ダービー卿チャレンジトロフィー プリモシーンVSダイアトニック を適当データから占う
小生的頂上決戦 プリモシーンVSダイアトニックの日が近づいてきている。
適当データなどから勝敗を占ってみたい。
◆斤量
プリモシーン 55 に対してダイアトニックは 54。
ダイアトニック、確かに1000万下準オープンと僅差の勝利で来たので、妥当にも感じる。
しかーーし、プリモシーン55キロは見込まれすぎだと思う。実際ターコイズステークスも55キロでの惨敗。この負けをもう少し評価いただきたいのだが。。
因みに牝馬での活躍はマジックタイムが記憶に新しいが、斤量は53キロ。
うーむ。やはりプリモシーンは不利だと思う。
◆ レース間隔
直近5年を見ると、10週以上空けての勝ち馬はいない模様。
プリモシーンには不利なデータ。
◆ コース適性
プリモシーンはフェアリーステークス勝ち。ただターコイズは完敗。後ろから行く馬でもあるので、必ずしも向いているとは思えない。
ダイアトニックは外房特別で3着。3着とはいえ出遅れ、絶望的な位置からの追い出し、というチグハグな内容。こちらも必ずしも向いているとは思えない。
◆ 前走
条件戦勝ちからの優勝はモーリスが記憶に新しい。昨年のビーズインラブもそう。この辺りはダイアトニックに通ずるかもしれない。ただダイアトニックは14を連勝しての距離延長。不安が勝る。
プリモシーン同様にターコイズ負けてからの、ダービー卿好走馬はおらず。ううううむ。
◆ 結論
どちらの馬も過去のデータからあまり強気になれず。特にプリモシーンに都合の良いデータを探すことは困難を極めた。
この2頭であればダイアトニックの方がまだマシだろうが、他にも曲者と呼べるような馬が多く、どうもプリモシーンもダイアトニックも6着争いをしているような未来が見えて仕方がない。
プリモシーン様もダイアトニック様も頑張ってください!できれば好走して、今後のレース選択の幅が広がると良いなと思っています。