口取りを信じて、小生は新潟に行く!!!チャンスは2回!レッドベルアームとマンドローネ!!
10月はダイアトニックのスプリンターズステークス4着に始まり、
フリートオブフット、レッドベルアーム、オルノアと2着続きで勝ち運から見放された9月。
好走に喜びを感じるも、一頭くらい勝ってくれよ〜とも思う。
そんな状況の中、口取りの再開がアナウンス。
人生で一番嬉しかったことは?と言われたら、真っ先に思い浮かぶのは、東京新聞杯のプリモシーンでの口取り。
その他、ダイアトニックと口取りをするために京都に行ったり、パラダイスリーフともデビュー、2戦目と連続で口取りなどなど、口取りに対してはなかなか執着した人生を歩んでいる。
正直、口取りのない一口馬主生活は、ウォシュレットのないトイレ、はたまた、ルーのかかっていないカレーライスのようなものなのである。
10.30新潟競馬場、東京では天皇賞が開催される日に、小生出資馬2頭が有力馬としてレースに出走する。
その名もレッドベルアームとマンドローネ!
どちらもワンチャン以上のチャンスがあるだろう!!!
試しに2頭とも口取りに応募してみたら、定員割れだったのかもしれないけれど、見事当選!
手前味噌ではあるが、口取りが当たった時は出資馬が勝ってくれる機会にも恵まれ、なかなかの成功率を誇っている。
ここで全ての運を使っているんじゃないかというくらいに。
その証拠に!?イクイノックスの抽選が外れたことも、今回の新潟行きの遠因になっている。
イクイノックスが出資馬だったら、口取りが当たろうと外れようと、行き先は間違いなく東京競馬場だったから。
なんという運命のいたずら・・・。きっと10.30新潟に行くためにイクイノックスに出資できなかったに違いない。
こういった流れもあり、口取りが出来ると、何か確信めいた思いを胸に抱き、早起きをして新潟競馬場に向かう。
ただですよ・・・天気が崩れそうなのは、嫌な予感がしてならない!!!
新潟に行くだけいって、口取りできず、馬券も外れて・・・となったらどうしよう・・・
帰りにヤケ酒できる場所を探しておこう。