東京競馬5R メイクデビュー パドック直前予想 ◎7 モーソンピーク がんばれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
東京競馬5R メイクデビュー パドック直前予想 ◎7 モーソンピーク がんばれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
昨夜夢を見た。モーソンピークの夢だった。
総じて他人の夢の話は面白くないと思っている。なので、この話はしない。
とにかく、夢に出るくらい、出資して以降この日を心待ちにしていたのである。
残念ながらというか雨の残る馬場でのレースになりそう。
装鞍所では気持ち太く見えたが、なるほど、488キロとのこと。480くらいで天栄を出たはずなので、470くらいでの出走かと思いきや、予想よりも大分重い。
緊張感の高まる中、小生は多少落ち着いてきた気もする。結果を受け入れる準備が整いつつあるように感じる。
いよいよパドックに登場。
7 モーソンピーク 腹周りはあと一絞りできそうだが、筋肉は思ったより硬くみえる。ディープ産駒はこれくらいの方がと最近思っている。ただ、毛のカットで良く見えているような気も。。
テンションは落ち着きがあり、毛艶も良い。綺麗な馬だ。
10 ダノンセレスタ
こちらももう一絞りの印象だが、スッキリとした好馬体。少し薄くも見えるが、胴伸びが良いのだろう。
15 ソードライン
良い。筋肉がよく動き、決して緩くない印象。大型馬だが初戦から良さそう。
その他にも良く見える馬が多い。
モーソンピーク、がんばれぇぇぇ!!とにかく無事に!!!!
モーソンピーク ついにデビュー 期待、不安、期待、やっぱ不安!でもしんどいので早く結果を知りたくもある
マイルチャンピオンシップはダイアトニック、プリモシーンともに見せ場なく残念ではあったが、あの大舞台に2頭も出走出来たこと、さらにレース前のドキドキ感含めて多幸感がまさった。
今週はいよいよモーソンピークがデビューを迎える。こちらは、一口30万。クラシックロードを期待して出資した馬。シルクの高額馬は、、、なんという格言もあったような気がするが、走ってくれないと困る。
もちろん期待も大きいが、調整過程が必ずしも順調でないことから、現実を見せられるのが怖くもある。いや、圧倒的に怖い。
そしてさらにいうと、怖いのだが、もう情報に一喜一憂することも辛くなった来たので、早く結果を知りたいという気持ちも強い。
◆ モーソンピーク関連の小生の記事
この1年と少し、小生の生活の中心には確実にモーソンピークがいた。
ここまでのアツイ思いを改めてまとめてみる。
◇ 出逢い、そして共に歩むまで
出逢いは疑問から。抱きの狭さが気になっていたようだ。生き方を自分に問いている。
スケールの大きな記事を書いていたようだ。恥ずかしい。当時の小生をブン殴ってやりたい。
募集馬の全頭検討。どうも甘めの診断をしていた模様。ロザリンドの17 と共に高評価。
サロミナの17 を低く評価したことを、過去に戻ってブン殴りたい。
ピラミマの17は筋肉が硬く見えたということだが、ディープ産駒は少しスジばって見える馬の方が良いのでは?の見直している今日この頃。
全頭診断した後も決まらない。予算を課している以上、モシーンの17に行くかどうかで、戦術が大きく変わることを悩んでいたようだ。
そして今はなき、オフィシャルの募集馬検討会に参加。昔のシャイなあんちくしょうだった頃には考えられない行動。津田さんに会いたかったからだろうか。一口馬主を始めて、少しアクティブになれた気がする。
しかしこの時に悩んで悩んで手土産を持って行かなかったことは未だに後悔している。上手にお土産をお渡しできる気がしなかったのだ。いつか、、必ず。。
検討会と票読みの結果、モシーンの17に申し込み!あらためて見ても、本当に悩んで悩んで出資したようだ。ここまで悩んだのだから、ダメでも悔いなし!といった趣きか。
◇ 評判と近況に右往左往する日々
出資前の悩んだ時間と愛情は比例関係にあるのかもしれない。謎に検索し続ける日々を未だに過ごしている。
モシーンの17に会うべく、北海道へ。ちょうど一年前の今頃だった。
とにかく、ベタ褒めだった。期待は否が応にも高まるばかり!馬体も触れてみたが、とてつもなく柔らかみのある感触で、良し悪しは別にして鳥肌が立ち、特別なものを感じた。
そして、ほどなくして、モシーンの17はモーソンピークと名付けられた。
小生はトップオブザヘッドという名前で申し込んだ。即興という意味である。天才的な走りをイメージして、そう申し込んだ。
が、今となってはモーソンピークで本当に良かったと思う。ちょっと、、奥さん、、即興って、、、厨二病を感じさせる恥ずかしさがございませんこと?当時に戻って、自信満々でトップオブザヘッドと入力している小生をブン殴ってやりたい。
しかし、その後は、体重があまり増えず、頓挫も2回ほどあり、不安が募る。。POG本でもそこまで目立っていなかった点も不安に拍車をかける。北海道でのお褒めのお言葉を少しずつシャブリながら、なんとか生きながらえてきた。
◇ シルクのパーティーにて、なりふり構わず聞きまくる
一口馬主を通して、歪んだ社交性を身につけた小生。パーティーで評価を伺いまくる。悪くないお言葉の数々に気分良くなるも束の間、不安なお言葉も頂く。揺さぶられるぜ!!!
◇ そして遂に現時点での答えが出る!!!
24日メイクデビューでの初レース。緊張感がいよいよ高まっている。
う〜〜〜〜〜〜ん、もう胃が痛い。
冷静に考えると順調さを欠いた分、調教量は減り、他馬が鍛えられている時に鍛えられていないことは間違いないだろう。その他、なかなか不安を脱しきれない要素をまとめておく。
1週前追いのタイムも上々!?
と言いたいところだが、同じようなタイムを出していたミッキーパンチは新馬戦で6着。ぐぬぬぬ。
調教タイム
モーソンピーク[父 ディープインパクト : 母 モシーン]
助 手 11/13(水)南W良 65.5- 50.4- 37.5- 12.5[3]馬なり余力
アルミレーナ(古馬2勝)馬なりの内1.1秒追走0.3秒遅れ
最高の記事が出ているけど・・・!?
小生、忘れておりませんぞ。姉のパロネラも絶賛されていたことを・・・。
ビュイック騎手なのどうなの!?
マーフィー騎手 国枝厩舎の身元引き受け人だから!
ルメール騎手 クラシックを視野に入れてくれている!?つまり期待値高い!?
デットーリ騎手 色々ある中わざわざ来てくれるので、新馬とはいえ最高の馬を用意する意図!?
などなど考えられるが、ビュイック騎手なのはストーリー的によくわからない。
お姉ちゃんにも乗ったから!くらいだろうか・・・。どうしても期待値がソコソコ なのでは?とうがった見方をしてしまう。
ライバル多すぎ問題
ノーザンファームのクラブ馬は他にいないようだが、多頭数でのデビュー。他の陣営からは恐るるに足らず、と思われているのだろうか。
天気!!!!!!!!
朝天気予報をみて愕然とした。よりによって雨やんけ!!!!!!!!!
◆ ダメだ・・・全てをネガティブに考えてしまう・・・
こう振り返ってみると、期待値コントロールを失敗した結果、糸の切れた凧のように、感情を制御できず、気がつくとgoogle様やtwitter様に「モーソンピーク」と入力してしまう状態が1年以上続いている。
基本に立ち返ると、競馬は走ってみなければわからない。
そして無事是名馬。
小生もこれからついに現実を受け入れる準備をしていきたいと思う。
モーソンピーク、グッドレースを!!!
G1の壁は厚く、そしてかくも高いか。。。 ダイアトニック プリモシーン は仲良く10、11着あたり でもありがとう
G1の壁は厚く、そしてかくも高いか。。。 ダイアトニック プリモシーン は仲良く10、11着あたり でもありがとう
G1は特別な舞台であることを再確認。
パドックはどちらも良く見えたし、スタートも出た。その上でこの結果は言い訳の効かない、力負けといった印象。
仕方ない。
ただこんなにも興奮させてくれてありがとう。
あとは、とにかく無事であって欲しい。
それにしてもインディチャンプは本当に強い。
京都競馬11R マイルチャンピオンシップ パドック直前予想 ダイアトニック プリモシーン がんばれぇぇぇ!!それ以外だと1 ダノンキングリー
京都競馬11R マイルチャンピオンシップ パドック直前予想 ダイアトニック プリモシーン がんばれぇぇぇ!!それ以外だと1 ダノンキングリー
待ちに待ったレースだが、結果を知るのが怖いレースでもある。
ダービー卿チャレンジトロフィーに続いての、プリモシーン vs ダイアトニック の出資馬頂上決戦2。ダイアトニックはそこそこの人気、プリモシーンは穴馬としての出走。
ダノン2頭に加え、インディチャンプ、さらにはアルアイン、ペルシアンナイトなどのG1馬など、メンバーがこれでもかと揃った。
ダノン2頭が抜けているとは思うので、プリモシーン、ダイアトニックは気楽な立場での出走。とはいえ一泡ふかせるのを期待してしまう。
1 ダノンキングリー
ずっと追いかけてきた馬。兎に角、前走が強すぎる。体型的にはマイルが向きそう。毛艶もピカピカで輸送うまくいったのでは?
3 マイスタイル
いぶし銀の活躍が眼を見張る。距離の守備範囲も広い。今日は少しテンションが高いか。
5 インディチャンプ
とても良い。外外を良いリズムで周回。きちっと仕上がっていると思う。
7 ペルシアンナイト
柔らかみを感じる歩様。ただ少し活気にかける印象も。
8 プリモシーン
マイナス10キロ。きちっと絞ってきた。前を行くペルシアンナイトよりよく見えるぞ!?
9 クリノガウディー
相性の良い朝日杯好走組。踏み込み深く好調だと思う。
10 アルアイン
腹回り太く見えるが。。
12 モズアスコット
パドックではそこまで良く見せないがそういう馬。これで良いのだろう。
13 タイムトリップ
パドックでよく見える馬。今日もよく見える。
14 ダノンプレミアム
こちらもパドックでは良く見せない馬。少しテンションが高く、腹回り多少余裕あるようにも見えるが。。パドック党には悩みを与える馬。馬体は良く、実績も上位。前走以上かは疑問だが、きれない。
15 ダイアトニック
マイナス4キロ。前走少しゆとりがあったことを考えるとプラスに働くだろうか?
パドックではかつてないくらいに引き締まって見える。良いのでは!?良いのでは!?
17 レイエンダ
活気あり良いと思う。
結論としてはプリモシーンもダイアトニックも良い仕上がり。
緊張でもうわけわからんくなってきました。
兎に角プリモシーンからとダイアトニックからの馬連総流しは買う!
この2頭以外だと1 ダノンキングリー 5 インディチャンプ 9 クリノガウディー 17 レイエンダが良いと思う。
14 ダノンプレミアム もいつも通りといえばそう。
あーーーー動悸がもうダメだ。。少しでも良いレースを期待したい!!
東京競馬8R パドック直前予想 ◎14 テキスタイルアート
東京競馬8R パドック直前予想 ◎14 テキスタイルアート
14 テキスタイルアート 仕上げ途上かもしれないが、踏み込み深く、歩様は良いと思う。こないとは思うが、よく見えたのだから仕方ない。。
3 デピュティプライム は筋肉、関節ともに硬い。硬すぎる。ただ馬体は締まり、雰囲気は良い。ダートって感じかな?注目したい。
馬券はワイド手広く。
東京競馬2R パドック直前予想 ◎10 ルレーヴドゥリリ
東京競馬2R パドック直前予想 ◎10 ルレーヴドゥリリ
マイルチャンピオンシップ の応援に東京競馬場へ。なんとか資金をそんなに減らさずに迎えたい。。
2Rは10 ルレーヴドゥリリ 。馬体のバランスとトモ使い方がよく見えた。
17 パイネ はお腹周りに冬毛が目立つ。絶好ではないが、ここで勝っておこうという感じなのかな。逆に。
手広く。
出資馬頂上決戦2 マイルチャンピオンシップ データからダイアトニックとプリモシーンの後押しに挑戦!!!
出資馬頂上に決戦2 マイルチャンピオンシップ データからダイアトニックとプリモシーンを後押しするぞ!
マイルチャンピオンシップのデータを少し調べてみた。ダイアトニックとプリモシーンをデータから後押ししてみようと思う。
◆ 前走、天皇賞馬が来やがる!?
古くはよく言われた格言だったと思う。2012年はこの法則でサダムパテックを買えた。
近年だとアルアイン、イスラボニータが3着。おや、以前ほど勢いはないのだろうか?
しかし秋の天皇賞一桁着順は強力なライバルと言えよう。
プリモシーンとダイアトニックは該当せず!!大丈夫!来年出よ!!
該当馬
ダノンプレミアム
◆ 昨年好走馬がやけに来やがる!?
ペルシアンナイト、イスラボニータ、フィエロ、ダノンシャーク、サプレザなと、リピーターの活躍が目立つレース。ただいずれも2回ではある。
プリモシーンとダイアトニックは該当せず!でも大丈夫!来年リピーターになろ!
該当馬
ペルシアンナイト 3回目はあるか?
◆ ここ2年は3歳馬の活躍も目立ちやがる!
以前は苦戦していた3歳馬もここ2年はステルヴィオ、ペルシアンナイトと連覇中。
サングレーザーも3着に来ている。3歳は要チェックだ。
プリモシーンとダイアトニックは4歳。大丈夫!気持ちは3歳馬でいよ!
該当馬
ダノンキングリー
クリノガウディー
カテドラル
エメラルファイト
◆ 2歳時に朝日杯フューチャリティーステークスで好走した馬が来やがる!
ステルヴィオ、エアスピネルは共に朝日杯2着。古くはグランプリボス優勝でエイシンアポロンも2着。
一周回って関連性の高いレースと言えそうだ。
プリモシーンとダイアトニックは、出ていない!でも大丈夫!プリモシーンは似た名前のフェアリーステークス勝っているし、ダイアトニックはほぼ同じ時期に同じコースでデビューしている!
該当馬
ダノンプレミアム
クリノガウディー
◆ 前走富士ステークス組は結構来やがる!
過去10年で前走富士ステークス組が馬券にならなかったのは、2015年モーリスの年と2012年サダムパテックの年のみ。つまり8回は馬券になっている。さらに内7回は2着以内。マイルチャンピオンシップで好走したければ富士ステークスを走っとけ!と言わんばかりの好相性のレース。
プリモシーンとダイアトニックは、出ていない!!でも大丈夫!プリモシーンは富士ステークス勝ち馬のノームコアとほぼ互角の闘いをしたし、ダイアトニックの鞍上スミヨン騎手は、富士ステークス2着のレイエンダと比較して選んでくれているはず!
該当馬
レイエンダ
レッドオルガ
クリノガウディー
カテドラル
エメラルファイト
ふぅー、ここまでのデータでプリモシーンとダイアトニックの好走は約束されている、と言えそうだが、もう少し探ってみよう。
◆ スワンステークス1着馬はあんま来やがらねぇ上に、前走スワンステークス組はほとんど勝たねぇ!
スワンステークスから勝った馬は、2010年エーシンフォワードのみ。スワンステークス1着馬から馬券になったのはサングレーザーとグランプリボス。いずれも前述の好相性条件に一致している馬。
ダイアトニックは好相性データに一致せずのスワンステークス1着馬。
しかしスワンステークスを思い出すと、ダイアトニックは2着か3着でもおかしくないレース。とすると、フィエロやダイワマッジョーレが2着に入線している。
ダイアトニック、あるよ!!
◆ 前走二桁着順からの巻き返した馬は、、いねぇ!!!!!
さらにG1以外で掲示板外から巻き返した馬は、2014年 ダノンシャーク (富士ステークス7着)、2010年エーシンフォワード(スワンステークス 8着)、2009年 マイネルファルケ(富士ステークス9着)の3頭のみ。
プリモシーンは前走シンガリ負け。。つまり二桁着順。。
ということは、来れば伝説として語り継がれることになる!!やったぜ!!!
◆ 牝馬はほとんど来ねぇ!!!!!
ドナウブルーとサプレザ(2回)の2頭のみ。日本馬だと1頭のみ!さらに1年遡るとブルーメンブラットがいるが、ヴィクトリアマイル3着、府中牝馬ステークス1着からの参戦。
プリモシーンも臨戦過程がなんとなく似てなくもない!
そういえば関屋記念も歴史を変える勝利だった。
プリモシーンはもはや性別を超越した存在。牡馬を、やってやれ!!
◆ 安田記念の勝ち馬はあんまり来ねえ!!
連勝は2015年のモーリスくらい。
しかし、安田記念はダイアトニック、プリモシーンともに出ていねぇしもちろん勝ってもねぇ!!!
が、インディチャンプ。。
◆ 結局データからは、、、
真面目に向き合うとこんな感じだろうか。あとは枠順次第だが、勝つのはダノンのどっちかと予想される。シルクの三本の矢はデータ的には。。。
◎ダノンプレミアム
○ダノンキングリー
▲ペルシアンナイト
△レイエンダ
△クリノガウディー
◆ 馬鹿になれ!馬鹿になると見られる景色がきっとある!
京都適性のめちゃくちゃ高いダイアトニック、適距離に戻りハマればハマりそうなプリモシーン。外人騎手は買っとけ!という格言もある。
以上から色々とデータを改めて見ながら考えた結果、小生の予想は、
◎ダイアトニック
◎プリモシーン
▲ダノンプレミアム
▲ダノンキングリー
△ペルシアンナイト
△レイエンダ
△クリノガウディー
となった。
ダイアトニック、プリモシーンどちらも実質本命!!!きっとこの2頭で鉄板だぜ!!!!!
プリモシーンVSダイアトニック!!出資馬頂上決戦2がマイルチャンピオンシップの舞台で実現!!
プリモシーンVSダイアトニック!!出資馬頂上決戦2がマイルチャンピオンシップの舞台で実現!!
パラダイスリーフの悲報に悲しみに暮れていたが、エリザベス女王杯の的中を経て、マイルチャンピオンシップを迎える。
ついに立ち上がる時が来たようだ。
11.17 マイルチャンピオンシップ にて、2度目の出資馬頂上決戦が開催される。
第1回の模様はこちら
http://paddock.hatenablog.com/entry/2019/03/30/233501
前走よもやのシンガリ負けからの挽回を期すプリモシーン。
悲願の重賞制覇から一気の覇権奪取を狙う京都功者のダイアトニック。
この小生出資馬2topが激突。臨戦過程は全く違えど両馬とも、よくこの舞台に辿り着いてくれた!
臨戦過程は全く対照的なこの2頭。
前回はプリモシーンに軍配が上がったが、今回はダイアトニックを上位と見ている。
今回は前回にも増してライバル達も超豪華。さすがG1。。。
gallop を購入して見たが、評価はダノン祭りの様相。それにインディチャンプが続く。
その後のグループにダイアトニックがいて、プリモシーンは穴評価といったところ。
気楽な立場での出走となりそうだ。
冷静に考えるとダノン2頭は抜けて強いと思う。しかし、本当に付け入る隙はないのだろうか?そして付け入るのがこの2頭である可能性はないのだろうか?
次回データから好走の可能性を探ってみたい。
とりあえず、ダノンの心配事をひとつ吟じます。
ダノンプレミアムもダノンキングリーもノーザンファーム外の生産馬。このご時世、芝のG1でノーザンファーム外生産馬のワンツーがあるだろうか!?!?
おっと、ダイアトニックも生産はノーザンファーム外だったぜ!
小生、早くもいささか掛かり気味のようである。
京都競馬11R エリザベス女王杯 パドック直前予想 ◎6 クロコスミア
京都競馬11R エリザベス女王杯 パドック直前予想 ◎6 クロコスミア
6 クロコスミア
外外を大きく周回。パドックで、よく見せる印象だが、今日も良いと思う。後脚に力強さを感じる。
前々からレースを作って粘って欲しい。リピーターも多いレースだし期待したい。ただ正直勝つイメージまでは。。
8 クロノジェネシス
こちらも好きな馬。少し頭が高い気もするが、馬体、歩様とも良い。
11 ラヴズオンリーユー
休み明けで大幅な体重増。昔の印象だとどうよ?と思うが、太くないように見える。前への推進力も感じる歩様。うーーん。良さそう。。
16 スカーレットカラー
今回も大幅な馬体増。お腹周りは太そうだが、緩くは見えない。なんだろう、芯が詰まった印象すら受ける。
2 ラッキーライラック
3 シャドウディーヴァ
12 センテュリオ
18 レッドランディーニ
などがよく見えた。
パラダイスリーフ 屈腱炎 これは。。。ショックだ。。。
パラダイスリーフ 屈腱炎 これは。。。ショックだ。。。
パラダイスリーフ、11月1日を最後に調教更新が途絶えていたため、何かあったことは想像に難くなかった。
特に本日の調教状況が更新されても、パラダイスリーフの更新はなく、いよいよ覚悟をもって落ち着かない夕方を過ごしていた。いつも以上に仕事にならない。
そして、19時5分以下のメールが届き、怪我であることを確信。
最新情報
パラダイスリーフ[父 ディープインパクト : 母 シルキーラグーン]
5日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ており、7日(木)に北海道・ノーザンファーム早来へ移動する予定です。
何事もないことを、、から、軽度の骨折であって欲しい、、、に祈りの内容も変わる。
そんな祈りも虚しく、19時21分に以下のメールが届く。
木村哲也調教師「1日に坂路コースでサッと時計を出したのですが、上がりには問題はなかったものの、その日の午後から左前脚に腫れが出てきてしまいました。少し楽をさせて様子を見ていましたが、良化してきそうな気配がなかったのでエコー検査を行ったところ、浅屈腱炎の診断でした。このようなことになってしまい、誠に申し訳ございません。今後は一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただき、その後北海道に移して療養に努めることとなります。1日にでも早く復帰できるよう、牧場サイドとよく連携を取っていきたいと思います」
屈腱炎、か。。現実は厳しい。来年の飛躍を期待していた馬。この期待が一気についえてしまった。言葉で表現し難い残念な気持ちで一杯だ。
恐らく、一口馬主を始めて以来、最も辛い現実。
また、いつか、ターフを駆けるパラダイスリーフに会うことを祈り、今日はお酒を浴びたい。
うーーーーーん、厳しい。厳しすぎる!