清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

一口馬主雑感をお届けする競馬ブログ。シルクホースクラブとノルマンディーに入会し、さらに東サラとキャロットにも入会。一口馬主中心の競馬生活を過ごしています https://twitter.com/paddock_keiba

2021年産ラインナップ決定!出資馬は過去最大の全11頭、馬代は878,000円也。第二弾はシルク、東サラ、ノルマンディーの5頭をご紹介!募集馬ツアーで出会った馬は、より愛しいかも。

2021年産ラインナップ決定!出資馬は過去最大の全11頭、馬代は878,000円也。第二弾はシルク、東サラ、ノルマンディーの5頭をご紹介!

 

21年産のシルクの馬選びは、一味違う。何故なら募集馬見学ツアーに参加したから!

今読み直しても、見学ツアー楽しかったな・・・。

 

paddock.hatenablog.com

 

キャロットは牝馬を優先すると決めていたこともあり、シルクは牡馬クラシックを目標に、最優先はインファイター(インヘリットデールの21)に突撃。も、あえなく撃沈。

実績でもなかなか苦戦をして、最終的には3頭のみ。いずれもツアーで可能性を感じた馬達で、小生の実績でも取れる馬とあいなった。

 

実績はいよいよ厳しくなってきたけれど、今年もツアーに行こうかな・・・。

 

エピックストーリー(シェアザストーリーの21)

バスに戻る前に、もう一度とおかわりするくらい、見学時に印象に残った馬。雄大なフレームを持っており、持て余している感もなく、ポテンシャルを感じたのだ。5月生まれで早くからはいけないことを覚悟の上で、出資。

現在は少々頓挫中だけれど、それまでは絶賛のコメントが並び、キタサンブラック産駒の活躍と合わせて、期待は増すばかり!

 

これが

 

こう。

 

馬体はとてもよく見える。大型馬だけに、脚元への負担と、あとはこれくらいのサイズに留まって欲しいと願うばかり。切れる感じとは違うだろうし、決め手に欠いてしまうような、緩さも感じるのだけれど、良い形で鍛錬を積んでもらえたら・・・。

前々で押し切るようなレースで、スイートピーステークスあたりで、ぶっちぎって欲しい!そしてオークスへ・・・!!!!!

 

アルゴナヴィス(プリティカリーナの21)

ツアーでは全くと言って良いほど人気もなく、目立たなかったけれど、ガリガリの馬体で寂しく佇んでいる立ち姿が、何故かカッコよく見えてしまい、情も移って出資を決めた馬。フレームは良いと思ったんですよね。

 

 

これが、

こう。

 

まだまだ細さも感じるけれど、見違えたのではないだろうか?ツアーでもペラッペラだった馬体に、大分実が入ったように感じる。体高も伸びて、バランスも良くなった。

まぁこの馬もゆっくりではあるんだろうけど・・・。なかなか高額馬であるけれど、ツアーが縁で出資した馬。頑張って欲しい!!!

3歳夏頃から軌道に乗って、菊花賞に駒を進めて欲しい!!!アリーヴォみたいな馬になったら最高なんだけどな・・・。あの馬の出資馬の方は凄いと思う。

 

レイナドラーダ(ショウナンパンドラの21)

こちらもアルゴナヴィス同様に、ちょい不人気高額馬。

ツアーでその存在感に見惚れて、あの馬は!?と思ったらこの馬だった。結果的に白老ファームから2頭出資。乗り運動を開始したタイミングで頓挫。大幅に出遅れてしまっている。ここから無事に軌道にのったとしても、一体いつのデビューになることやら・・・。これは痛い。

 

 

これが、

こう。

 

ほぼ調教は進んでいないので、これからどう変わってくれるか。脚元は不安だし、非力で伸びやかさにも欠ける印象。レイデオロ産駒は評判も高いようなので、ここから変わっていって欲しい!!とりあえず本当勝ち上がりお願いします!

 

ルージュオニキス(デビルズコーナーの21)

東サラは各世代1頭と決めている。いつ破綻するかわからないマイルールだけれど、レッドベルアーム、レッドプロフェシー、ときて3世代目はこの馬。初めての牝馬。ちなみに最後まで悩んだのは、レインボーダリアの21、リュズキナの21、ボインビューティーの21。当時の記事を見ると、ご先祖様の声に導かれて、この馬に決めたようだ。

 

【東サラ2021年産 出資申込馬決定!】ご先祖様の声に導かれ、走らなかったときに、一番頭にくる馬に出資申込完了!!その名はデビルズコーナーの21! - 清純派 一口馬主ライフとパドック予想師!誠意の競馬日記と反省

 

先祖の声だと・・・全くもってふざけている・・・。



これが。

 

 

こう。

 

先祖の声が決めてとはいえ、そこそこいい感じではなかろうか。ただ候補に上がっていた他の3頭が既に移動済みっていうのはどういうことだい、ご先祖様。

思ったよりも線は細く見え、パワフルな印象はなくなってしまったのは気がかり。もっとトモがボーン見たいな馬になるかと思ったんですけどねぇ。

東サラはまだ2世代ではあるけれど、2頭とも勝ち上がっているので、まずはそこを目指していただきつつ、アネモネステークスで今年のオルノアの仇を取っていただくとしようではないか!

 

ベルイストワール(マイスクエアワンの21)

ノルマンディー様はオルノアでクラブ復帰に加えて、ベルイストワールに出資が叶うなど、なかなかの人気馬に出資が続いている。ありがとう、ノルマンディー様!

この馬は募集動画がやけによく見えて出資を決めた馬。見た目以上に運動神経の良さを感じたのだ。

価格を気にしないのであれば、タニノハイクレアの21に申し込んだと思うけれど、一方で、ノルマンディー募集時点で10頭出資していたから見送りが妥当だったと思うけれど、酒の力を借りて、価格は手頃で出資申し込みはしちゃう!というどっちつかずの決断に至り、申し込みボタンをクリックした次第である。

 

これが。

 

こう。

 

少しずつ良くなっているのかもしれないけれど、まだまだ移動を意識できる段階ではないだろう。腹回りはボッテリと見え、かなりのワガママボディ。なかなか時間がかかりそうだ。大型馬の難しさに直面しているけれど、鍛錬に鍛錬を重ねて、夏を超えてよくなって欲しい!

もう本当、1勝お願いします!!!!

 

振り返るとシルクはツアーに参加したことで、出会えた馬達に出資はできたようであり、これはこれで良いなとは思う。不人気だろうがなんだろうが、実馬を見て、カタログ以上に見えた馬に出資する、なんて美しい話でしょう!

ただこれも小学ながら実績があったからできたこと。実績はシュリンク気味で、これもできなくなるのだとすると・・・。

 

東サラ、ノルマンディーは1頭ずつ。1頭選ぶ、ことを楽しんでいるので、これはこれで良いと思う。

 

ただやはり世代11頭はやりすぎだ。

 

今年は少しセーブしようと思う。多分・・・。