パラダイスリーフ 屈腱炎 これは。。。ショックだ。。。
パラダイスリーフ 屈腱炎 これは。。。ショックだ。。。
パラダイスリーフ、11月1日を最後に調教更新が途絶えていたため、何かあったことは想像に難くなかった。
特に本日の調教状況が更新されても、パラダイスリーフの更新はなく、いよいよ覚悟をもって落ち着かない夕方を過ごしていた。いつも以上に仕事にならない。
そして、19時5分以下のメールが届き、怪我であることを確信。
最新情報
パラダイスリーフ[父 ディープインパクト : 母 シルキーラグーン]
5日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ており、7日(木)に北海道・ノーザンファーム早来へ移動する予定です。
何事もないことを、、から、軽度の骨折であって欲しい、、、に祈りの内容も変わる。
そんな祈りも虚しく、19時21分に以下のメールが届く。
木村哲也調教師「1日に坂路コースでサッと時計を出したのですが、上がりには問題はなかったものの、その日の午後から左前脚に腫れが出てきてしまいました。少し楽をさせて様子を見ていましたが、良化してきそうな気配がなかったのでエコー検査を行ったところ、浅屈腱炎の診断でした。このようなことになってしまい、誠に申し訳ございません。今後は一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただき、その後北海道に移して療養に努めることとなります。1日にでも早く復帰できるよう、牧場サイドとよく連携を取っていきたいと思います」
屈腱炎、か。。現実は厳しい。来年の飛躍を期待していた馬。この期待が一気についえてしまった。言葉で表現し難い残念な気持ちで一杯だ。
恐らく、一口馬主を始めて以来、最も辛い現実。
また、いつか、ターフを駆けるパラダイスリーフに会うことを祈り、今日はお酒を浴びたい。
うーーーーーん、厳しい。厳しすぎる!