清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

【東サラ2023年産 高評価馬 追加考察4】ボインビューティーの23 VS レッドロワ レッドロワへの出資を巡り、名古屋の風俗街にある喫茶店で思案した思い出は色褪せない。

東サラの高評価馬は以下の5頭。過去の馬と比較しながら、どっちがいいんだということで検討を進める。

7    レッドファンタジアの23
6    レッドアヴァンセの23
11    レッドレグナントの23
27    ボインビューティーの23
29    レッドメデューサの23

 

第4弾はボインビューティーの23 VS プラヤデシエルタの18(レッドロワ)!

 

理由はシンプルで、ボインビューティーの23を見た時のファーストインプレッションが、レッドロワの募集時の印象に似ている?と思ったから。

 

パッと思い浮かんだのも、レッドロワの募集時はそのシチュエーションも相まって相当印象に残っている故。

旅先でふと訪れた、名古屋の風俗街にある、古びた地下の喫茶店
そこでビールを片手に、この馬の動画をクリ返し見て、「これは今やったらダービー馬だ」と思った記憶があるのだ。

 

価格は17.5万円。高いけれど、ダービー馬だと思えば出せなくもない。「イッちゃいますか!」と、そんな高揚した気分で喫茶店を後にした120分後。天候にも恵まれ、すっきりした気分の中、財布を見ると、何故かお金がなくなっているではないか!

一体なぜ・・・

金が無ければ戦はできぬ。結局入会チャレンジはレッドフランカーを選択。あえなく玉砕し、翌年のレッドベルアームまで待つことになる。

 

レッドロワは現在3勝クラスで奮戦中。頑張っている。

比較対象として程よいのではなかろうか?

ただファーストインプレッションで感じただけなので、本当に似ているかは謎。立ち姿の比較からやってみよう。

 

■ 立ち姿の比較

上がレッドロワ、下がボインビューティーの23



 

まずそもそも似ているのか???当たらずとも遠からずといった具合では?

例えるならば、河北彩花と大島優子くらいの距離感ではなかろうか。

当時の評価はこんな感じ。

 

プラヤデシエルタの18 牡

・馬体 4.5
良いと思う。早生まれでここから変わるなら相当良くなりそう。うーーんカッコイイ!左後ろ脚が緩くみえるのがちょっと怖い。キレが失われないと良いが。。

動画紹介|東京サラブレッドクラブ2019 募集馬動画紹介

改めて募集時の動画を見ても、推進力をめちゃくちゃ感じる動き。飛節もよく伸びている。緩さを指摘しているが、デビュー戦で33.4の脚を繰り出しているし気のせいだったか?
いやいやディープ産駒トップレベルの決め手ではないとは思うので、まぁ大外れとも言えないということにしておこう!

対してボインビューティーの23。比較すると距離適性は、やや短めだろうか。でもまぁレッドロワの主戦場となっているマイルくらいは全然持つだろうな。

動画を比較すると、レッドロワの方が小生的にはタイプではある。ウォーキングの肢勢はボインビューティーの23の方が好きだが、レッドロワほどではないものの、やはり若干の緩さも感じる。

 

改めて比較すると、2.5万円/口分、レッドロワの方が勝る印象だな。

 

茶店からの空白の2時間で出会った名古屋の皆さん、その節はありがとう!