を見ることにした。
ヤバイ、強い。。この末脚は脅威だろう。。
ダメかもしれない。。
ひとしきり絶望にくれた後、続けて戦歴を見る。およよ、、2月17日 東京で6着!?ダイアトニックに負けた馬であることに気づく。
イケるかもしれない!!
ひとしきりテンションをアップダウンをさせて、心が整ったところで、パドックに姿を現わすキューグレーダー。
馬体重は増えてはいるが、腹周りは少しスッキリした印象。ピカピカの毛艶も目立つ。確かに状態も良さそうだ。
ただテンションはやや高め。馬体には汗も目立つ。これ以上テンションが上がらないことを神に祈る。
ライバル視しているゴールドギアも良い雰囲気だが、テンションはめっぽう高い。
トモはまだ余裕がありそうで、ノビシロもまだありそう。ここで勝てたら未来が少しひらけそうだ。
トモの肉付きもなかなか!
プリモシーンのことは忘れて戸崎騎手を信じる!
そしてレース!
スタートはまぁまぁ。促して前目につける。
が、やはりテンションのせいか、やや折り合いに苦心している模様。
ほどなく落ち着き直線へ。
400付近から戸崎騎手のアクションが大きくなる。
ジリジリ伸びて伸びて、前のランウェイデビューをとら、、、えられねぇ!!!
脚色が同じに。
残り100を切ったところでジワジワと差が詰まりだす。
トサキーートサキーーーーーートサキィィィィ!!!!トサキウィィィィィ!!!
アタマ差及ばず2着。
ゴールの瞬間キレイに崩れ落ちる。
後ろではそんな小生の姿を見て、どこかの子供が笑っている。
見たか、このリアクション芸。
スムーズに回ってのこの結果、悔いなし。
このクラスにも目処が立ったことが何よりです。
タイムも上がりも悪くない。
さらにキューグレーダーは、とてもキレイな馬であることを再確認できて、出資していることに喜びを感じられた。
まだまだノビシロもあるだろう。
次走も楽しみだ!
シルクホースクラブ 第2回追加募集馬 占い&馬体診断
待ちに待ったシルクホースクラブ第2回追加募集!
それにしても、なぜこんなに待ち望んでいたのだろう。。。
日常がつまらなすぎるのだろうか。。。
占いが趣味の酢豚おじさんとともに、小生の乾いた人生をともに歩んでくれる馬を張り切って吟味していきたい。
72 ポーレンの16
占い 1 馬体 3
・占い
3歳時に怪我リスク。調教師がダメダメ。
・馬体
543キロと大きな馬体。仕上がりに時間がかかりそうな点に目をつぶればよく見えるが。適度に柔らかそうな筋肉も好感。ただ背中のラインが好きではない。
73 アンプレヴーの16
占い 2.5 馬体 2.5
・占い
馬は4歳まで好調も、調教師が最悪。同厩舎のブラストワンピースに被る。占い的には調教師が馬を潰してしまう気配。
・馬体
まとまった馬という印象。ただこじんまり感は拭えない。普通のちょっと下という印象。
74 ジュエルオブザナイトの16
占い 2 馬体 2
・占い
3歳時に怪我リスク。調教師は平凡。
・馬体
この馬もまとまってはいる。が、繋の硬さと狭踏に見えるのが気になる。牝馬だしここでいく理由も個人的にはない。
75 ラフィントレイルの16
占い 3 馬体 3.5
・占い
松永幹調教師が運気が良い!怪我のリスクをカヴァーできそう。
・馬体
歩様は気になるが、適度に柔らかみもあり、全身を使うのが上手そうな印象。まだ良くなりそうで大ハズレはしないのでは?
76 アウトオブザウィムの16
占い 2 馬体 2
・占い
3歳時に怪我リスク。調教師は平凡。
・馬体
一見悪くないが、筋肉に硬さを感じた。繋も窮屈な点をはじめ、脚が好きではない。
77 アグネスターフの16
占い 1 馬体 1
・占い
残念ながら悪い。
・馬体
これといった特徴もなく、出資意欲は起きない。
■ まとめ
占いのまとめは以下とのこと。
全体的に低調。1番良いのは75。運気としてはモシーンの2016(パロネラ)と同じぐらい。シルキーラグーンの16(パラダイスリーフ)やフサイチパンドラの16(ユナカイト)と比べると落ちる。
馬体も75 ラフィントレイルの16 が最も高評価。占いと一致!
ファビラスラフィン、じゃなくて、ファビラスラフイン と エルコンドルパサー が入っているのもたまらない。申し込みをしたいと思う。
芦毛に初出資が決まりますように!
心なしか性格の悪そうな顔をしているように感じるが。。。
ノルマンディーオーナーズクラブ 3次募集馬 占い&馬体診断
ノルマンディーオーナーズクラブ 3次募集馬 占い&馬体診断
何もしていないのに、何か忙しい日々を過ごしており、ノルマンディーの検討をできていなかった。
そうか、これが焦燥感か。
牡馬で良いのがいれば出資したいが。。
酢豚おじさんの占いとともに検討してみたい。
37 エーシンヘラの16
・占い
馬は2〜4歳の短い期間の活躍。調教師がイマイチ。
・馬体
動画は活気ある印象だが、どうしてもこの時期での腹回りの太さは気になる。パンとしてくればよくなりそうでもあるが、あえて出資するほどではないかなぁ。
38 サマーロコガールの16
・占い
3歳で怪我のリスクあり。
・馬体
一見バランス良くも見えるが、特徴を感じづらい。
39 カルストンツバサの16
・占い
1歳で体調悪いが6歳まで長い活躍見込める。調教師も馬が4歳までは好調。その後は転厩か。
・馬体
昆厩舎には興味があるが。。立ち気味で短めの繋とパワーのなさも感じた。
40 クイックメールの16
・占い
馬は早熟で運気も良いが、調教師が絶好運気なのに今年まだ0勝で期待薄か。
・馬体
これは好馬体に見える。動画も繋の返しが軽やかで印象的。距離も融通が利くのではないか?
41 シャルマンレーヌの16
・占い
2歳で勝ち上がるかも知れないが、その後、調教師と一緒に微妙な運気。
・馬体
マーフィーの下、ということで贔屓目に見たくなる。が、左右の繋のバランスがこれでは。。
42 プラチナムーンの16
・占い
6歳までの長い活躍。調教師も好調。園田競馬で大活躍しそう。
・馬体
踏み込み深く雰囲気は良い。ただ馬体のバランスは好みではない。
■ まとめ
占いは以下の順。出資したファシネイトの16よりも圧倒的に運気は良いそうだ。
42 プラチナムーンの16
39 カルストンツバサの16
37 エーシンヘラの16
小生が心が動いたのは 40 クイックメールの16 一頭。
ううむ、牝馬か。。
またしてもノルマンディーは占いと馬体の好みが全く合わない結果となった。
ファシネイトの16に加えて、モシーンの16、リアアントニアの16と3頭いれば、
もう牝馬は充分だろう。
対して牡馬はパリージョの16にシルキーラグーンの16。
かえすがえす、ウルトラブレンドの16がラインナップから消えたのが悲しくて切ない。
シルクの2次募集を検討したいと思う。
ハウキュートのゼッケンの恩もあるので買っても良いのだが、無理に買うのはスタイルに合わないので、一旦見送りにしようと思う。
桜花賞 プリモシーン 10着!凹んでいるであろう戸崎騎手に癒し画像を贈るブログ
桜花賞 プリモシーン 10着!凹んでいるであろう戸崎騎手に癒し画像を贈るブログ
スタートでまさかの出遅れ。その後大混雑の内を突き脚を余して10着で入線。
掲示板に入ってくれたら・・・という願いも虚しく消化不良のレースとなった。
出走してくれただけでも、と思うが力を出し切れなかったことが、(しがない一口馬主ではあるが)悔しくてしかたがない。
「ここまで連れてきてくれたのだから無事に回ってきてくれれば満足。」これだけを心から望んでいたと思っていたが、まだ未熟で心が整っていなかったのだろう、
胸の奥がどんよりと重く、脱力感に体全体が覆われるという、経験したことのない体の反応に戸惑っている。
今思えば、「力を出し切れずじまいで終わる可能性」に対する心構えができていなかった。
ショックで今日は会社へ行く気になれず、とはいえ何をしていいのかもわからず、
結局クルマのホイールをひたすら磨く一日を過ごした。
今思えばブレーキダストとともに昨日のネガティブな感情を消そうとしたのではなかろうか。
出遅れるのも競馬、内が空かないのも競馬、止むを得ないのは百も承知。
ただ1つのレースで2つ重なる、というのは。。2つ重なるというのは!!!
戸崎騎手は私なんかよりずっと凹んでいるだろう。心中察するにあまりある。
フェアリーステークスでこれ以上ない幸せをくれたジョッキー。
キューグレーダーにも勝利をプレゼントしてくれた。
励ましたい!
というわけで癒し画像をお贈りしたい。
はちわれ兄弟。超かわいい。癒される〜。
こないだ上に乗ったんで やり返され中。
— はちわれ兄弟@2018風雷カレンダー製作中‼️ (@tenzan0728) 2018年3月8日
( ̄∀ ̄) pic.twitter.com/4uf54Vq0as
ブルー系のAir Max 95!癒される〜。
Nike's Air Max 95 Goes Back in Time With an Old Logo https://t.co/981ZDYIE7J via Hypebeast
— YourNikeNews (@YourNikeNews) 2018年3月9日
オーラスでの親の四暗刻!癒される〜。
YOKOHAMA!癒される〜。
千利休!癒される〜。
日本中晴れの天気予報!癒される〜。
アーモンドアイの画像も、と思ったがは、強すぎて癒されないのでナシ!!
そうこうしていたら戸崎騎手のコメントが届いた。あれれれ!思ったほどは凹んでなさそう!!よかった!!!
戸崎圭太騎手「パドックで跨って返し馬を終えるところまではとてもリラックスしていたのですが、待機所で時間が経つにつれてテンションが高くなり、ゲート裏に行った時はかなり気が張ってしまいました。ゲートの出も外にモタれるように出てしまった為に、行き脚が付かなかったので、内に進路を取りましたが、前走と比べると集中力を欠いた走りでしたので、出来るだけリズムを崩さないように追走しました。最後の直線で馬群が固まってしまった為に抜け出すのに時間が掛かってしまいましたが、空いたスペースを狙って追い出しにかかるとジリジリ脚を伸ばしてくれたものの、ゴール直前で窮屈になって追えませんでした。リズムよく走らせることが出来ず、申し訳ありませんでした」
プリモシーン、次走はどうするのだろうか。
ここまで来たのだから、体制整うのであればオークスに向かって欲しい。
ちなみに桜花賞10着からオークス優勝した馬は、メイショウマンボがいることを添えさせていただく。
気性に難があり、ゲートをうまく出られず、集中力もない、そしてジリ脚の馬には、戸崎騎手にはもう乗ってもらえないかもしれませんねぇ。
う〜ん。プリモシーンのこと、本当に好きだなぁ。
プリモシーン掲載記事まとめ 〜幸せを噛みしめる1週間〜
プリモシーン が桜花賞にチャレンジする。
評価は5,6番手といったところで気楽な立場ではあるが、夢を見ずにはいられない。
とはいえ、現実には
プリモシーンが桜花賞で好走するために、データから次走を考えてみる
でも書いた通り、データからは非常に厳しそうなので、オークスにつながる走りを見せてくれれば超満足。
しかしなんだろう、この高揚感。一口人生の初勝利をプレゼントしてくれた未勝利戦、そして初重賞制覇で失禁させられたフェアリーステークスの走りから、何か夢を見てしまう。
いてもたってもいられない小生、特技の歩きスマホと窓際業務中のネットサーフィンでプリモシーンの記事をあさってしまう。
そんな今週の成果を披露したい。
木實谷雄太場長のインタビュー記事。なぜ直行だったのかが明かされる良記事。
だったら早く行ってくださいヨォォ。フェアリーステークス後、毎週次走未定なことにやきもきしてしまいましたヨォォ!
馬自身はそのレースが本番かトライアルかはわからずに走るわけですからね。
!!! exactly(その通りでございます。)
いや、本当はアーモンドアイに乗りたかったのを知っている。
桜花賞でのコンビも、かなり早い段階で決めていたみたいですよ
とあるが、それはフェアリーステークスの話なのを知っている。
なぜならアーモンドアイの騎乗後のコメントが絶賛であったから。
【桜花賞】美浦レポート~プリモシーン | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
木村調教師、本当に謙虚な方ですこと。
評価B!ちなみにラッキーライラックとアーモンドアイがA。
人気通りでつまらんのう、と穿ってみるも、アーモンドアイは古馬のように見える完成度の高い馬体という印象。やむなし。
一気の戴冠を果たす可能性を感じずにはいられない。
最高!!!って他の馬にも似たようなこと言っていませんよね!?
太田有助手のインタビュー記事。状態をベストに持っていこうと、そして教育をきちんとしようと日々大切にしてくれている様子がわかる。
新馬戦で一蹴されたトーセンブレスとともに。
ずっと口向きの悪さと気性を指摘されてきたので、これは朗報!?
ネタになるのも有力馬になっているから。ありがたや。
ほいほい。ゴシップ系。
ノーザン系はジョッキーから期待値がわかりすぎて辛いなぁ、と先週までは思っていたが、戸崎騎手は重賞を勝たせてくれた馬。感謝してもしきれない。
少なくともレース後までは断固信じて応援する!
ただ調教、プリモシーンよりケイアイノーテックを優先したのはナゼ!?
ほい。克服可能、むしろ戸崎騎手だし内でごちゃつくよりも良いと思います!
1走1走コロコロ変えやがって。。5位ロックディスタウンが対象外になったことで ってなったんじゃなくてしたんダロ!桜花賞もし圧勝したらプリモシーン1位とか言うンカ?と悪態をつきたくなるもこういうランキングに載せていただけるだけで、ありがたき幸せ!
あれ。。。現役時代、好きだったのに。。。
あれれ。。。 こちらもいない。。。おいウィリアムヒル!
では最後に木村調教師とキングスヴァリューでお世話になっている国枝栄調教師のコメントを。
並べてみるとちょっと負けた気がしてしまうが、キニシナイキニシナイ。
木村哲也調教師「4日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。霧の影響で詳細な時計は分からないものの、おそらく55‐40くらいだと思います。動きもハッキリと見ることが出来なかったのですが、騎乗した助手によると道中は我慢が利いていたようですし、直線も内からしっかりと脚を伸ばして最後は先着してくれました。いい意味でいつも通りに最終追い切りを終えることが出来ましたし、ここまで順調に調整を進めることができ、力を出せる態勢にはあると思います。初めての関西への輸送になりますが、ここまで何度もトレセンとノーザンファーム天栄間の輸送はこなしていますし、今回も上手く対応してくれればと思っています。素晴らしい舞台にこうしてプリモシーンとともに挑ませていただけるのは光栄ですし、あとは無事にレースに向かえるよう最後まで気を引き締めて調整していきたいと思います」
国枝栄調教師「4日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。いつもだとスタンドで動きを確認するのですが、今週も霧がすごくてスタンドからだと見えないので、今回は一緒に馬場まで行って内ラチ沿いで動きを確認しました。道中は他馬2頭を先に行かせて、直線で最内に入れて脚を伸ばし、最後は2馬身ほど先着しています。動きそのものは直線の一部分しか見られませんでしたが、良かったと思いますよ。厩舎独自で着けているGPSでの計測によると、全体時計が67秒台で終いは11.4秒ということでした。追い切りに騎乗したクリストフ(C.ルメール騎手)も、いい動きだったと好感触を得てくれたようです。休み明けは苦にしないタイプですし、関西圏への輸送も前回でクリアしてくれており、特に不安なく本番へ挑むことが出来そうです。今回は2歳女王相手ということで、こちらは挑戦者の立場になりますが、阪神外回りの芝1,600mはアーモンドアイには合っていると思いますし、持っている力を存分に発揮していい結果を残してくれることを願っています」
ハウキュート15着!!!そこから週末の記憶がない。。
ハウキュート15着!!!そこから週末の記憶がない。。
3月17日、中山1R.ハウキュート2戦目。
ポリトラックでの調教過程、そして新馬戦のタイムと、上位馬のその後をみるに期はまだ過度な期待は禁物、と思った小生は、生観戦ではなく、最寄りのウインズでの観戦を選んだ。
パドックでマイナス体重を知り、よくも見えないことから苦戦を覚悟。
なんとか一桁着順、できれば新馬戦7着以上を...という願いを込めてワイド馬券を購入。
そしてレース。
減量騎手を活かして前目で...と思ったがその通りの展開となる。
しかし向こう正面に入る頃にはスタミナ切れか騎手が手を動かしても反応は鈍く、ズルズルと馬群後方に下がっていく。
後ろの蹴り足の非力さ、脚が全く上に跳ねない所で大敗を覚悟。後ろ脚が他馬と比較してまったく上がっていない。
4コーナーを過ぎる頃には勝負に全く関わることができず、思わず笑みと涙がこぼれ、それどころか油断すると失禁してしまいそうになる。
うわーダントツのビリかぁ、と絶望を通り越して悟りの境地に達しようとした時に、ストップモーションでビリ2に上がったことをしる。
悟り開けず!!
そしてそこから週末の記憶がない。。いったいウインズからどうやって帰ったのだろうか。
月曜日になりいつもの社畜に戻り、自我を取り戻して改めて振り返ると...
今回特にショックだったことは向こう正面で明らかに蹴り足の弱さを感じたことである。
未勝利馬同士でここまで差を感じるとは。。
条件を変えながら少しでも前進を期待していきたい。
しかしモーリーファ、キングスヴァリューに続いて中山ダート1800は本当に鬼門である。
中山ダート18のコース、燃えて消えて欲しい。
いつかこのトラウマを払拭してくれる馬と出会いたいまのである。