シトラール が日曜日にデビューを迎える。
キャロットの最優先で出資の叶った馬であり、何を隠そう、この世代の出資馬で最も期待値の高い馬である!!!
そしてその期待は小生だけでなく、マラソン馬に選ばれたことからも、一般的にも高いものと理解している!!!!!ですよね!!!!!ノーザン、キャロットのみなさん!!!!!
■ 吹かない萩原先生の小生的刺さったコメントをピックアップ
「不安を覚えることはありません。」
実質初のコース追いを終えてのコメント。爆とした期待が、少しずつ確たるものに変わりつつある心情を感じてしまう。。
「やはり感じさせるものはあります。」
悶絶!!!穏やかながら秘めたる確信が、表に溢れでてしまったのではなかろうか。まるで青い炎のようだ!!!
「シュッと脚を使うのではなかろうかというイメージしています」
最高!!!!!瞬発力に不安のあった小生の気持ちも霧散させてくれたコメント。シトラール の美しいフォームに感じ入るところがあるのではなかろうか!!!
入厩からデビューまでは至高の時間。その中で期待がだんだんと上がっていくような、そんな馬は最高である。レッドベルアーム以来だ!
先生のコメントは続く。
「評判馬もいるなかですから簡単ではないでしょうが、今後につながるような走りを見せてもらえたらと思っています」
デビュー戦が全てではない。難しいと思っていつつ、密かに楽しみもある、と出資者に伝えてくださっているのだろう!!!!!勝つ!!!!!!!
っていうか評判馬ってどの馬やねん!?
■ ダノンエアズロック(モシーンの21)の調教がヤベェ
師の仰る評判馬とはこの馬だろう。薄目でデビュー戦で当たることは想定していたけれど、決まってしまったようだ。よりによってモシーンの子供が最大の敵になってしまうとは・・・。
プリモシーン、パロネラ、モーソンピーク、(リバースレーは最優先ハズレ)と出資し、出資外の馬も細かくチェックしてきたモシーンフリーク。
ダノンエアズロックの不安を暴いていこうと思う。
■ ダノンエアズロックは死角あり!!!
1)モシーンの子でデビュー勝ちの馬は皆無!!!!!
プリモシーンも圧倒的な一番人気を裏切り2着。当時、一口馬主初勝利が遠かった小生。初勝利を期して現地に向かうも、トーセンブレスに敗戦。中山競馬場で無情の雨に打たれ、視界が黒く滲みながらなんとか帰宅したことは、昨日のように覚えている。
パロネラも2着。モーソンピークは4着。現在活躍中のカーペンタリアも3着だった!
2)モシーンの子は雨に弱い!!!!!
プリモシーンもデビュー戦は雨、中京記念も雨で終い伸びきれず。極め付けは府中牝馬ステークス。稍重馬場が堪えてまさかの最下位。当時掲示板に、ビリモシーン、と書かれた屈辱は忘れない。書いた奴を今も探している小生。絶対に許さない。
モーソンピークもデビュー戦は不良馬場。パロネラも何度も重たい馬場で走り、未勝利で終わってしまった。
いかがだろうか。これでもダノンエアズロックに死角なしと言えるだろうか。
■ 小生の予想を大公開!!
シトラール 強敵多すぎだけど、頑張って欲しい!!!まずは無事に!!!