【セレクトセール主取の馬をチェックしてウォッチして応援する会】その1小生の2020年セレクトセール評価を振り返り！

セレクトセールが終わった。小生には無関係ではあるけれど、馬好きとしては注目するのは必然だろう。

過去を振り返ると、2020年のセレクトセール、小生は恐ろしく暇だったのか、全頭チェックを行っていたようだ。

ざっと結果を見たところ、特に注目マークの◉をつけた21頭中16頭勝ち上がった模様。

後のG1馬で現時点で最も稼いでいるジャスティンパレスを抑えていたこと、ノーザンファーム以外でも、上級戦で活躍している、ジレトールやボルザコフスキーをピックアップしていたのは、悪くなかったのではなかろうか？

と思いきや・・・！！！！！

アスクビクターモア、ハーパー、モズメイメイ、カフジオクタゴンなど後の重賞馬はノーマーク！！！！！

ダメだこりゃ！！！！！

馬を見るのはやっぱり難しいということで、話は変わり・・・。

毎年大盛況のセールであるけれど、主取となった馬もいる。

主取となった中にも大活躍馬はいて、最近だと、ベラジオオペラ、テンハッピーローズ、ピンクカメハメハなどがいるようだ。
20年産だと現時点で16頭中7頭は勝ち上がっているようで、なかなかの勝ち上がり率といえよう。

クラブに来る可能性は低そうだけれど、この辺に馬見のヒントがあるのではないかと思ったり、
判官贔屓的な気持ちがあったり、何より頭数も少なそうだったりなので、
1頭ずつチェックして自分なりのコメントを残して、ウォッチして応援していきたいと思う！

セレクトセールに出られるだけでもエリートと言えるのかもしれないけれど、
その華やかな場で失意のまま帰路についたと想像すると、本当に超頑張って欲しいのですよ。

2023年のセレクトセールで主取となった馬のコメントは次回！