アグレアーブルの22に出資決定!!出資申込をしたらダークサイドに堕ちると思っていたけれど、そもそも堕ちており、この馬は関係なかったので出資してみた!
以下の記事に書いたとおり、最後まで出資を悩んだ一度は自重したアグレアーブルの22。
そんな馬が通常募集に回ってきた。
残口数は30口以下とのこと。
厳しいだろうし、そもそもサイトも重くなるのでは?と思っていたけれど、いざ10時にアクセスしてみたら、そんなことは一切なく、まるで素麺を啜るが如く、ツルツルっと申し込み完了に至った次第である。
そもそも申し込みを自重した最も大きな理由は、以下の通り。
「プリモシーンの22が外れ、先の3頭もゼロ頭ないし、1頭。そんな厳しい結果を突きつけられた上で、この馬が決まった場合、ダークサイドに落ちそう。」
結果はプリモシーンの22はハズレ、ブラックエンブレムの22とジョイカネラの22の2頭に出資決定というなんともなんともな結果。気分は最悪だけれど、冷静に考えると、最高ではないけれど、最低でもない。
そんな出資状況下で、更にこの馬の出資理由をまとめておきたい。
1)そもそもダークサイドにドップリ堕ちていた
「抽優当たらなすぎて、小生は既にダークサイドに堕ちており、この馬の出資如何によって、ダークサイドに堕ちるわけではない。」
その当たり前のことに気づいたのだ。
小生がどんなダークサイドに堕ちているかというと、徐々に減っていく実績金額を眺め、ニヤニヤしながら体毛を抜きながら悪態をついている。そんな感じ。
そしてこの馬に出資しようがしまいが、このことに変わりはなく、抜きながらブツブツ言う生活は変わらない。
なので闇堕ちとアグレアーブルの22は切り離して考えるべきなのである。
活字にすると、やべぇヤツだな・・・。
2)アグレアーブルの22とツアーと小生
ツアーで良く見えた馬の1頭だった。良く見えただけでなく、カタログとのギャップはトップクラスだったと思う。
この馬はあまり人だかりもなく、比較的ゆっくりと見えた故に良く見えちゃったバイアスがあることも事実だとは思う。
ただバランスもフレームも、カタログ以上に良く感じたのは間違いない。
せっかくツアーにいったのだ。そんな馬に出資したいじゃないですか!
3)馬体重の不安はそんなでもない(はず)
馬体重を嫌われた点が、通常募集まで回ってきた最も大きな理由だろう。たぶん。
ただツアーではレポートに纏めたとおり、「まだ大きくなる」というお話もお伺いできたし、
その根拠も色々とお聞かせいただいた(ありがとうございます)。
お話からの感触としては450kgくらいは全然超えてくる可能性もあるのでは?と予想。
ツアーで縁を感じた馬が、通常募集まで回ってきた。そんな状況なのだから・・・
出資するしかないでしょう!!!
アグレアーブルの22は本当に大きくなるのか?そしてツアーの印象は間違っていなかったのか。
出資者として見守っていきたいと思う。