シルク そろそろまとめにはいるお時間がやってきた。
■ まずツアーについて
ツアーでよく見えた馬、案外だった馬をまずまとめて、加点減点を行う。
しっかり吟味したわけではなく、なんとなく！いいんだよ適当で！！！！！
ツアーで最も評価の変わった馬はウィクトーリアの23。元々結構いい馬評価だったこともあり、生の迫力に圧倒された。キングオブツアー！！！
次点でスウィートリーズンの23とミスベジルの23。前者は硬いな〜と思いつつも筋肉の質がよく見え、後者は華奢だな〜と思いつつ、歩様が伸びやかで、ポテンシャルを感じた！レディースアンドジェントルマン！！！
あとは0.5点の馬達.この中では特にローブティサージュの23とグラマラスライフの23。前者は思った以上に好馬体で、実がぎっしり詰まっている印象。トップスピードが思った以上に速そう。ただ気性はやばそうで、中距離体系なのにマイル以下を走らされることになったら？？みたいな難しさも感じる。
後者はボリューミーな馬体にも関わらず、思ったよりも軽さを感じて、魅力的に映った。パワーイズジャスティス！！！
あとはセルキスの22。まだまだこれからで、どう出るかはわからないけれど、5月生まれで成長してくれば変わってくるかも？という未知の魅力を感じた。どうかなぁ
評価が下がったのは、可愛く見えちゃった枠がプリモシーンの23とシュペトレーゼの23。ビューティーペア！！！
思ったよりも非力に見えた枠が枠がアグレアーブルの23とアーデルハイトの23。デリケートゾーン！！！
この4頭は期待も大きかった分、相対的によく見えず、評価を下げた。
■ 合計点数結果！
最高点はツアーでまくってウィクトーリアの23！おめでとうございます！
牝馬はツアーで前後で仲良く歩いていた、シャトーブランシュの23とスウィートリーズンの23、さらにはいつものサロミナの23がトップ評価。
アグレアーブルの23、キラモサの23、バラーディストの23が牡馬ではトップクラスの評価。
■ 結局つまらない結果になる
クラシック（特に牡馬）出走を狙える馬に出資したいと思って評価していると、できるだけわかりやすい欠点のない馬に帰結しがち。
結果、小生も人気の馬が高評価となる、というわかりやすい結果に。
上記で挙げた馬は全頭大人気。ちょっと人気の落ちるアグレアーブルの23もOCDに加えて、おそらくツアーで評価がよくなかった故。
■ 過去無惨に散った抽優抽選
今年の作戦を練る上で・・・というか小生は1度も抽優に当選したことがない。
単純な当選率だけでみると、全落ちする方が明らかに難しい確率。
・小生抽優 全ハズレヒストリー
馬名 抽優数（当選率）（抽優の票数順位）
オーソリティ ロザリンドの17 753(26%）（3番人気くらい）
リバースレー モシーンの18 777(25%）（3番人気くらい）
イクイノックス シャトーブランシュの19 415(48%）（15番人気くらい）
マローディープ モルジアナの20 512(39%） （7番人気くらい）
インファイター インへリッドデールの21 593(33%） （5番人気くらい）
プリモシークエンス プリモシーンの22 521(38%）（9番人気くらい）
特に50%くらいの逃したイクイノックスと、最終発表でそこまで伸びていなかったプリモシークエンスを外した時は、ショックだった。
まぁ6年もはずれ続けると、1度当たるまでは、妥協して意地でも100%当たるところに置きにいきたくはない！
とはいえ、ウィクトーリアの23に特攻して、7年連続ハズレましたーとか言っても誰も同情してくれないだろう。別に同情して欲しいわけではないけれど！
色々鑑みると、33%以上は当選率がありそうなところで勝負したいと思う！多分。
夜クソ飲みながら最終結論を出すぞ！
