東京競馬11R ジャパンカップ ◎5 デアリングタクト
東京競馬12R ジャパンカップ ◎5 デアリングタクト
歴史的なレース。予想を出来るだけで幸せ。
3強の中でパドックが最も良く見えたのは5 デアリングタクト。募集時同様に筋肉に硬さは感じるが、歩様はとても力強く状態はとても良いと思う。3歳牝馬のレベルは疑問だが状態は良さそうだ。テンションはギリギリ持ってほしい。
5 コントレイル もとても良いと思う。パドックだとそこまで目立たない気がするがいつものこと。ただ馬体のハリよく良さそうだ。
2 アーモンドアイは前走の方が良く見えるがどうか。敬意を評して3番手。
3強からいくとなると相手は絞らねばならまい。
1 カレンブーケドール
3 ワールドプレミア
11 グレッツェンドラヴ
15 グローリーヴェイズ
にする。
グッドレースを!!
阪神競馬4R パドック直前予想 11 バラキエル がんばれぇぇぇぇぇえ!!!!◎ 4 インワンシティング
阪神競馬4R パドック直前予想 11 バラキエル がんばれぇぇぇぇぇえ!!!!◎ 4 インワンシティング
11 バラキエル が大惨敗の新馬、とんでもない気性からの騸馬、なんとかせねば、体重増やしてレースに出るわ、ということで未勝利戦へ。
前進を期待したいが。。
パドックは悪くないと思う。馬体重増も太くは無いと思う。歩様も悪くないが、背中を使えていないというか、連動性にやや欠けるか?馬っぷりは悪くないと思うので、頑張って欲しい。
良く見えたのは人気の2頭
4 インワンシティング
7 ウラエウス
4 インワンシティング は全身使った柔らかい歩様に見え、7 ウラエウス は非常に力強い。
好みの話で4 を上位にする。
人気薄だと3 シホノコプント がよくみえた。
馬券はどうしよう。。
とにかくバラキエルがんばれぇぇぇぇぇえ!!!!
セブンシーズ 未勝利戦での13着(1人気)に失神寸前!!ダイレクトリマッチを希望しま・・・
セブンシーズが残念ながら期待を大きく裏切る大敗を喫した。
まさかここまでとは・・・と思った方も多いのではないだろうか。
土曜日のスポーツ界では、ソフトバンクホークスや朝倉未来氏よりも鉄板と小生の中で思われていた、セブンシーズ。一体何が起こったというのか・・・。振り返りたくないが、小生も吹きまくった分、きちんと振り返らなければなるまい。
■ 前日にフラグを立てすぎた。改めて読むとビックマウス過ぎて恥ずかしい。
改めて読むと特に恥ずかしいのは以下の3文。どれも他馬への経緯に欠いた発言である。勝利の裏付けとしたいて全ての文章が抽象的で、希望にすがった内容になってしまっている。
完全にフラグを立ててしまっていると言えるだろう。
1)今回の方が相手関係は楽に感じる!
2)東京上がり33秒台前半の脚を使えそうなのは、このメンバーではきっとセブンシーズ だけのはず!!
3)競馬に絶対が無いことは分かっている!!!!!でも言わせていただきたい!!!!普通にやれば、いや、多少の不利があってもセブンシーズ は勝つ!!!!!
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし、ということで自分なりに記憶を呼び起こして敗因を探ってみたい。あくまで怪我などアクシデントなく今回の負けがあった場合の話ではあるが。。。
■ まずパドック。デビュー戦の方がよく見えた
馬体重は維持できていたものの、募集時、そしてデビュー戦で感じていた躍動感のある歩様が見られない気がした。どうも硬さを感じるというか前の出も悪く、何より弾むような歩様に見えなかったのだ。
いずれも感覚的なものなので、実際の調子がどうだったのか?までは分からない。
ただ小生には物足りなく感じたのだ。体調が万全とは言えなかったのかも知れない。
■ 展開が向かなかった?調教不足の可能性も?
スタートでやや出負けもその後、脚を使い先団に取り付く。良い位置だと思ったが、1000mの通過は58.1とハイペース。直線でセブンシーズは手応えがなくなるわけだが、勝ったのは同じく前に行ったカナリキケン。上がりは36.2。上がり最速のテンサウザンドケイでも35.3。消耗戦と言って良いレースだったのではないか。
以上を加味して、セブシーズの敗因を想像してみる。
1)外枠から先行するまでに大分脚を使ってしまった
おおよそ隊列が落ち着くまで2Fくらいだろうか。特に1~2F目のレースタイムは10.5。押し上げていった分、大分脚を使ってしまったのではないだろうか?
2)ハードな調教を積めていない
思えば調教はずっと終い中心だった。中間のコメントでもあった通り、仕上げるというよりは馬体維持に努め、能力でなんとかしてくれることを期待した仕上げ方だったように感じる。つまり、小柄なことにより、ハードな調教を積めていなかったことになる。
この2点から、このレースに対応するだけの体力が備わっていなかったこと、そんな中でポジションどりで脚を使ってしまったこと、この2点が大きな敗因ではないだろうか?
ハイペースの消耗戦で勝ち負けをする準備ができていなかった、つまり調教不足が招いた惨敗ではなかったかと小生は考えている。
パドックであまりよく見えなかったことは、なんとも説明できないが、この馬の調子のパロメータの一つとして覚えておきたい。
■ 前途はどうか?
この仮説が正しいとすると、現在は低いレベルで展開に注文がつく馬と言えるのかもしれない。
新馬戦のように、追走が楽な、ゆったりとしたペースから上がり勝負であればワンチャンあると思うが、ある程度流れる中でも好勝負をしようとすると、やはりしっかりとした強めの調教を継続し、体力を向上させることが大事なのではなかろうか?
そのためには「馬体重を気にしないで攻める」か「成長を待つ」の2択しかない。
まだ「馬体重を気にしないで攻める」時期でないように感じるので、ゆっくりとこの馬に合わせて進めていくのがベターなのかもしれないと今は思う。
■ おっと、鹿戸先生からコメントが届いたようだ!
原因不明とのこと。プロにわからないことが小生にわかるわけがない。
あくまでこのレース前に調子に乗りすぎて吹いた上に、レース後に悲哀にくれたイチ出資者の考察である。敗因は掴みきれていないとのことだが、何かしら分析をして仮説を持っていただかないと、同じことを繰り返すだけなのではないか?と危惧してしまう。小生の出資馬ではなかったが、クァンタムリープの時も同じように感じてしまったことも添えさせていただく。
鹿戸雄一調教師「新馬の内容や攻め馬での動きがかなり良かったですし、ここは期待していたのですが・・・。いくら1,000m通過が58.1秒のハイペースとは言え、勝ったカナリキケンは2番手で進めていた馬ですし、能力を考えるとここまで負ける馬ではないはずです。直線に入って急に手応えが無くなってしまいましたので、鼻出血でも発症したのかなと思ったのですが、上がってきた時にはそのような症状はありませんでしたし、心音も念のため確認したところ、こちらも異常はありませんでした。騎乗した皇成(三浦皇成騎手)は『レース前からテンションが上がっていたものの、何とか許容範囲で収まってくれたと思います。道中ムキになることも無かったですからね。ただ、直線に入ってパタッと手応えが無くなってしまい、追ってからの反応もないので最後は無理をさせませんでした。正直、ここまで負ける理由が分かりません』と首をかしげて話していました。敗因はハッキリ掴みきれないですが、まずはトレセンに戻ってからよく馬体を確認させていただきたいと思います」
ぜひ先生にはこれくらい強気の発言をしていただきたいものである。
「負けて嬉しいです。分析は終わったので、次回は勝ちますよ。ダイレクトリマッチをやりたいです。」
芝中距離牝馬未勝利界の超大物、セブンシーズ が未勝利戦に登場。大丈夫、、、きっと大丈夫、、、全ての不安は消した!!勝つ!!!!!
芝中距離牝馬未勝利界の超大物、セブンシーズ が未勝利戦に登場。大丈夫、、、きっと大丈夫、、、全ての不安は消した!!勝つ!!!!!
芝中距離牝馬未勝利界の超大物、セブンシーズ が明日の東京競馬3Rに登場。
小柄な牝馬で馬体重維持が鍵だと思っていたが、なかなかうまくいった模様。
相手関係も気持ち楽になった印象で、期待は大きい。ただどうしても不安になってしまうのが一口馬主というもの。
不安を全て消し去り落ち着いて当日を迎えられるようにしたいと思う。
■ クラブ は元よりノーザンファーム様からもきっと期待されているはず!
ダメージの残りそうな新馬戦の後、短期放牧で再度東京コースに挑む。この決断は予想外だった。
この決断の裏にあるもの、それは恐らく「来春の飛躍を目指して年内にひとつ勝っておく」という算段からではなかろうか?いや、きっとそうに違いない!!!これは必勝の構えだ!!!!
■ デビュー戦のレベルなかなか高い!?そんな中で3着以下を適度に離しての2着は価値が高いでしょう!
苦杯を舐めたレインフロムヘヴンが白百合ステークスで出遅れからの2着好走!さらに3着のソーヴァリアントは次走で実質1着!
4着にはアルマドラードが控えている!
これはなかなかのレースだったと言えるだろう。今回の方が相手関係は楽に感じる!
■ 外枠だが良馬場でさらに!!
東京18は外枠不利のコース。ただ2000ほどではないだろう!今週から多分cコースで内枠が良さそうではあるが、セブンシーズ は小柄で跳びがキレイで、決め手のある馬。揉まれずに進められそうな外枠も悪くないのではなかろうか!?さらに前走とはことなり良馬場ということで外枠程度の不利は跳ね返してくれるに違いない!
■ ライバル達は調教どうなの??
コンソレーションは最終追いで古馬1勝馬相手に0.6追走で0.3遅れ。
スターロードも未勝利馬相手に0.4追走まで0.2遅れ。
どちらも全体タイムを見ると強そうだが、遅れたことが良いことでないのは間違いないだろう!!
他馬に目を向けるとインヴァリアンスが良さそうだが、これは見なかったことにする!!うむ、一杯に追ってラスト12.8だから決め手ならセブンシーズ が勝っているはず!!!終いだけとはいえ馬なりで11.8はなかなか出ない時計だ!!
東京上がり33秒台前半の脚を使えそうなのは、このメンバーではきっとセブンシーズ だけのはず!!
■ 鹿戸先生と三浦騎手のコメントがヤバイ!!!
これは、、、陣営は確勝の構えでしょう!!!!!
鹿戸雄一調教師「18日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はセブンシーズが4馬身ほど追走して、直線では内から脚を伸ばすと、最後は同入で終えています。先週に続いて皇成(三浦皇成騎手)に手伝ってもらいましたが、『これくらいの時計では物足りないようで、やれば幾らでも動く馬です。馬体のことを考えてセーブ気味に乗りましたが、この動きであれば今週のレースが非常に楽しみですね。前走の内容からもすぐに勝ち上がるチャンスの有る馬ですから、ここでしっかり決めたいと思います』と話していました。前に居た2歳1勝クラスのナリノペッパーよりも動きに余裕がありますし、皇成の感触からも今週のレースが非常に楽しみです。ただ、依然として飼い葉は食べているものの、体は増えてこないですから、前走と同じかマイナス体重での出走になりそうですね。レース当日まで馬体維持を最優先に進めていきたいと思います」
内部要因、外部要因全ての不安は消えたといって良いだろう!!!!!
競馬に絶対が無いことは分かっている!!!!!でも言わせていただきたい!!!!普通にやれば、いや、多少の不利があってもセブンシーズ は勝つ!!!!!
セブンシーズ 、がんばれぇぇぇぇぇえ!!!!!小さな身体を躍動させて、ディアドラの妹ここにあり、というレースを期待したい!!
アンダープロット 疝痛を乗り越え新馬戦勝利!!!苦難を乗り越えたことに加え、久々の生観戦も相まって気分は最高潮の感謝カンゲキ雨嵐!!!
アンダープロットがデビュー戦を迎えた。結果は・・・むふふふ。むふふふふふふふふ!
■ これまでのアンダープロットの歩みをまとめ、さらにこの勝利の余韻に浸りたい
2019年8月に出資馬となり・・・
1月には命名できたことを知り・・・
6月にはべた褒めされてテンションが上がり・・・
そして7月の入厩後は加藤征弘調教師が丁寧に見てくれていることを更新から感じていた。
その後、一旦放牧に出された直後の7月30日。唐突に予定外の更新が届く。
天栄担当者「今朝も普段通りの調教を行っていたのですが、その後疝痛の症状が見られるようになりました。通常よりもかなり痛がる様子を見せており、獣医も『設備の整ったトレセンで詳しく診てもらった方が良い』ということなので、加藤調教師に連絡し、急遽ですが本日トレセンに移動することとなりました。今後については、向こうへ到着後に詳しく調べてもらってから、どうするか決めていくことになると思います」
最悪のことも頭をよぎった。twitterなどで調べると出資者の皆様も心配で色々と感情を揺さぶれていらっしゃるようだった。とにかくできることは一つ、ただ祈るだけ・・・。
この時は助かって欲しいの一心だったことを鮮明に記憶している。無事にレースに・・・などとは思えなかった。そして翌日の更新に心から安堵する。
加藤征弘調教師「疝痛の症状が出たと言うことで、昨日こちらへ移動しています。獣医に詳しく検査をしてもらったところ、『小腸に炎症があって腫れた跡は確認されましたが、段々と痛みは引いており、快方へ向かっている』とのことです。ボロも少し硬めですがしっかりと出せており、日中の様子にも問題はありません。もう暫くは入院馬房にて様子を見させていただき、その後も問題無ければ厩舎で軽く運動を行ってみたいと思います」
■ 紆余曲折あってのデビュー戦は強敵揃い!!!
少頭数に恵まれたが、プレミアエンブレム、タイムトゥヘブンなどの血統馬、評判馬もおり勝つまでは・・・と思っていた。
久々に生で見たパドックでもアンダープロットは悪くはないが抜けてよくは見えなかった。プレミアエンブレムとタイムトゥヘヴンには劣るかも??という評価。出資馬でなければ切っていたかもしれない。
まだ馬体がパンとしていない印象も持ち、そのおっとりとした歩様から身のこなしももう一歩に感じたのだ。一方で馬体からはある程度仕上がっている印象を受け、ここで惨敗した時の伸び代にも不安が募る。
■ レース!!!!!!!!!酢豚おじさんに肘タッチは断られる!!!!!!!!!
もう説明不要だろう。残り600手前から進出を開始し、プレミアエンブレムに並びかける。
直線最後はマッチレース。とはいえデムーロ騎手のアクションには余力があるように見え、これは負けないだろうとある種、冷静に見守っていたつもりだが、小声で「デムデムデムデムデム・・・」と連呼し、ぴょんぴょん跳びはねていたようである。
そしてゴール後はガッツポーズ!!!同行者の酢豚おじさんに肘タッチを求めるも、それは軽く拒否られる。なんでやねん。
ホースプレビューではデムーロ騎手が何度も労うように首筋を叩いてくれていた。それもまたとても嬉しい。
■ タイム的には疑問が残るも、加藤征弘先生の期待を感じてとても嬉しい。
上がりは33.6となかなかの脚を使っている。が、レースタイムは超スローペースだったこともあり1:51.7という結果に。11月1日の同条件のグレートマジシャンは1:48.6だったことを考えるとタイム的には(まだ)強気にはなれない。
しか〜〜〜〜〜し、3着以下を離し、評判の血統馬を競り落としたレースのインパクトはなかなかではないだろうか。酢豚おじさんには「1600万下くらいまでの出世は期待できそうなデビュー戦でしたね」とクールに嘯いたが、心の中では「クラシック挑戦!クラシック挑戦!!」と悲願の牡馬クラシック出走に向けて胸が高まる。
関係者の皆様、本当にありがとうございました!!
■ 翌日の加藤征弘先生のコメントに悶絶!!!!!!
何度レースを見直したかわからない。そんな興奮冷めやらぬ週末を経て、月曜に更新が届いたのだが・・・なんと・・・「クラシック路線で走らせてあげたい」というコメントをいただいている!!!!!
加藤征弘先生は入厩の時から今日まで本当に大事にしていただけているのが伝わってきて、とても嬉しい気持ちになる。勝負事なので結果はどうなるかわからないが、無事にいってくれたら何よりである!
加藤征弘調教師「おめでとうございました。調教時からかなり動きが良かったですから、楽しみにしていましたし、その期待通りの走りを見せてくれたと思います。一方で、体が緩かったり、道中は他馬の影に驚いてジャンプするところがあるなど、心身共に幼い面は残していますので、その辺りが今後の課題でしょうかね。とにかくこの馬はキレる脚が武器ですので、今日のようなスローペースでの決め手比べは良いと思いますし、東京のような広いコースが合っていそうです。騎乗したミルコ(M.デムーロ騎手)は『少頭数の新馬戦で流れが遅くなりそうでしたから、なるべく内目に入れたいと思っていました。調教時から馬の後ろでしっかり走れていましたし、道中もその形であれば冷静に走ることが出来ていましたね。ただ、影に驚いたりモタれるようなところがありましたので、精神面の幼さは残っているようです。今日は早めから動いていく形ではあったものの、最後まで良い脚を使ってくれましたから、今後が楽しみになる競馬でした』と話していました。厩舎の中でも完成度は一番と言って良いほどの馬ですから、先々はクラシック路線で走らせてあげたいですね。新馬で上がり3ハロン33.6とかなり速い脚を使いましたので、まずはトレセンで脚元中心にしっかりと馬体を確認させていただき、問題無ければ一旦牧場へお返ししたいと考えています」
そして優馬でも高評価されている模様!ありがてぇありがてぇ!!!